話題:妄想を語ろう

頭一個分くらい違う。キスしやすいのではなかろうか?


男の子は駆け出しの魔術師で、あんまり上手に魔術を使えない。てかまともに使うことができる魔術はほとんど無い。あんまり出来が良くないんだね。でもお家が町の名士で、地主で、兄たちも立派な魔術師。恵まれた環境で育ったんだな。親からの愛情についてはまだ考えてない。


ネコミミお兄さんは獣人の特徴として、これだけ華奢でも頑張れば鎖だって引きちぎれるし、魔術も生まれながらにして扱える。子供の頃から使い慣れているのは発火の魔術で、魔力を制御できなくて家を焼いてしまったこともあったり無かったり?本人は少しも焦げたところが無いのに、周りのものだけを焼くんだな。いつしか親も自分の子供が怖くなって、突き出すんだな。「この子は普通の子じゃない。どうか連れてってください」ってね。

ネコミミお兄さんは今は金属も溶かせるくらいに発火の魔術は強くなっている。20歳頃に魔力はピークに達するので、それにあわせてネコミミお兄さんを神様に捧げるための旅に出発するんだ。それまでお兄さんは幽閉されてて…、親から捨てられた小さい頃からずっと幽閉されてて、20歳を前にして旅に出る。つまりお兄さんは19歳とかか?うんいいね19歳。


その旅に同じ街に住んでいた駆け出し魔術師の男の子が一緒についていくのよ。神様の住む砂漠の奈落の底に通じる穴、それをぐるりと囲むように魔術の街があって、男の子のお兄さんたちもそこで魔術を学んでいる。目的地が近いので、一緒に旅に出ることになったんだな。親から「お前もそろそろ学院で学ぶ歳だ」とか言われて、それが義務だと思ってあまり考えずに旅立つんだ。

同じ町に住んでいたということは、「あの塔には、神の子が閉じ込められているんだよ」という都市伝説染みた噂も、男の子は聞いていたはず。きっと物心付いた頃から聞かされていて、魔術を自在に操るというその「神の子」のことを、男の子はどんなふうに感じていたんだろう?きっと「神の子」だなんて御伽噺みたいで現実離れしていて、まさか今後会うことがあるなんて思わなかっただろう。憧れだとか、少し嫉妬とかも抱いていたんじゃないかな。こんなに苦労してもなかなか習得できない魔術を、あの塔にいる獣人は難なく使ってみせるのだろう…って。

旅の途中で二人は出会う。
それから程なくして二人は砂漠とは反対の方角に逃げていく。





妄想楽しいな。今後は漫画と言わずとも、一枚画像で漫画を描いたりして、場面場面のシーンを描いていけたらなって思ってる。漫画を一本書き上げようなんて耐え症の無い私にはきっと無理。…かも?笑