ため息ソーダ

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紅葉の時雨が終わるまで帰ってこい

昨日あった話(*ﾟΔﾟ*)


塾から帰ってきて家でゴロゴロ
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帰省中だけど夏期講(デッサン)から帰宅途中の姉から電話
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水夏『はいは〜い。なんだよーもー(めんどくさい)もしもし何ぃ〜？』
姉『今…………Ｓ田を見た』
水夏『(ﾟдﾟ)………………今…どこ？』
姉『家の前』
水夏『※＠§☆◎▲√―――――！！！！(声にならない叫び)』
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急いで着替えて家飛び出し(午後九時過ぎ)
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門の前に姉
『あ、会っちゃったー！Ｓ田に会っちゃったー！(サツキちゃん風)』
※姉はこんなこと言ってません
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※事実
門の前に姉
姉『す…Ｓ田とすれ違った…』
水夏『ほんとに！？ほんとにＳ田だった！？』
姉『うちがＳ田を見間違うはずがないじゃん！それに、ここをどこだと思ってるの!!!???』
水夏『(￣□￣;)!!』
水夏『おっかけるよ！』
姉『は！？でもめっちゃ早く歩いてたよ。しかも隣にﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰみたいな人と仕事の話してたよ！』

水夏『一目！一目見るだけでもっ…いや、同じ空気を吸うだけでも！！(←キモイ)』
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とりあえず会えないだろうけど駅まで行く事に。
(駅⇔家:徒歩３分)

水夏『髪おろしてたー？』
姉『うん』
水夏『……くっ！(←髪を下ろしてるＳ田さんがスゴい好き)』
姉『なんかさーコンビニ帰りだったからさっきの店員さんいい人だったなーとか思ってたら前から来る人の服がなんか見たことあるなーって思ってゆっくり目線を服から上にあげたら…っっすっ！すすＳ田―――？？！！(心の中で絶叫)』

水夏『ふーん、でもどうしてこの町に…やっぱあそこに来たのかなぁ』
姉『何言ってんの。Ｓ田今あれ出てんじゃん』
水夏『Ｏｈｕ！』
姉『隣にいた人は絶対そっち関係だって。“だって、じゃあそこはこうこうして下さい”とか言ってたもん。』
水夏『くっそ…！姉を迎えに行けばよかった!!!』
姉『いつもこねーだろ(笑)』

姉『でも生で至近距離で見た方が普通にかっこよかった！！』
水夏『眼鏡は？』
姉『してない。かっこよかった』
水夏『ちきしょー(泣)』
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駅到着。

水夏『やっぱいないねー』
姉『寺島君か、わちゃのブログにも○○○○(近所の駅ビル名)の写真載ってたしねー。結構みんな来てんじゃない？』

水夏『…………張るか』
姉『や　め　ろ(笑)』
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家到着。往復約10分位の夜散歩しただけ。
姉『つーかＳ田ならバスじゃね？(適当)』
水夏『しまった!!!バス停見てない！！』
姉『はぁ〜普通にかっこよかった〜(笑)』
水夏『★◎◇〓＊ヰ‰――――！！！(泣)』

………………………………………

こんな感じでした(笑)
なんか、そっち関係の人が近くにいるとわかるだけでテンションあがりますよね…////!!

別にサイン欲しいとか話かけたいとかじゃなくて。

でも一目見たかったなぁ〜。千夜ちゃんとかなら知ってると思いますけど私の住んでる場所的にそういう人がいてもおかしくない場所なんできっと本人だったんだろうし…。

まぁそんなお話でしたvV
わかる人だけわかって下さいvv