咽び泣く紫の花 : aria : bookmark


2015/4/18 Sat 04:45

合い言葉はただひとつ、亡き王女のため



かの有名なセーヌ川。
近いので毎日川沿いを歩いております。

アリアの滞在しているところはルーブル美術館に近くて、ほんの一本先の道にはマリアージュフレールのお店があったりと、便利で嬉しいところです◎


セーヌ川沿いには、火曜日から金曜日のお昼前後ならたくさんの露店が並んで、お洒落なものを売っております。

アリアもお洒落なポストカードを購入。

お友達に教わりたどたどしくも

Je prends ca si'l vous plait?

と頑張って言ってみたら何故かお店のおじ様がおまけしてくださいました。

お友達にあとから、アリアがフランス語を話そうと頑張ったからよ、と教えてくださいました。


英語圏にいるとよく、
フランス人は気取っていて、英語が話せてもフランス語しか話さない、
とよく聞きますが、よく考えればいきなり外国語で話しかけられたら確かに気分良くないですよねー。

こっちがフランス語を話そうと頑張れば、フランス人もできるだけ英語で助けてくれます。


ガイド付きのツアーだけではなかなか触れられないこういう文化やその国の人の感情に触れられるのは、とても嬉しいことです。

フランスに行くなら、絶対最低限のフランス語を喋れたほうがいいと実感いたしました!


そして、シャンゼリゼ通りからの





凱旋門!

凱旋門を中心にして何本もの道路が伸びていて、
この凱旋門の周りの道は6レーンもあります。
…見ている方がはらはらするわ。笑

思わず、"oh Champs-Elysees"と鼻歌を歌いだしてしまいました*



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