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金色のコルダ10周年



コルダ10周年おめでとううううう


去年の今頃、本当にコルダの10周年をやってくれるのか不安でしたねー。
そんな中Featuring神南の発表があって。
じょじょにコルダが盛り上がりはじめました。

一年経って、目に見えてコルダを愛している全ての人達が動きだしていくのがわかって本当に嬉しかったです。

10年って本当にあっという間だけど、そのあっという間の中で色々な事がありました。

せっかく10周年だしコルダと出会ってからを振り返ろうかと。




★私がコルダと出会ったのは発売から数ヶ月遅れた2004年。
漫画の新刊コーナーで漫画の1巻を手に取った事から始まりました。
当時中2だった私はなにかトキメキを探して手当たり次第少女漫画の1巻だけを買い漁ってたんです。
その時の一冊だったコルダ。
巻末に“LaLa応募者全員サービス遙か&コルダゲームお試しDVD収録トキメキ台詞劇場”なるもののシナリオがついてたんです。(今の単行本もそうなのかな?)
そこで読んだシナリオと絵によくわからないけど猛烈な萌えを感じた。
私が求めてたのはこれだ!と。



★そうして私は世の中に女性向け恋愛ゲームがある事を知ったんです。
ある意味乙女ゲームとの出会いはコルダだったと言っても過言ではない。
しかし元々ときメモシリーズが好きでGB版をめちゃくちゃプレイしていた私。
女性向け恋愛ゲームを調べていた過程でGSの存在を知りGSを買い、初乙女ゲーでした。
何故あの時コルダを買わなかったのか。それは今でもよくわかりません。
コルダと出会ってから本格的にハマるまでここからだいぶ間が空く事になります。



★GSをプレイ、遙かアニメ化により遙かにハマりネオロマの世界へ。
当日SEEDに激ハマり中で石田保志が出てる乙女ゲーアニメがあると知り、八葉抄にハマりました。
コルダは漫画とかカーニバルとか、遙かのついでに買ってた同人等で徐々に知っていきました。
そしてこの頃ネオロマ関係のCDをいっぱい買いました。



★LaLaを買うようになってコルダもかなり好きになります。
昔の感想見るに漫画でも月森が好きでした。



★2006年アニメ化。これは本格的に好きだなと確信。
星奏学院祭参加も決定しました。
学院祭に行くのに原作やってないなんて失礼すぎる!と無印をやっとプレイ。
難しかったのでリリENDやら街ENDを経て、なんとか学院祭前夜に月森珠玉が見られた時は本当に嬉しかった。



★無印、2、アンコール。
アニメ、セカンドパッソ、星奏学院祭2と後は本当に一緒に駆け抜けた気がします。
アニメ頃からCDは出るたびに買ってましたね。



★2010年
コルダ3。
ネオロマにほとほと嫌気がさしていた頃。
それでも何故かコルダ3は周囲の人よりはすんなり受け入れられました。
キャストが変わってなかった事、ゲーム自体が面白かった事が理由だったと思います。
そして星奏学院祭3。
学院祭3はキャストさんがまだ3を掴めない&受け入れられてないようにも見えました。



そして2013年
10周年。


こうしてみると中二から今まで。
本当に私にとってコルダは青春でした。
これから始まる11年目もきっと私はコルダが好きで、もうないと諦めかけていた新展開にも兆しがみえて。

本当に嬉しい。
コルダがなかったら出会えなかった絆もいっぱいあるし、10周年ってただお祝いするだけじゃなく振り返ったり、噛み締めたり本当に意味のあるものだと思う。

アニメ化で礼子さんに決まったり、クレッシェンドがオリコンに入った時も、加地という人気すぎる新キャラが出た時も、月森留学に泣いた時も、理事を攻略出来た時も、夕夜ロマンスやイトケン弾き語り、桐也の年齢を知った時も、ハルちゃんに落ちた時も、やっとひゃっこるをやった時も、全部昨日の事のように思えます。


10周年おめでとう!ありがとう!
そして、、、
11年目もよろしく!!!!!!
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