2013-11-19 06:53
無心所着
最近学校から帰ってくると疲れて寝ちゃって変な時間に起きるという事を繰り返してるー
10th豪華版完売だそうで!
これは嬉しいけど買えてない人には悲報だよね…再販ありそうだけど。
ギリギリ予約しといてよかった。
さて日曜日の話!
町田まで連句会に行って参りました。
朝出て12時過ぎに帰ってきてくたくたでした。
なんとなくそうじゃないかな〜と思ってたけど席の割り振りが学生バラされて!!
ご年配のそうそうたる方々の間に座る事になって涙目でした。
もっと小さい会だと思ったのに俳句や短歌や連句をやる多くの方がいて本当に緊張でした。(連句協会会長とか)
午前が先生の講義。
お昼を挟んで、
午後が実作。
実作はもちろん席ごとなわけで。
連句はその場で作るのでド緊張。
しかも普通発句は捌の人が詠むのにせっかく先生の学生さんだからと、私の卓は私が発句を詠むことに。
なんとか…折角集まった事を例えた句を詠もうと必死でした(笑)
一番困ったのは連句の形式。
連句のルールがまだ覚え切れてない上に、三十六歌仙という基本の六連しか知らなかったんですよ。
しかし卓ごとに形式は自由という事で。
まさかの私の卓は宝塚という形式七連。
七人のジェンヌが並んでるのを見立てたとかで月雪星花を必ず詠み込むという面白いもの。
(実際には時間を考えて元宝塚?という形式で雪月花を入れました)
確かに宝塚という形式は面白いな〜と思いつつ。
初めて顔を合わせる年上の方々と作るのは勉強になるな、と。
勉強になったしすごい面白かったけど、すっごい緊張した上にほぼコミュニケーション出来ず無口でした;;
私の名前を詠んでくれた方がいて嬉しかったな〜。
それから懇親会という名の居酒屋飲み会。
で、帰れるかなと思ったら先生は帰っていいよと言ったのに周りの酔いどれおじ様達に巻き込まれ二次会のカラオケにいく事に。
でもまだこの時点で7時でびっくり。
(気分的には10時位でした。学生組みんな顔死んでた。笑)
そしてやっぱり一曲は歌わないと帰してもらえないわけで。
必死に70年代頃の曲レパートリーを頭の中で流しまくる私。
友達が果敢にもAKBとか歌ってたけど。
それで必死に「最後まで歌えて、テンポがよくて、皆さんが知ってて…」を考えました。
で、結局、木綿のハンカチーフ歌いました。
よかったウケたよ!世代当たったぽくて一安心でした(´`)
最後までユーミンと異邦人とさだまさしで悩んだけど(笑)
先生とデュエット(というか人間エコー)出来たのが嬉しかったです。
それで結局帰れたの日付変更線ギリギリ〜
緊張して勉強になって早く帰りたくて笑って目まぐるしい一日でした。
怒濤の二日間だったよ!
あとは結構疲れが残ってるので今週ひきずらないといい…(すでに駄目)
まずは今日の授業ー