私にはずっとひとりで？抱えていた問題があって、それが原因で毎日毎日泣いていた時期があって、それは大体4.5年程続いたのだけど、この辛さと苦しさをやっと吐露できる人間に出会った、と思う。理解は出来ないと思うけど、その事について目の前で泣ける人物は出来た。抽象的にでも、どことなく隠しておくでもなく事情や状況を話せる人というか。このことでどれだけ傷ついてきたか、どれほど肩身の狭い思いで生きてきたか、どれほど当たり前がほしかったか、普通が欲しかったか、これを話せる人が欲しかったかを知る由もない他人が初めて出来て、別に話したいとかではないのだけど、とてもほっとしている。隠す必要が無いことがこれほど安堵につながるとは、感。疲れていたのだなと思う。
本当は、この決定が私や家族にとってベストでは無いかも、とは少しだけ気付いている。これからも後ろめたさや肩身の狭い思いは続くし、多分すごい迷惑をかけるだろうし、お互いにこれで良かったのかなと思う日はきっと来る。かなしいけどくる。でも多分、私は後悔はしないと思う。分からんけど。
きのう、もしかしたら本当に私の悩みが一個も無くなる日が来るかもしれないって思ったら嬉しくて涙が出た。もう一度希望を持てたら、もう一度私に発する言葉を聞けたら、家族全員、誰1人残らず幸せになれたら。親を安心させれたら、心配の種にならずにすんだら、祝福してもらえたら、いい子な私に戻れたら、な〜〜。
私は何を周りに返せるだろうか？
話題:ひとりごと
19.1.15 02:05 Tue
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