コルダ19話♪「失くした心のパヴァーヌ」


コルダアニメ感想〜♪♪
いつもは書かないのに、今回かなり叫びまくったので(主にれんれんをばvV)

※ネタバレ有り




柚木様、結局留学決め〜。この問題にはどう日野ちゃんは絡んでくるんでしょうか。


そして冬海ちゃんが可愛い/////


そして、危うく柚木様で萌死にしそうになった台詞…!
「どうしたんだ…?萎れた花みたいにうなだれて…声かけにくいぜ、その態度

ちょ、かっこい…とか思ってたら追い打ちで!!!!!!
そうはいかないなぁ、萎れた花を見ると水をやりたくなる…。
顔、顔!!近いッ!!!


柚木先輩…、「連れていってやってもいいぞ」って、一緒にきてほしいの!?
柚木先輩に言った言葉が自分に突き刺さる香穂ちゃん。


火原先輩が…!!!

そして、香穂ちゃんは、なんとなくいつも火原先輩に相談してますよね。

そして、土浦君と金やんの対話。ごめん…、土浦君かっこよすぎだ。
そしてそして、土浦君が去った後の金やんに惚れそうに。

火原先輩の純粋さが眩しいです。香穂ちゃんに思いと裏腹に「やめてもいい」と言ってしまった火原先輩。そのあと屋上でトランペットを吹いてますが(曲にも意味あるのかな〜?なんの曲か、全然わかんない)、誰が盗み聞きしてんのかと思ったらまさかの柚木様だった!!!(驚)


柚木先輩と火原先輩の友情面っぽいのも見れてよかったですvV


そして志水君vvやっと出た〜/////とか思ったら。。あれはギャグですか?(笑)かなり笑ってしまったんですが。

で、月森君登場。
ヴッ」って(笑)
ごめん、月森君の驚き顔に萌えた//////


志水君…出番少ないとか思ってたまに出たかと思ったら何故笑い取りのハムスター顔(meet月森時)に(笑)


れんれん…///
ちゃんと志水君の話を聞いてあげてるれんれん萌!
志水君の口から香穂ちゃんの名前が出てちょっと動揺するところが(M・O・E☆!)

キタキタキター/////!!秘めやかなデ・ュ・エ・ッ・ト!!(落ち着け)


そして、金やんと遭遇してしまった香穂ちゃん。


れんれんも立ち聞きから香穂ちゃんがヴァイオリンをやめることを知ってしまう…。


金やんの横顔にここまで萌えるとは正直、想定外でした…(笑)横顔の所で一時停止して眺める水夏さん。。やばいです。 ギュンギュン!

金やんの過去が。。
オペラの青年時代の金やん素敵すぎです!
自分と重ねて香穂ちゃんに諭す先生。一瞬大人の魅力にグラッときました。









まさかの!!!
れんれん登場///////
いや、だってそこ普通科でしょ!?
月香!月香!
こういう時、香穂子に何か言ってあげられるのがれんれんとは予想外だから!!
夕暮れ、放課後、ふたりきり(萌シチュ!/黙れ)

「月森君…」
っていう香穂ちゃんに、無言で近づいてくるれんれん。
しかもれんれんの顔が綺麗で。よかった、手抜きの回じゃなくて!(アニメコルダは大体毎回、画綺麗ですが)


「君はヴァイオリンが好きなんだろう?」

真剣に言うれんれんがっ//

「君は、ヴァイオリンを弾かないでいられるのか?」

「ヴァイオリンを弾かない事に耐えられるのか?」

「君の指は、心は、このままずっとヴァイオリンを弾かないでいて平気なのか」

次々と自分の感情で香穂ちゃんを問いただすれんれん。きっと昔の自分だったら絶対しない行為なのに…キュンvV

それに対して平気だよ!と叫ぶ香穂ちゃんに息を呑むれんれん(萌!)

それでは何故…君は泣いているんだ
香穂ちゃんが泣いている事に気付いて、俯きがちに戸惑い気味に問うれんれん…キュンキュンです。

そして戸惑う香穂ちゃんがまた可愛くて。

「その涙が、君の本心なんじゃないのか。」

ついに核心をついたれんれんに、逃げてしまう香穂ちゃん。

「日野!」
日野っていった!(トキメキ)
追え――!!!追え、月森ぃ―――!!!!!!!!!!!!!!!!(←テレビに向かって叫んだ人/笑)



そして、普通科(笑)の教室に一人たたずむれんれん。

「どこにあるんだ…君の本当の気持ちは…」

私の気持ちはれんれんだけのものでs…(強制終了)

今話は、後半いきなり凄い月香で萌死寸前でした。
いきなりれんれんばっか出てくるとは、ほんと予想外でした…//////
今回のはほんと心臓に悪かったなぁ〜////////


と・か・思・っ・て・た・ら!!






俺も泣かせた

まさかの次回予告で!!!!!!キュン死にだYO!


はい、最近アニメコルダを見ながら叫ぶ回数が増えてきてヤバいです(主にれんれん関係)
今日の感想なんて後半れんれんとしか言ってません(爆)
これからどうなっていくのか、最終話はどうなるのか楽しみですねvv
もし最終回のDVDが遙かみたいにまた各キャラED映像とかあったら最終巻のDVDだけ買っちゃいそうデス。

二月歌舞伎


今日は朝から晩まで歌舞伎座行ってきましたvV

初!通し狂言ですよ!(歌舞伎は初めてでないです〜)

ぶっちゃけ乗り気じゃなかったんですよιι昼の部夜の部ぶっ続けで歌舞伎はキツイ!しかも一等席(寝たら出演者からバレバレ)。

笑わせるやつやパロディとかいれてるやつとか、舞台が華やかな(鷺娘とか阿国)やつなら見てて素敵なんですけど…
本日演目、
仮名手本忠臣蔵



いや…
正直乗り気じゃなかったのに面白かった&泣けたですvV

歌舞伎の忠臣蔵は江戸時代、仇討ちなどは風紀を乱すとの事で室町時代の設定で行われています。
なので名前もかわってて大石内蔵助→大星由良乃助など吉良上野介も名前がかわっておりました。


泣けたのが、塩治判官(※歌舞伎でいうアサノタダミノカミ)が切腹するシーンですね。
これは塩治判官にも先見の目を持った老中がいれば…!と悔しく思いました。。

判官が切腹する際に由良乃助にあいたくて、由良乃助はまだか、まだか、と待ってるんですよ。
でも由良乃助は主の切腹に中々間に合わない、ここが有名な「遅かりし、由良乃助」です。
そして間に合わなくてついに判官が刃を腹に突き立てた所で由良乃助がくるんですよ!
そこで目で会話する二人に涙です。ここで主の無念を託された由良乃助は仇討ちを決意するんですが切腹する所がもう見てられないです。

そして塩治判官の切腹で昼の部終わりです。

大序 鶴ケ岡社頭兜改めの場

三段目 足利館門前進物の場・松の間刃傷の場

四段目 扇ケ谷塩治判官切腹の場・表門城明渡しの場

で夜の部に入るんですが回し舞台で城明け渡しの時、城門がどんどん遠退いていくように見える技術に驚きました!!本当に由良乃助が歩いてるように見えて!


夜の部のはじめ
五段目 山崎街道鉄砲私の場・二つ玉の場

六段目 与市兵衛内勘平腹切の場

は仇討ちの裏にあったもうひとつの悲劇。って感じで、誤解の上にさらなる誤解のせいで切腹するはめになる元塩治判官の家臣。
…もう、かわいそうでっ!切腹しちゃってから誤解がとけるんですが、遅いよっ!!っていう(泣)
そして事切れる瞬間に赤穂浪士のメンバーになる血印を押すんですよ!
もう血糊がね!

ここで、お家騒動(塩治判官切腹)が起きた当時、お軽と駈け落ちしてしまった自分を揶揄して「色にふけったばっかりに…」っていう台詞がまた〜!


それで可哀想なのが愛する夫が死んだともしらず、その上、父が殺されたとも知らず、遊廓で働くお軽。

七段目 祇園一力茶屋の場

演じる玉三郎がまた美人で…!
それで、兄から夫が死んだと聞かされた時の演技に涙が止まんなかったです。

そして最後ついに討ち入りの
十一段目 高家表門討ち入りの場・奥庭泉水の場・炭部屋本懐の場


雪の演出がずっと降り続いてて綺麗でしたvV

初!通し狂言でしたがかなり楽しめましたvVただお尻が痣があるのかと思う位痛くて座れないのが難点ですι(一日中座ってたので/笑)
添付は歌舞伎座と演目段幕vV



ところで今日はバレンタインですがバレンタイン話書けなくてかなり、残念ですιι
イベント話が書けるようになるまでまだ少しかかりそうです…!
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