今日はとても風が冷たかったけど、空は青くて雲は白くて気分がいいな〜。とか思ってた。
一週間ぶりくらいにシャワーしました。さっぱりしました。
二週間ぶりくらいに精神の訪問看護を受けました。
訪問看護師さんとは、地元から大阪へ出てきてからの付き合いになるので、三年くらい経ちます。
私は、人間のことがあまり好きではないのですが、この訪問看護師さんは好きです。いっぱいお話ができます。ありがたいことです。
訪問看護を受けられなかったのは、リストカットとオーバードーズをするくらい精神不安定だったからなんですよね〜。
どんなに信頼関係が築けていたとしても、どんなにいっぱいお話できる関係だとしても、私は精神不安定に陥ると、連絡を絶ちます。
訪問看護師さんから訪問についての連絡があっても、体調を気遣う連絡があっても、まあメールなんですけど、１日２日は軽くほったらかしにします。
それでも、訪問看護師さんは怒ったりしないし、表情にも出さず今日の訪問看護で訪問看護師さんはお仕事してくれました。
プロだなーって思います。私にはできないかなーとも思います。すごいねー。
一時間も話を聞いてくれました。一時間「も」です。
話は変わりますが、今日は師匠特性のシチューを食べました。パンつきで５００円です。
師匠は、お店をしています。黒猫がいます。
ホームレスの人の支援をしているお店です。
師匠も、元ホームレスです。だからなのか、呆れるほどすっげぇ心が広いです。私にはできないですね。
でも、師匠は、私のリストカットのこともオーバードーズのことも聞いてくれます。
私も、リストカットのことやオーバードーズの話を打ち明けてくれたら多少は聞きますけど、師匠のようには対応できないと思います。
リストカットやオーバードーズは、難しい問題だと思うので、関わりたくない健常者が多いように思います。私はそんなふうに思うのです。
リストカットの傷は、傷つける私はそんなに痛くないけど、リストカットしない人が見たら、あまり良い思いはしないと思います。オーバードーズも然りです。
リストカットもオーバードーズも、見たら誰でもびっくりします。私だってびっくりします。
だから、私に関わる精神科医も訪問看護師さんも師匠も、びっくりしないで私に関われるなんてすごいなーって思います。
だから、私に関わってくれる優しい人には感謝するのです。
なんでもかんでも当たり前だとは思っちゃいけない。そんなことを考えながらバスに揺られていました。
