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北海道旅Hレンガ倉庫と漁港の風



洋館から歩いて、レンガ倉庫へ!


横浜の赤レンガよりも、本当に使われてた風合いがすごい。
中は、外国人向け観光土産物がたくさんでした。
個人的には東京タワーの土産物階を思い出しました…(笑)


赤レンガといえば!
天音メンバーがお土産を見た所ですね!


そんなわけで、天音メンバーの買っていた物を探しまくったわけですが…


瓶入りバター飴→血眼になって探したけど瓶入りなかった
グラスマーカー→×
赤のカフスボタン→×
イカのいけづくりストラップ→そっくりなイカストラップならあった
イカの塩辛バターサンド→×(笑)
雪の結晶ペンダント→○
革製キツネストラップ→○色違いで革専門店にありました!
手作りキャンドル→○キャンドル体験ありました


瓶入りの絶対あると思ったのに〜〜!
せめてもの気持ちで普通のバター飴購入♪




夜も更けてきて風が冷たい!
タイツの上からズボン履いてるのに足が凍える!
夜景が綺麗な時間になってまいりました。
そんなわけで、ようやくホテルに帰り、目指すは函館山です。


姉妹によるバスvsタクシーvs徒歩論争の結果、またしても凍った誰もいない暗い道を函館山麓まで歩いて行きました。

北海道旅G五島英介、激動の北の地で教会の鐘に吹かれガラムマサラの味を知る



五稜郭を後に、名物の市電で一度ホテルに帰ることに。(姉がお土産買いすぎ)



しかし途中でお昼たべるか!と有名な五島軒を探して歩き回りました。
暑いし寒いし体力ないので坂の道はキツく、ヘロヘロになりながら五島軒発見!
昔ながらの高級レストラン、という感じで店内の少し寂れた高級さにときめき。

たぶん東京でも販売してるレトルトカレーなら食べた事あります。

私は洋食セットを注文!
ビーフシチューとカレーが半々で食べられるなかなかボリューミィーなもの。
カレーは辛くて私好み。
そして感動したのはクリームコロッケ!
最近揚げ物が駄目でまったく食べないのですがここのクリームコロッケはものすごく美味しかった〜(*´∀`*)
北海道に来て、食べ物で感動してばかりです。


デザートにアイス!

こっちも昔ながらで雰囲気ある。


そしてなにより五島軒、めちゃくちゃ面白かったのがランチョンマットペーパーに書いてあった初代創業者と、初代料理長の人物伝!
やっぱり激動の時代に生きた人ってこんな人生が小説みたいなのか…と驚き。
初代料理長目線で書いたら土方歳三とかも書けるし、朝ドラとか大河ドラマにしたらおもしろいのに!って程、数奇な人生。
おもわず読み耽ってしまいました。


(以下、五島軒に書いてあった説明+私の妄想)
長崎・五島列島の武士の家に生まれた五島英介は、唐通使をしていたが、歴史の渦に飲み込まれ本州を経て戊辰戦争を榎本・土方ら佐幕派と戦う事に。
しかし倒幕派に敗北し、残党狩りから逃れようと辿り着いたのはペリーによる開港以来、函館に異国の香りをもたらしていたロシア式教会であった。
そこで野菜の育て方やパンの作り方を学び、料理人としての才能が芽生えはじめる。
一方その頃、戦後時代から医業を生業としてた埼玉のぼっちゃん若山惣太郎は、家業を嫌い横浜に行った父と横浜で暮らしつつ米屋でひとやま上げようとしますが文明開化の音は鳴らず、函館で再起をかけレストランを開く事に。
函館の新聞に料理人募集の記事を載せたのでした…
※ひどい妄想による脚色過分です※



長崎で唐通使やってた人が時代に巻き込まれ、真反対の土地の函館でカレー作る事になるとか面白すぎるでしょ!!!!!!!!

これは時代小説にしたい!!と思ったら、すでになってましたー(笑)
船山馨氏の『蘆火野』。
ソッコーAmazonでポチらせてもらいました。
戦後、朝日新聞で連載され舞台化までされてます。ぐぬぬ先越された。
こっちは男二人の友情物ではなく、奥さんとの恋愛+コック修業の為世界史にも巻き込まれた普仏戦争まで描写されてるそうで。
壮大だな!いや、それでこそ大河か!?


そんなわけでその話が面白かったので食べ終わったらすぐホテルには戻らずに、そのロシア式教会に行く事にしました。
レストランの窓からも見えてましたし、函館洋館の有名な観光場所ですし。


それにほら…
函館…ロシア…教会って行ったら…
(かすかな呼び声手を振る遠い人何故かとても懐かしいー♪)

天宮アアアア

ハリストス正教会、残念ながら閉まってたんですが、十字架が天宮のものに似ていてテンションあがりました。

ここで五島英介は修行したのか、とか、天宮の両親はもしかしたらここに関係があったんじゃないかとか色々想像してしまいました。


洋館が密集してる地域。
有名な八幡坂。

賑わってる夏とかに来てみたいな。
人ひとり歩いてなかったので。

きっといろんな作品の舞台になってるに違いない…と景色を眺めました。
(後日、この坂の途中にAIR神尾家のモデルになった家があったと聞いてしにたくなった。事前調べ大事。関西中部に聖地密集してるから気付かなかった;;)

聖地といえば、一体が天音の聖地なわけで。
天宮は函館山でかなでと来て初めてこの場所を好きになれた気がする…と言ってたけど、冥加さんや天宮、ソラや御影さんに取ってこの地は寒い場所だったのかな、と切なくなったり。

ちなみにリラの家らしき場所を探してぐるぐる回ったんですが、それっぽいの見つからず。残念。
やっぱり横浜なのかな〜?

コルダのおかげで、横浜、神戸、長崎、函館とどこか似て非なる港街を回りましたがどこも少し違う。
港が見えて、洋館があって、坂の街。
行った時期のせいかもだけど函館は少しさびしく、より漁港の雰囲気が強く感じられました!

北海道旅F五稜郭に散る雪



2/26!


ホテルはやはり春節の為か、中国の方が多かったなーと。
日本人私達しかいない状態!
そんな感じでおろおろしながら朝食会場に行ったら…


朝食めっちゃ美味しい(*゜∀゜*)!!


ホテルの朝食バイキングで感動するなんて事、めったにないんですが、やっぱり産地の物がある土地は違う。
ご飯を自分でよそって、イカ、たらこ、いくら、まぐろ等を自由に乗せられる丼物コーナーがあったんですが、美味しくてひたすらイカとたらこを食べてました//////

あと、プリンと牛乳がめちゃくちゃ美味しかった!

北海道って海の物も山の物も乳製品も美味しいからすごい。



新千歳の天気がやばいという事で、JTBに行ったりしつつまずは五稜郭へ。
やっぱり厚着だと日中は暑いかも。
でも風は冷たいので帽子と手袋はしてました。


五稜郭タワーについて、まだ上に登ってすらないのに狂ったように土方グッズを買い漁る姉。
荷物になるしタワーまず上ろうよ、落ち着きなよって言っても大量に買っていて恐怖を覚えました…笑
(姉は土方歳三ブロマイドを持ち歩く史実ジャンルの人)

私はそんな姉を見て育ったので新撰組関係は詳しいけど敬遠してる感じ…なのですが、やっぱりタワーに登って五稜郭を見下ろしたら感慨深かったです。

戊辰戦争のミニチュアとかもあって。
佐幕からみるとやっぱり切ない。


《有名な土方さんの“嘆きの松”シーン》



五稜郭の中にもいきました。
周りの堀が凍ってる!
箱館奉行所を見学しました。
ファンの間で土方が眠る説のある松の下まで行ったり。
桜がいっぱいだったので春にも行ってみたいな。



五稜郭といえば!

/ドヤァアアア\

冥加さん&氷渡君!!!
ここに天音の皆が来たかと思うと胸熱。
くまに着させられそうな土方服はありませんでした(笑)




五稜郭タワーの土方さん。

北海道旅E札幌から函館へ



札幌駅に戻ると急いで荷物を出して特急に乗車!
翌日は函館観光する予定なので、泊まるホテルが函館にあるのです。

札幌から函館まではなんと4時間近くかかる!
東京から新幹線乗って九州行くようなものですよ!
北海道はでっかいどう…と思いつつ、特急スーパー北斗に。

行きに通った道を逆戻りします。
うとうとしてる間に函館。

函館についたら、もう日もとっぷりと暮れ、夜!
札幌の東京にもありそうな景色とはまるで違い、北の海の街感がすごい!
まだ20時位でしたが電灯も少なく人っこ1人歩いてない。
そして札幌よりも寒い!

誰も歩いてなくて怖かったんですが、タクシー徒歩論争に負けて、歩いてホテルに向かいました。


店全然開いてないから晩ご飯どうしよ〜〜ってなったけど、ホテルの施設に有名なラーメン屋さんがあったのでそこでご飯!


味彩の塩ラーメン!

北海道というと味噌ラーメンのイメージですが、函館では塩ラーメンが有名だそうで。


コンビニで北海道限定ドリンクも買いました。
ガラナという炭酸と、いろはすハスカップ味!
色が天音色と冥加さん色です!←
ガラナはドクターペッパーに似た味でちょっとハマった。
いろはすは水だと思って飲んだらガッツリ甘くてびっくり。


そうそう、ホテルの部屋に自分で挽ける珈琲と珈琲クッキーがあって、それも楽しくて挽いて飲みました。
しかしこのクッキーが美味しい。
普段めったに部屋に置いてあるサービスお菓子を美味しいと思わないんですが、わざわざロビーに行ってクッキー一箱お土産に購入v



私は天音、姉は土方で念願の函館なんですが、寝ている間に北海道に着いたせいか、全く北海道という実感がない中、夜は更けていきました…(*´∀`*)

北海道旅Dハムテルを探しに



札幌駅から歩いて北大にも行きました〜!
広い!
やっぱり学部が同じ敷地になってる広い空間は憧れる。
寮が何個もあって、中で車が走ってて、中だけで生活できる大学都市ってほんとうらやましい。

どうやら試験日のようでしたが一般公開してるので、さくさく中へ。

お目当ては…
獣医学部!
北海道といえば北大
北大といえば動物のお医者さん!!
小さい頃から読んでるバイブルなのでどうしても来たかった。

校門から獣医学部遠すぎて歩きで行ったら足疲れる程(笑)

綺麗になっちゃってたけど、ありました獣医学部ー!

一話でハムテルと二階堂が怖くて走ってるところだと思う。
奥に供養塔あったし、チョビとハムテルが出会った所ですね!


他にも羊ヶ丘じゃないクラーク像とかポプラ並木とかあって、「動物のお医者さんの世界だ〜!」と興奮しましたvv


理学部学術院の前を通ったらエナジードリンクを生協のビニール袋に入れた男子学生とすれ違って、この時期にこもって研究か…がんばれ、と心の中でエールを送っておきました。

もっと色々見たかったんですが体力の限界。
家畜病院の看板は探せなかった!残念。

でもここを菱沼さんが〜とか考えるの楽しかったです(*´∀`*)





雪印パーラーもいきました!


ブルーベリーパフェ!
昔ながらな感じのミルクアイスでした。
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