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虚無



ブログライティングのセルフセラピーは続くよどこまでも。



暗い話を書いてひたすら発散します。


この五年間なにしてたんだろうって虚無にずっと襲われてる。


あまりにもメンタルに響くので院卒業してからやった新しい経験を書き出してみた。失ったものは除く。


・ライターの仕事
・自分がなりたかったものを目指す人と仲良くなる。その人を見ることによって自分は25歳で諦めようと気持ちを固める。
また、その人含めたメンバーでよく遊ぶようになる。
・犬と出会う。犬を健やかに育てる日々。それによって友人とドッグランにいったりドッグカフェにいったり新しい経験をした。
・横浜に詳しくなる。今までイベントでしか行ってなかった街がかけがえない場所になる。
横浜で色々なメンバーと遊ぶ。
・院時代を経て後輩と仲良くなる。その子とも色んな場所へ行った。
・コルダ4
・アイマスにハマる(夢を諦めようと思ってる時見たライヴ挨拶でおちた)
・カメラ。自分的にはこの数年でうまくなったと思うし思いたい。PhやLr加工ソフト技術があがった。
・近隣に済む同期や後輩と仲良くなる。歌舞伎幕見やいきなり銭湯など新しい遊びの知見を得る。
・コス。やめようと思ってたコスで人脈広がる。新しい出会いに感謝。自分の容姿で苦しむことも多かったけど写真への技術向上やメイクや美容への意識向上もこの趣味があったからでは。普段行かない駅や知らない場所に行きまくった。
・iPadにポケットwifi導入。ガラケーから周りがやってるようなアプリに触れだす。


はあ…書き出してみるとさ、遊びや趣味方面では圧倒的にいろんな出会いや経験させてもらってるんですよ。
人によっては羨んでもらえる経験もしてるんだろうし、大学友人以外の新たなコミュニティも沢山出会えた。友人には恵まれていると思う。趣味とか興味のあるものも多くてよかった。
ただ、

ただ、仕事や恋愛、自立、グローバルといった『世間的にみた』『意識の高い』『社会的な』経験が出来ていないだけで。
そのことが今とても辛いわけで。

サクサク人生の針をすすめられる人が羨ましい。
たまに友人に人生相談されるけど思い悩めることがある事を羨ましく思ってしまうから私はわるいやつだ…。
この五年本当に友人たちの色々な岐路を見た。転職、結婚、妊娠出産、一人暮らし、一人暮らしのインテリア選び、移住、昇進、エトセトラエトセトラ…。
隣の芝生は青い。私は芝生を作るスペースさえ確保できぬまま……。


一生いたかったな、2010年代。

ラスト整骨院




偏頭痛とメンタルでずっと沈んでいるわけですが。
ツイッタに浮上しておかないと、デレとかの別垢に行ったとか思われたらさみしいな〜一応不調報告しておけばいつでも戻ってこられるか〜と、呟いたら心配リプやLINEもらってしまって「しまった…!」の気持ち。
メンタルくそやろうが人様に余計な心配をかけてしまった。
ツイッタランド優しいところだから逆にあんまそういうの書かない方がいいやろうか…。

でも気持ち的にはデレ垢作ったけどずっとネオロマ垢が本垢だしネオロマを愛してるから最近いなくなったなジャンル変えたんかなとか思われたくなくて〜
ここ数年、作品発表やおされなものを投降する場所として使ってたせいでまじで何呟けば良いかわかんなくなっちゃったナ。。



新たなブログを開拓したくて色々みたけど、みんな短文で日々あったことや悲喜こもごも書いてて、改めてこんな長文でだらだら鬱になってるやついないー!って落ち込んだ。
だらだら長文書くなら有益な何かの感想とかそういうのにしてくれ自分。あとアクシデントとか日常でおきた珍しいこととかさぁ(無理。ない)
なんだよ弁が立つ鬱マンって!!!!!!(泣笑)
弁が立つというか、ただだらだら書くのが好きなだけ…同じ言葉繰り返してるし…
ライティングセラピー、これも一種の自浄作業。




さて、昨日をもってしてついに長かった2ヶ月ちょっとの整骨院通いが終了しました。
約全治二ヵ月の捻挫+靭帯傷つき+骨ヒビ。
本当に軽く転んだだけなのにこんなことになるとは…足怪我するたびに一生こうだったらどうしようって怯えるけど、意外と治るものだなぁ。
とりあえず完全に足治りました。
まだ走ったりはしてないけどじょじょに運動もしてみないとな〜

二ヵ月通った整骨院。
最初はタクシー→松葉杖で歩き片道40分→包帯で片道30分→最終的に15分
と通う時間が減って自分でも足の治りっぷりがわかるのが面白かった。


自粛期間なのに包帯を変えなきゃいけないせいで通う羽目になったんですが、怪我外来のために院を開けてくれていた先生達には感謝。
ある意味歩けない期間と自粛期間がかぶったのは私には幸いでした。

人様に足を揉んでもらえるのはある意味マッサージみたいで気持ち良かったのでその習慣がなくなるのは残念。笑
(骨や靭帯治ってなかった時は激痛だったけど)



エコーをしてもらえるときいて地元ではあるんだけど、家からちょっと遠い整骨院だったから当分行かないだろうなと思ってちょっとさみしい。
頻繁に通ってたから。


しかし最終日ちょっとやらかしてしまった!!


最終日だしたぶん左足全体のマッサージだし、有終の美を飾るぞ〜〜とお風呂で足をちゃんと洗いムダ毛も完璧に処理した私。
靴下も穴のあいてないのを選んだし、よ〜し!と整骨院に向かおうとすると外は雷雨どしゃ降り。

濡れてもいい、撥水性のある服ないかな〜と探してたら目に留まった姉のジャージ下を履いていくことに。

(ズボンをまったくといっていい程、普段着で持っていない私。整骨院にジャージやら部屋着みたいなズボンで通ってました)


ジャージの方が先生もやりやすいでしょ〜〜と思いつつ、姉が適当に履いてるやつだからウエストゆるゆるで歩いてると落ちてきてちょっと後悔もしたけど、ま、いっかと施術台へ。
ま!ムダ毛処理してるんだからラスト整骨院!なにも恥ずかしいことなんかないわ!わはははは


そんな感じで施術終了し、ありがとうございました〜と整骨院を後に。
そして帰ってから気付いたのです。



股のところがビリビリに穴が空いていた。



ワーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!(恥)
穴があったら入りたい!穴だけに!


ちょっと破けてるってレベルじゃなく普通に右も左もぼろぼろで、きわどい場所の肌がもろに見えてた。しにたい。たぶんパンツは見えてない…と思うけど!恥女じゃん!
え!先生気付いたかな、いやタオルケットかけてくれてた…いやでも足たててふくらはぎのマッサージとかあったしな…先生と目を合わせてないから気付かれたどうかもわからないヒェェ(基本人と目を合わせないせいで二ヵ月お世話になった人の顔が最後までわからんかった)

有終の美を飾るどころか恥ずかしくてもう二度と行けないムーブをかましてしまったのでした。


股擦れ穴あきズボンこのやろ〜〜〜〜〜!!!
願わくは先生が気付いていなかったらいいなと思います。


股擦れ穴ズボンを生産しないために、姉妹共々痩せなくては…と心に誓った私なのでした。

岐路




毎日求人情報を見てるとますます気が滅入る…
コロナ影響で事情が変わる可能性のところ多いし。
私はとにかく金銭の切迫感がないからだめなんだな。
ただとにかく30で人生を変えたいんだよ。なりたいものになれない挫折で拗ねてる期間が長すぎた。
あと色々省みたんだけど、昔、起きれなくなってた頃の不安が今はなくなってようやく時間に対する心配が減ったから視野が広くなったのもある。
あとあと、ネオロマが落ち着いた結果(私の中で落ち着いたとかじゃない。ジャンルの盛り上がり的な意味で。私の中ではいつでも熱い)イベントやおたくジャンルへの未練が減って、土日休みじゃなくなってイベント行けなくなってもいいから人生をすすめたくなってきた。

本棚にあるものがこの5年なにも変わっていないきもちわるさ。
10年前、まだがちがちの学歴コンプレックスで何度も小中の思い出を繰り返し舐めることによって生きてたけど、今大学時代のアルバムが本棚にあるのを見てやってることは同じじゃんと思う(大学卒業してから大量に撮るようになってアルバム作ってないってのもある)

とりあえず先走って心折れる前に、自分は何が恵まれてて何が足りなくてまずは何をするべきかを考えなくてはな。
世間知らずな部分をバカにしないでいてくれたり、高すぎるプライドを折れる誰かに色々きいてほしい。わからん。誰かに相談したい。

とにかくあと私には資格とかでいいから自分に自信をつけなくてはいけないと思う。
早くコロナ終わってほしい。



さてさて自粛解除になってきたわけですが。
マスクも給付金も早いうちにきた我が家。
しかし私の気持ち的にはまだまだどこかに出かけようという気になれない。
メンタルも関係してるんだけど。
あと喘息。
なかなか治らなくて困っている。市販の薬が一時的に効いたんだけど永続的ではなく…
自粛解除でとりあえずお医者さんは行こうかな〜



たぶん、
まず職を変えれば、既成事実的に家を出てくのは可能な気がする。まだ、たぶん。
段階的にやっていくしかない。


この文章を書きながらも傍らには犬。
まるまってくっついて寝てる。
もふもふしてポップコーンの匂いがしてあったかい。
顔をくっつけると毛が私の顔全体に張り付く。
撫でると耳がぴょこっと動く。




自分の人生を彩りをもって過ごすってなんでこんなに難しい
去年も同じように悩んだくせになんにも出来なかった。口だけ。


変わりたいな、変われるだろうか
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