9/19-20 遙か二十年祭



日記前後して。


そわそわしてた二十年祭が想像以上の感慨をわたしの胸に突き立てて、過ぎ去っていった。


現在遙かへの想いが大きすぎて具合わるい!!!!!!!!!!笑
まじでめちゃくちゃ疲労してる…なんでだろう(笑)


そんなわけで全4公演、完走致しました。
リアタイちゃんと出来なかった公演もあるんだけど、アーカイブで全公演即二回見た。
夜公演は両日ともテレビに繋いでじっくり見られてとても嬉しかったです。
TLも実況のようになって、みんなと一緒に見てるって感じられるのが楽しかった。
これがオンラインのよさだよな〜、と。
この状況下でもすごくイベントの雰囲気を感じられました。


改めてイベントとかが出来ない状況下でも二十年のお祝いをさせてくれた公式に感謝。


あまりにもいろんな感情が交差して全部に細かく感想が言えないけどサラッと主にドラマ感想。

1公演目
戦場に咲く沙羅双樹
出たし弁慶〜!
平家の神子。正直どんな風になるのかめちゃくちゃ心配でした。最近の3ドラマは呼称間違いや性格や演技が違うみたいな事が多くてそんな中、平家の!?って思ったけど、そんな不安を全部杞憂だった。
立場が違くても本編そのまんまの皆がいた。
17歳の将臣くん、孤軍奮闘みたいな立場なのに世を良くしたいっていう九郎さん、まじで九望なにもかもしんどい、21歳22歳概念九望…誰か譲のそばにいて!と思ってたら現れたヒノエ君、まじ恋敵。紀伊水道で怒ってやりあう朱雀…!しれっと平家にいてわらった弁慶、どの立場でも弁慶さんの望むものは変わってない。
あまりに可哀想すぎる譲。譲くんがつらすぎてつらすぎて、つらいまま完だったので続きを…!梶原は朔っ…て言ったのに不意打ちで泣けた。景時にも救いを…あっつんは平家の神子だとこんなにも凛々しく強く悲しくなるのか…と呆然とした。守るべきものに迷いがないから躊躇いもなく秘めた力を使う(秘めた力詠唱最高うれしかった)しそれがつらくて。止めてくれてありがとう将臣くん…
そして先生。きっとこの時空も先生が見てきた時空のひとつでしかないんだ…つらい…
まさかの途中で完!でもとてもいいドラマを見れた。本当にみんな幸せになってほしいんだ。

愛メ、両思いだと調子に乗る譲最高
那千が尊すぎてしんだ
あとみきしんCASTno1が逆風で嬉しすぎて…
バラエティーコーナーとかで石田さんがぱっぴーをにこにこ見ててうわあああってなった。
九郎さんとアクラム相性悪すぎてわらったし、泉水さんの雨縛気すき。



2公演目
2ドラマ荒野に咲く蒲公英
帝側はじまりだー!!
この帝と院で対立してるかんじ!うんうんこれが2だよ〜〜とテンションめっちゃあがった。
頼勝の対立や、乳兄弟、中立のような異母兄弟コンビ、さらっと力を貸して軽やかに言い合う白虎、2のだいすきな所詰まってた。
牢に入れることで守れて公平に判断しようとする幸鷹さんよかったね〜〜
翡翠はドラマでは出番少なかったけど終演ナレがまじでめちゃくちゃ好きだった。海なら二人は二艘の船…言葉遣い美しい2がすき…
さりげなく牢で会話するアクラムがまじでアク花だった。

バラエティーコーナーで来ないからトレンド載ってるよと言われた石田さんが「えーごめーん」って軽く言ってて軽すぎて笑ったしそこに宮田さんが「よ!トレンディ俳優!」って言ってておもしろすぎた。
みきしんがいちいちに智一呼びしてるのが最高でした。

ぱられる学園で恋バナ最高でしたね。
詩紋くんに対して「みんなめちゃくちゃ好きな奴がいるって事だろ!?」が将望でしんだ。
なんでもはんぶんこする将望…

おっきーCASTno1が天泣でわが目を疑ったし泣きました…
エンディングはやっぱ遼遠。中原さんのヘイ!ヘイ!が聞こえた気がした。


3公演目
4ドラマ伝承に咲く笹百合
つらい…どうして…
朱雀コンビの活躍ありがとう…遙かの術詠唱を愛しているので那岐の詔まで聞けた…(3以外術詠唱あったね)
ふっつんに羽張彦と似てるってもう…
4はうまく感想がいえない。
つらい展開なのに自分の知らない未来があったことを喜ぶ柊がつらすぎてしんどかった。
忍人もだけど柊こそ一番つらいなぁと思う。忍人さんはある意味大願成就してるんだけど柊はなぁ…
つらい…って思ってたらドラマのあといきなりアカシャで心がしんだ。
からの潮騒でうおおってなった。

キャラソンベスト、全てコメントに頷きっぱなしで、どのコメントも愛がつまってて素晴らしかった。
和彦さんが月下美人なのが意外で超嬉しかったな〜〜

いにしえの夕陽とこしえの光、すでにCDで聞いてたけどまさに4の全体曲。
今回だけじゃもったいない今後4オンリーとか4移植とかでぜひとも歌ってほしい(とアンケに書いた)


4公演目
1ドラマ心に咲く向日葵
ラン〜!!!!!!
お兄ちゃん、っていうランが;;
ランからの手紙で行かなきゃ!ってなるあかねちゃんがあかねちゃんでマジ…
みきしんの虎柄、ちいちの白シャツに指輪ネックレス、直兄の髪に気付いて泣いた。
王道の1、その変わらなさが無性に嬉しかった。
明王、四神台詞が聞ける、とは…!!(金剛夜叉明王で堪え切れず呻いた)
息のあった四神がみられて嬉しすぎて怒濤の後半ずっと悲鳴を飲み込んでた。

客側にも難しかったクイズ、和彦さん忖度。

愛メ那千敦望
そしてわかってはいたけど忍人さんを最後にしてくれるかなぁ!!!!???
シチュエーション出て、え、エンディング前執務室…?って思ったら即 位 式 前 夜。
命あるかぎり君を守り続けよう…何もしらない人が聞けば普通の愛メなんですよね。それが憎い。

挨拶。それぞれの挨拶、直兄がいっぱい言いたくて焦ってる頃から涙腺やばかったんですが、青龍。
ちいちとみきしんでぼろぼろ泣いた。
10周年のどんちゃん騒ぎほんと感謝祭とか前の時も言ってくれたからよっぽど楽しかったんだろうな…って思う。
川上さんの話も出て。川上さんがいた遙か祭をついこの間のように思い出す。改めて川上さんは私たちの神子だし一生すきだ。
ちいちに押されてみきしんがまた出るっていってくれた。
生存確認のようにイベントを刻んで行こう、と。
みきしんの言葉。移植はあったけど10年新作はなかった、と。また新作もやりたい、と。
キャスト様方から受け取った思いの丈はアンケートに書いた。公式に届けばいいと願う。

そして遙かなる時空を越えて。
それぞれのパートか本当にそのキャラそのものでしみる。パートの人を映してくれたし。歌詞をしっかりと噛み締めた。
もう号泣で全然画面見られなかったけどw

泣いて泣いて、最後にもう一度ありがとうございましたがうれしくて。
涙が止まらなくなったのに頼久さんの終演ナレのカタカナが可愛くてわらった。

そして1八葉と最後にあかねちゃん。

ああ、二十周年だなぁって思った。




以上、ぜんっぜん言いたいこと言えてない感想。


全公演通して思ったのがキャラの完璧さ、キャストさんの演じわけの神がかりっぷり、演技力。
改めて演技がうまいとか、演じわけがすごい、と言ってしまうことすら超失礼な方々なんだと実感した。
それだけじゃなくて、最近このキャラこんな声だったかな、しゃべり方だっけな、みたいなのがあったネオロマイベだけどそれがまじでなかった。
アドリブや噛みやそういうの一切なく八葉がそこにいた。並々ならない意気込みでだれもが臨んでくれたんじゃないか、そんな風に思えるイベントでした。



中原さんがお元気になって、また揃って遙かに会いたい。
20周年おめでとう。私の人生の一部です。