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2017イベント総括



ブログ書きたい書きたい思ってたのに12月もあっという間に私の目の前を駆け抜けて行った!
まってよ12月!
記憶力の衰えてきた私に後から日記読み返してニヤニヤさせてよー!!


ブログ書けなかったけど、八葉祭り行ったり横浜巡ったり誕生日祝ってもらったりしてました!

しかし時は無情にも過ぎ去り、もうおおつごもり。
せめて一年振り返りたいと思います。
イベント中心に雑多に!
細かいはまったものなど、全く覚えてなくて涙。



★1月
・デレステ限定紗枝はんを出すためガシャ地獄
・自由が丘カラオケ新年会
・地元ネオロマンサー会
・遙かナンジャ
・シュタゲ全話一気見+劇場版
・君の名は鑑賞
・さくやとヨコハマ巡り&下天ミュージアム



★2月
・マジフォ赤衣裳合わせ(ルイ)
オカルティックナインイベント@代々木
・コルダ響かな合わせ(カメラ)
・ロデオタワレココラボカフェ
・ゆえちとナンジャ+イチゴちゃんみなとみらいもんじゃ
・遙か3Ultimate発売
・コルステ至誠館DVD発売
至誠館op.2@舞浜アンフィ
・ソニプラに売ってる蜂蜜紅茶にハマる



★3月
ロデオピエダンリリイベ@Zepp Diver city
・遙か美男子祭り×カラ鉄
遙か3感謝祭全通
・福島会津一泊二日旅行
・TDSテーブルイズウェイティングラス日前日鑑賞
・念願のフィルムカメラデビュー(オークションでCONTAX Aria)
・伊代丸初めて庭ノーリード遊び
・伊代丸一歳誕生日
・ハンディカムデビュー
ネオアンプレミアムパーティー



★4月
・デレマススニリプ(担当からリプもらう)
・桜ロケ個撮(織作茜)
・アイフェス@シーパラ
・月森生誕祭



★5月
・ハル生誕祭
・横浜カメラ好き撮影会
・ピューロランド
・ブログメンツえの木てい個室アフタヌーンティー
・Free!絆



★6月
遙か美男子祭りコンサート夜の部
・なのはKPカフェ
GRANRODEO LIVE TOUR2017 Pierrot Dansin@Zepp Diver City
・TDS〜土砂降り後フォトジェニックの巻〜
・初プロデューサー名刺作成



★7月
GRANRODEO LIVE TOUR2017 Pierrot Dansin@仙台PIT
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 5thLIVE TOUR Serendipity Parade!!!@幕張メッセ
・ネオロマンスキャラソン200曲祭り千秋楽
・吉祥寺hazama受注会
・横浜お誕生日祝いクルーズ



★8月
・コメダかき氷デビュー
・珠さんとはるよんカフェ
・猿島観賞、横須賀祭り
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 5thLIVE TOUR Serendipity Parade!!!@SSAライビュ一日目&二日目
GRANRODEO LIVE TOUR2017 Pierrot Dansin@追加公演
・コーエテクモカフェ100コルコラボ
・江ノ島水族館
アニメロサマーライヴ一日目
・友人企画イベント参加
・横浜星蔵Bar
・再放送で元から好きなエンドレスエイト激ハマり



★9月
・軽井沢初クラシックホテル泊一泊二日旅
星奏学院祭6
・ゼミ同期結婚式
G12ROCK★SHOW
・コーエテクモカフェ遙か2コラボ
田村ゆかりCrescend Calol@横アリ両日



★10月
・サンシャイン水族館
宮田幸季リサイタルun〜act白鳥ブリコラージュ〜@四谷区民ホール
・遙か3朱雀九郎合わせ(弁慶戦闘)
・金色のコルダB♪Sパルコオンリーショップ
・100コル6周年
・京都台風接近一泊二日
・秋葉原カラオケハロウィン
・星夜でサンホラ熱再燃
・横浜ハロウィンパーティー



★11月
ゆかりんFCイベ@両国国技館
・九郎誕当日in鎌倉巡礼
・ドッグランデビュー
・遙か迷宮合わせ(迷宮将臣)
・TDL〜皆にプレゼント渡したいの巻〜
・土岐かな合わせ(カメラ)
・コルダマエストロフィールズ合わせ(冥加)
・DGS the MOVIE〜六人の龍馬〜
・100コルポスター当選
・初人間ドック
・剣君forVプレイ開始



★12月
・髑髏城の七人下弦の月
八葉祭り日曜昼参加
・ネオアン天使の涙発売
・我が家でデレライ4th鑑賞会クリスマスパーティー
・横浜カメラでまったりクリスマスマーケット
・Free!TYM
・誕生日前夜祭横浜巡り
・コルダ2ff発売
・自分の誕生日恒例焼肉部@赤羽
・友人宅で鍋&人生ゲーム


書き忘れたイベント…ない、ないよね?
今年はぼーっと過ごしてたせいであまり記憶がなくて写真でしか振り返れず、写真撮ってないイベントがあったらやばい…そしたら書き足します(笑)

楽しそうにイベント行ってても対人関係で辛くて心から楽しめなかった時もあるし、全然書かなかったけどめちゃくちゃ楽しんでいた日もある。

相変わらず人生の展開的に何もなくて、虚無を抱いた一年でもあったんですが、改めて見ると何もなくて結構楽しそうにしてるじゃん私って思う。

今年一番ヒットしたのはなんの脈絡もないけどクリニークのマスカラ。
ようやくパンダにならないマスカラに出会えて嬉しい。プチプラからデパコスまで探し続けていたマスカラだよー!

後悔はあるかといえばG7…いや、ロデオのJOYSOUNDコラボルームに行けなかった事かな!(些細!)
行きたかったんだけど行ける機会を伺ってたら逃してしまったよ。
でもこう書き出してみるといろんなコラボ行ってるね。書いてないけど姉の手伝いでFreeコラボもめちゃくちゃ行きました。


そして今年は酉年だったはずだけど、犬まみれの一年でした。
犬散歩で会う顔見知りも増えてきて、毎回遊んでもらったり。友人にドッグランにも連れていってもらったり。
一緒に眠るようになって言葉も通じてると感じて。
戌年もずっと一緒にいたい。


今年は誰にも会いたくない予定いれたくないって泣いてばかりだったけど、今紅白を見ると何故かもっといろんな経験したいとも思うのです。
来年は今年会えた人とも、会えなかった人とも、何かしら会えたり話したり出来たらいいな。


改めて、
皆さん今年も本当に本当にお世話になりました。
会えなくても、気持ちを密かに飛ばしていた人もいました。
来年も私のことをたまにでいいので思い出して下さい。私もそうする。
来年もどうぞよろしくお願いします!


抱負を言うとどうせ出来ないくせにって思う自分もいるので、大きすぎる事は言わずに。
コルダ15周年全通したいー!
毎年言ってるけど来年の冬こそ着られなくなったコートきたいー!

温!!泉!!に!!行きたい!!行かせてくれー!!!!!!!


まっったく年末感ないけど干支グッズには踊らされてるよ!レッツ戌年!

剣が君forV◆九十九丸



※自分の備忘録の為、思い切りネタバレしています。未プレイの方、ご注意下さい。
※また、あくまで個人の感想です。



さて!剣君もついに最後のキャラとなりました。
最後は九十九丸。
一切ネタバレしないようにしてたんですがレビューとかで「九十九丸は最後がいいよ!」ってあって。とりあえず最後に。
でも攻略順とか、「○○は絶対最後!」っていうのもある意味ネタバレだから知らない方がよかった…変に身構えてしまってちょっと拍子抜けしちゃったよ…個人的には別に世界の真相判明とか世界観の根底に関わるとかなかったので九十九丸最後じゃなくてもよかったかな?

前章のわちゃわちゃがすごく好きだから最後にやるとしたら、皆が出てきてくれる左京さん和魂とか、螢奇魂とかの方がいいオチかも?
なんかせっかくだから最後に大団円みたいなストーリーがおまけで欲しかった!

でも一番最後にCP的にどんぴしゃ好みの九十九丸はでよかったかも。
九十九丸好きですね!つづかよめっちゃ好き!
プレイ前は実彰さん落ちかな〜と思ってたんですがふたを開けてみたら、実彰さん、左京さん、九十九丸が好きだなーって感じでまあなんとなくわかりやすい。

今まではエンド見たらそのまま後日談読んでたんですが一番最初に幸魂読んじゃって、しまったこれ一番最後に読みたいやつだった!っと思って慌てて九十九丸だけ後日談は後から読みました。
後日談読んだ順は(和→奇→荒→幸)
そして大団円ルートほしいとか、護衛みんなでわちゃわちゃして欲しいという希望は幸魂後日談で無事に叶いました。
最後に剣君で読んだ話が、幸魂後日談で本当によかった!!

ではエンド別感想!
プレイした順に!

●幸魂
九十九丸ルート、無駄なイベントがなくストーリーがしっかり一本道ですごくよかった!
全キャラの中で個人的に恋愛過程が丁寧にかかれてたと思う。横道にそれないからストーリーに入り込みやすかった!
江戸で再開して、香夜ちゃんの料理茶屋で一緒に働く事になった九十九丸。父様も含めて、一緒に暮らしていくどたばた感が楽しかった。
お嬢さんって呼ばせて下さいって言うやりとり可愛いな!
その合間に御前試合に出てる九十九丸。
御前試合の相手が花嫁行列メンバーで、最後感ある。

香夜ちゃんが受け身じゃなくて自分の意志で九十九丸に惹かれていくのいいですね。花嫁行列の命の恩人で、今は使用人で、照れ屋で優しい九十九丸が気になる存在になっていくのが双方から見ててわかりやすかった!
照れ顔立ち絵かわいいな!
田一〜実彰さんルートぶり!(いや別キャラルートでもちらっと見たけど)同じ門下生だったんですね。
田一をはじめ、九十九丸の他キャラに対する態度も好きでした。

そして、試合中の豹変。
絶対天海悪い奴だと思ってたのにただのいい人だった!
君ルートでは故郷の遠野に帰ることに!

しかし私さ!九十九丸は最後がいいという前情報とか、縁√で出てきたマレビト様のビジュアルとか、香夜ちゃんが毎回見る悪夢的に、九十九丸は正体が常夜の神=マレビトだと思ってたんですよ。
それで実は記憶をなくしたかなんかで、最後は孔魔壇が開いちゃってあの悪夢通りになって江戸に妖怪があふれてなんやかんやある…って想像してたんですよ!
でも!全然違った!
九十九丸の正体は元々人間だったんですね。過去話でじょじょに真相が見え始めて全然違う!ってなりました(笑)
つまり私の想像では、
常夜の唯一神=マレビト様=九十九丸だったんですがそうじゃなくて。
九十九丸=人→一度死亡→マレビトから力をもらい→半分マレビト半分人間
って感じか!?
プレイしたあとでもよくわってない!笑
縁√に出てきたマレビトは九十九丸に力を与えたマレビトと同一のものとして考えていいんですかね…?
マレビトが唯一神なのか、常夜にいる神は複数なのか、がいまいちわからない。


ちなみに私が勘違いした理由はもう一つあって、九十九丸のキャラソンの歌詞に「名も無きものに、その名、貰い受けたよ」ってあったからマレビトが現世に来て記憶をなくしたかなんかで名前を九十九丸って名付けてもらったのかな?って思ってたんですよwww
全然違う!本名だったし名前の由来もクリア特典で教えてくれましたね。
この歌詞は九十九丸の剣に香夜の名前をつけるという意味だったのだと、後に私は荒魂√で知る…(笑)

やっぱりゲームする前に、先入観持ったり、色々想像しちゃうのよくないね!拍子抜けしちゃうから!
普通に人間かーい!ってなってしまっていいストーリーなのにもったいなかった。

で、遠野。
神社での二人がかわいい。
そして孔魔壇以外の黄泉路キター!って感じ。
師匠との会話や、過去と向き合っていく流れがとてもよかったです。
しかし、義実家絡んでくるかなと思いきや故郷を離れなければいけないのは切なかった。だからこそ前半の江戸の料理茶屋が家族のようなもう一つの故郷のように思える演出はいいですね。
だからこそ最後の帰ろうって台詞が効いてくる。

そして常夜でマレビトとの対峙。
20歳九十九丸のビジュアルはずるい〜〜
最後にマレビトに身体を返してもらい江戸に幸せに…今まで何人か見た料理茶屋エンドの中でやっぱり一番好きです。
マレビトに身体を返してもらった時、今までずっと一緒の半身だったんだ、わかってくれたっていうのも納得出来ました。
頑張って過去と未来の自分に向き合って来たつづかよの幸せなエンディングが見られてよかった!

でも幸魂エンドを読んでからしまった!これもしかしたら一番最後にやった方が後味よかったやつかも!!??と後悔(T_T)
真っ先に幸せな所にいってしまったので有り難みがちょっとだけ減ってしまい。その後の奇魂と和魂で心を削られたので全エンド見た後に改めて幸魂最終章を見てから後日談を読みました。

求めてた花嫁行列メンバー全然キター!!!!!
先に和魂や奇魂などの後日談で余計辛くなるものを読んでたせいで癒され感はんぱなかった。そう、後日談に求めてるの、こういうやつ!
大きくなっても困ってる顔かわいいな。
そして20歳verは普通に左手があって、顔色も真っ白じゃなくて血の通った色合いで嬉しくなる。
無事にできたプロポーズ。
自分が走りだしちゃいそうだからまだ抱き締めさせてくれっていうのがかわいい。
本当に最後にめちゃくちゃ幸せな後日談が読めてよかった!


荒魂エンド
一番幸せであろうエンドを先に見てしまったのでドキドキしながらやった剣√。
御前試合で斬鉄に痛手を負わされるもなんとか生き延び、しかしマレビトに支配されはじめた身体に向き合う為に旅に出る√。

これはこれでハッピーだよね。後日談まで読んだら余計にそう思う。
桜の頃に必ず帰ってくると誓って、体は結局幼いままでこれから先も成長は止まってるのかもしれないけど、幸魂以外の他のエンドに比べれば…笑
キャラソンの歌詞的にも、剣に香夜ちゃんの名前をもらうのは全√中これだけなので、重要な話だったのかな。
このエンドの二人にも幸せになって欲しいです。


奇魂エンド
いやもうね!奇魂がどんなに辛くても驚かなくなりました!螢奇魂が逆にすごかっただけだよ!!

御前試合で斬鉄を殺し、マレビトを使いこなす為に旅に出るも結局マレビトに取り込まれてしまったようなエンド。
後日談では鈴懸に嫉妬したりのヤンデレ感を出した後、最後の力を振り絞って自分でマレビトである自分を死なせた九十九丸。
本当に辛いのが続くので一番最初にマレビトに打ち勝った幸魂見ちゃったのは失敗だったな〜。

剣君おそらく一個のエンドでは死なせる制約があったんでしょうけど(それさえなければ縁の神下ろし悲願達成報われがあったのでは…)その中でも左京さんという例外を除けば辛いエンドでした。ある意味マレビトに打ち勝ったエンドでもあるんだけどね。
死亡エンドでも後日談で爽やかに切なかったのは実彰・縁・鈴懸かな〜
いや…左京さんは…例外です!!!!!!


和魂エンド
もうね…和魂でひどいエンディングでも驚かなくなりましたよ。螢√で学んだよ…
ていうか最初は剣√=BAD系、君√=HAPPY系だと思ってたら螢でストーリー上縛りはなくてもいいって知りました。(じゃあ縁√〜〜ってまだ言う)
おそらく全キャラの中で螢に引き続き辛い和魂エンドでした(ていうかここの二人以外わりと和魂の和は平和の和なんだよーっ!)

自分の過去を知るため故郷遠野に戻ったところまでは幸魂と一緒。
しかし和魂では師匠がマレビトを止められず消失(師匠も、師匠が九十九丸の父親から残された術もあっさり負けすぎてエェーってなりました)
そのまま蓮台野で黄泉にいってしまった九十九丸。その九十九丸会いたさに、香夜ちゃんも黄泉に来てしまった…という和魂。
ちょっと左京さんの剣√を彷彿とさせますね。
何も受け付けなくなってしまう香夜ちゃんが悲しかった。
二人で黄泉に堕ちたエンドでした。



やっぱり個人的に九十九丸は幸と荒がハッピーで、和と奇がバッドエンドかな。
その中でも幸魂が最高でした!幸せになって!!



そして、幸魂後日談では泣かなかったのに全クリ記念スチル見たらなんだか泣けてきました。みんな幸魂エンドの衣装かな?(幸魂エンドに納得いってない人!いるけど!!)

長い間ずっと剣君やってて、まだまだ剣君やりたいようなそんな気持ち。

画集とか買いたくなったな〜

百夜綴りってどういう話なんだろ?
このまま百夜も手を出してもうちょい浸っていたかったんですが怒濤のネオロマゲームラッシュなので一旦おわり。

こういうエンドがなんでない!!(最たる縁√)とか、この伏線いらねーだろ!(鈴懸の私闘禁止とか)とか、え、この伏線どうなった?(香夜ちゃんの悪夢)とか(長七郎達の話や数珠丸運んだ話は各√あんな感じでいいのか?久姫とか出てこないのか?)、突っ込みどころも納得いかない話もめちゃくちゃあったので(挙げたらキリがない)、手放しで最高のゲームだ!とは言えないんですが、世界観もキャラも心に残る好きなゲームでした。

名残惜しくて延々とスチル眺めてしまった。
さて、そろそろ天使の涙をやります。

剣が君forV◆鈴懸



※自分の備忘録の為、思い切りネタバレしています。未プレイの方、ご注意下さい。
※また、あくまで個人の感想です。



五人目!鈴懸ちゃん!

縁ルートや左京さんルートでめちゃくちゃ頼もしかった鈴懸。
逢坂君の声がすごく合ってた。


ただ、五人目で私がだれちゃってたせいもあるのか、鈴懸ルートが一番やっててあまりしっくり来ませんでした。どのエンドも。
それもあってちょっと感想短めかも。
キャラがタイプじゃないっていうのもあるんだけど、キャラ的にもストーリー的にも成長面が強くて恋愛過程がいきなり感が酷かったかな。

ただ、マダラやハチモクがいたりで一番賑やかでかわいいルートでした。
マダラが!しーたむさんで!ノルソルリスナーの私が一人めちゃくちゃテンションあがってた(笑)

ていうか本当に鈴懸ちゃんは他の人のルートでの頼もしさが抜群すぎて本人ルートより好きだったかも。


●荒魂エンド
天下五剣をもらって幕府に仕官して忙しくて会えないけどやりがいもあってこれはこれで幸せ…
これは!!!!
実彰さんの荒魂に求めてたやつ!!!

鈴懸は強さもあるし、まっすぐ正しいから話す事を安心して見られました。
妖怪と人を繋げたくて奔走する鈴懸の成長物語、よかったです。
神威がきっといっぱい絡んできてそこが核になるんだろうな〜と思ってたら神威より家光様が目立ってて神威がかませ犬な感じで…
家光様が出てきたからといって、序盤の私闘禁止の話もあとあと苦しめられるんだろうな〜と思ったらえ!それだけ!?ってなって。
剣君、すごく楽しいのにいらない伏線が多いというか、ちょいちょいそれ物語上で意味あるのか…?って思うことがあって勿体ない。

私が勝手に江戸でお医者さんとして成長する話だと思ったんですが、鈴懸、お医者さん能力はもう出だしからめちゃくちゃ高かったので成長部分があまりなかった気も。
でも逢坂さんの演技の、「本当に正しいと思って言ってる」感がすごくよかった。

荒魂はハッピーなのかバッドなのか計りかねてたんですが後日談読んである意味ハッピー?
でもその後日談!実彰さんの荒魂でも!やって欲しかっry


●和魂エンド
御前試合を選ばない君ルート。
急な嫉妬話に混乱(笑)
九十九丸が他の人のルートに絡んできたの珍しい!ちょっと久しぶり感!お店の手伝い云々は九十九丸ルートやって納得。
嫉妬可愛いと思う人もいると思うんですが、ストーリー中に鈴懸→香夜の恋愛過程を読みとれなかった私は急だな!ってなってしまった。

しかしプレイする前に私が鈴懸に期待するハッピーエンドが江戸でお医者さん夫婦として暮らす…だったんで、おお!理想のエンドあった〜!このまま長屋でお幸せに!
……って思ってたら後日談んんん!
幸せにまとまった後日談でつらい話たくなんか読みたくないんじゃ!つらい話を和らげてくれた実彰さん奇魂や縁奇魂を見習って!!!!
これはこれでハッピーかなって思ったら後日談でバッドじゃねーかー!ってなるのは螢和魂だけでいーでしょ!!
でもエンディングスチルは断然これが好き。

そんなわけで割としっくり来てた和魂エンドだったんですが、後日談によって微妙な感じになってしまいました。いや、後日談もハッピー落ちでこれから一生幸せに暮らそうって話なんですが、間にひと波乱あると、後日談なのに何故こんな辛い気持ちに…ってなったので。
後日談はご褒美なのでひと波乱いらん〜(無駄に韻を踏む)

でも香夜ちゃんが最後は木霊見えるになるのいいよね。
あと、もしかして全員死なずに孔魔壇ひらかずに、長七郎様事件解決出来たの鈴懸ルートだけじゃない?



●奇魂エンド
もう奇魂は死ぬってわかってるからこわくない!

奇魂…オチは悲しかったんですが、ストーリーの中で目に見える形でちゃんと妖怪と人間の対峙があって、そのおかげで山場がしっかり盛り上がって物語が綺麗にまとまっていて好きです。(死ななかったら一番好きなエンドだよ!剣ルートそんなんばっかや!)

自分の身を賭けて、妖怪と人を繋いだ鈴懸。
数珠丸を投げた所は面白かった。鈴懸らしい。
後日談は悲しくも納得の終わり方でよかった。
鈴懸ルートではわりと空気のようにも感じられた香夜ちゃんが、自分の足で高尾山に行くのを選ぶのがいい。

あと剣君関係ないけど、異天つ霊剣布都御魂って聞いて、布都彦ぉおお!ってテンション上がりました(笑)


●幸魂エンド
高尾に帰るのはあるだろうな〜って思ってた!
江戸で人間として一人前になる、夢を見つける…って目標が果たせず追われる形でっていうのは残念だったな。
ただ後日談の幸せな感じは幸魂が一番よかった。家族になるんだねって感じで。



そんなわけで鈴懸ルート終了。
最後は九十九丸ルートです。
もうあとは荒魂と幸魂の後日談読むだけ。
ずっとやってきた剣君ももう終わっちゃうのか〜とさみしい気持ち。

そういえば最近ずっと剣君アルバムを聞いてるのは前にも書きましたが、桜河にハマって。
で、思い出したんだけど私さ、すたりぱで桜河聞いたはずなんだよね!ぱっぴーverを!!
その当時はわからなかったのであまり覚えてない!うおお頼む!思い出してくれ!自分の脳細胞!!
矢が飛んできて剣君の宣伝したのは覚えてるんです…。
その後の石田彰登場で前半の記憶吹っ飛んでるから…泣笑

冬凪



前回のブログが教授のことにぐちぐち言ったり句会関係で悩んだりおまえはまだ学生かよ!?みたいなブログで恥ずかしい。
もうちょいまともな社会人ぽいブログ書きたいんですが如何せん最近の気分的にこんな感じですみません。

さてさて、相変わらずフォロワーさんのカメラ募集やあわせ募集に軽率に乗りたい自分と、なんの予定もいれたくない自分がせめぎあってる。


100コルが終わっちいますね…
何故か抵抗があって、サービス開始と共にはやらなくて。
私がやったのは秋の鎌倉散策から。
毎イベやってたわけじゃないけど、100コルの存在は本当に有り難かった。
なくなんないで欲しいなーでも採算合わないだろうしむしろ6年もありがとう。
今のイベントを全員見たくて一生懸命走り中。



忘年句会もいってきました〜!
句会&忘年飲み会!
またすぐ新年会あるからあまり長らく会わないわけじゃないけど。
でも新年会の前に初詣の予定がたって!嬉しい!そう、こういうの欲しかったの!
基本、年末年始は家でやることが多すぎて家族で過ごすので友達と初詣したことないので楽しみだなー起きられるかな!

今日は大陸祭典とゆかりんチケットの申し込み最終日!
もう申し込んでるけど当たりますよーに!


そういえば剣君、あとは九十九丸の後日談だけなんですけど、後日談読んだら終わっちゃうからもう少し剣君に浸るために改めてアルバム聞いてたんだけど、 鴉羽の彩→荒魂
面影草→幸魂
恵傳→幸魂
黄金色に包まれて→幸魂
蛍→蛍だから君っぽいのに不穏な歌詞で奇魂にも思える。でも最後は和魂?
天照る愛→幸魂っぽい?全体の鈴懸の話っぽい

って感じ?改めてクリアしてから聴くと楽しい!
早く剣君感想もまとめます!!

12/4 髑髏城の七人下弦の月



髑髏城の七人 月(下弦)
を観てきました〜〜。やっと髑髏城観に行けた!
まわりも花やら鳥やら観に行っててずっと気になってて。
新感線キャスト的には鳥が気になってたんですが私どうしても早/乙/女/太/一が苦手で。
顔よし演技よし殺陣最高なのはわかってるんですがなんとなく…あーでも蘭兵衛すごく似合うんだろうな。
以前テレビでアオドクロを見てたのであらすじはわかってたんですが、月は狭霧(♀)が霧丸(♂)になって捨之介との恋が省かれてたり根本が違くてびっくりしました。
私はもともとのストーリーの方がやっぱり好きかな〜天魔王にも捨之介にも行動原理がしっかりしてて。
やっぱり正義の味方にも悪の帝王にも、物語なら理由が欲しい派。
一緒に見た姉が、「なんかマモちゃんの捨之介は明るすぎて、ザ正義!って感じで違和感。やっぱりマモちゃんは若くして成功してるから気質的に陰を演じきれないのでは…」って言っててそうだなぁと思ってパンフを読んだら、今回の髑髏城は完全に天魔王を悪、捨之介を善!と切り分けて完全に明るい宮野くんを選んだって書いてあって。
中島かずきの演出だったー!!してやられたー!!と姉妹爆笑。
私が見たアオドクロは確か天魔王も捨之介も両方染ちゃんがやってたから表裏一体のイメージが強すぎたんですね。
批判したらつもりが中島かずきに一歩も二歩も行かれてました。さすが。
役者で言えば羽野晶希はもちろん木村了がすごかった〜
木村了は完全にドラマ俳優のイメージだったけどもっと舞台でてほしい。
そして拡樹は武士ロック以来で最近の隆盛はわからなかったんですが、会場の客層見て把握。新感線なのにめちゃめちゃ若い女の子ばかりでびっくりした…。
とか思いつつ、天魔王すごくよかった。最初キャストを把握してなかったから蘭兵衛だと思っててあれ、そんな上手くないな…って思ったら天魔王!
いや〜動き綺麗だったし、演技もよかったしもう普通に出てるだろうけどこの新感線をきっかけにどんどん大劇場行ってほしいですね。
そして360℃席。
座った時はさ、意外と近い!って思ったり、段差が低すぎるし斜めの角度が悪くて前の人の頭がちょうどセンター位置にかぶって!見る人の事考えて作られてない席だよ!アンフィや歌舞伎座見習え!
段差低いから客席走るのかな?と思ったけどそんなことなかった!
しかし映像を使った360度回転面白かった。舞台セットだけでうまれる想像力を殺しちゃってたけどそれはおいといて新感覚演劇体験として面白い。アトラクションみたいだったー!
ちょっと酔ったけど(笑)
真骨頂はやっぱりエンディングがアニメのエンドロール…っていうがガンダム種のように横に流れてく感じでめちゃくちゃよかった。
月限定カクテルも飲みましたー。
鳥を観た友人と感想を語り合ってたら豊洲の何もない劇場がまるで物語の結末の関東荒野のようでここから江戸が拓けていくように思えたって言ってて同意。なんにもない開発中の豊洲にある劇場外観がまんま物語とシンクロしてました。

そういえば姉は何もないからまるで紅天女の舞台だ…って言ってて、そっちも確かに〜〜って同意。
さしずめマモが亜弓さんで福士蒼汰がマヤかなって思ったら、中島さんかいのうえさんも月のダブルキャストを指して紅天女みたいって言っててですよね!!ってなりました。

やっぱり上弦も気になる〜地元の映画館でライビュするのでちょっと観たい。ただ最近滑舌わるいくせに舞台出てる人にお金払うのが本当に無理になってきたので悩み中。やっぱり顔より演技でみたい〜悩む!

友達にワカドクロDVD借りたから観るの楽しみ!
代わりに朧のDVD貸すはずだったんですがマジでなくて捜索中。家で色んなものが本当になくなる。朧は手元に絶対欲しいから見つかんなかったら買うわ…。

極も気になります。また演劇観たいな〜四季のノートルダム観たいな〜(これは半分横浜に行きたいというよこしまな理由!)
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