*私の旦那
2016/10/13 22:01
話題:旦那様
以前、旦那さんの実家に行ったときのお話。
その日の夕飯は旦那さんの妹さん家族も一緒でした。
姪っこちゃんは娘より2つ上。
家ではごはんをちゃんと食べるけど、家以外では偏食になってしまうみたいです。
この日は正にそんな感じでした。
夜ごはんは姪っこちゃんが食べられる好きなメニューでしたが
ごはんを数口食べただけで、あまり食の進まない姪っこちゃん。
みんな大人たちは色んな言葉で食べさせようとするけど
なかなか食べてくれませんでした。
親(姪っこちゃんのママパパ)は食べないなら、もう好きにしたら状態。
ババ(お義母さん)も頑張ってお箸を口に持っていくけど、食べない姪っこちゃん。(ババっ子なので食べてくれる時もある)
私は人様の子だし、あまり口出しもしない方がいいのかな?と、思って
『美味しいよー!頑張って一口食べてみる?』
という在り来たりな言葉しか出せず(´`)
お昼はちゃんと食べてたし、おやつもしっかり食べてたから大丈夫だろうと(何が)と勝手に思っていました。
何を言ってもやっても食べない姪っこちゃん。
大人たちは諦めていました。
が
一人、姪っこちゃんに寄り添う人が。
それがうちの旦那さんでした。
席も近かったのもあり 、
スプーンで姪っこちゃんに食べさせてあげて
(最初は全然食べなかった、でもめげずにあげてた)
『ごはんとお肉一緒のスプーンに乗せちゃったけど、ごはんとお肉は一緒に食べると美味しいんだよ〜』
って食べやすいようにしてあげたり。
『今度はこの野菜食べてみようか?
その次にまたお肉食べてみようね』
『ちゃんと、食べれるじゃん!すごいじゃん!』
って、しっかり姪っこちゃんと向き合っていて。
姪っこちゃん、ごはん完食できました!(*^^*)
帰りの車の中で
私:『○○(姪っこ)ちゃん、家やと食べるって言ってたけど外でのごはんやと妹さん達も大変やね』
彼:『うちの子がそんなに好き嫌いないからね』
私:『今日、○○ちゃんに全部食べさせてあげて凄かったやん!』
彼:『違うよ、俺がすごいんじゃないの
○○ちゃんが頑張ったの
○○ちゃんは年上やし、みんなうちの子を誉めるから…
○○ちゃんだって頑張ってるんやに』
って、ちゃんと旦那さんは姪っこちゃんの事を見ててあげて
私、なんだか自分が恥ずかしくなってしまいました。
それと同時に、こんな風に子供の事を考えられる人って素敵だなぁって。
もし私が親だったら、食べないなら一食くらい食べなくても平気!
って考えちゃうと思うんですよね。
こういう風に子供と関わってくれる旦那さん…好き!(いきなり)
この人が旦那で良かったなぁ、と思った日でした。
そして、もう1つこの日の夜のエピソードを。
お風呂上がり、眠気に襲われた娘は1階に居るときにもう眠りそうでした。
2階の寝床を準備する間もなく抱っこの腕の中でうつらうつらな娘。
上で寝かせようと、2階へ行きました。
カーテンをしていなかったけど、明かりを点けないし、光が漏れてくることもなかったので
寝てから閉めようと思っていました。
寝かかった様子の娘。
すると、下から2階へと足音が。
旦那さんが服を取りに2階へ。
静かにやってきてくれました。
が
(たぶん)親切心から
シャーーーーーッッ…!!
カーテンを閉め出す旦那\(^o^)/
カーテンってけっこううるさいんですよーーー!
『…びえぇぇーーーー!!!!』
泣き出す娘(´∀`)ハハハ
なんでかなー!
こういう時は空気読めないの!笑
自分で寝かしつけしないから分からないのかな?
この時は腹立ったー(笑)
閉め方が普通に素早くてうるさいの。
娘が寝た後は1階に降りて不機嫌オーラムンムン出して
歯磨いてる旦那さんの顔近付けて思いっっっきり鼻息吹きかけてやったよ!=333
(やることがくだらない)
あれ、旦那さん誉めてた記事書いてたのに、サゲ記事になってら(´∀`)
鬼嫁か。
まぁ、良くも悪くもそんなわが家の旦那さん話でした!(適当)
ではいつも購読、コメント、拍手ありがとうございます(^^)