プチ菜の花日記
※注意書き

恐ろしい幻想
8月9日 09:26 日常


※夢の話だけど、悪夢なので暗い記事となりました。一応、注意。

話題:悪夢


人が死ぬの…怖い。







































母が死ぬ夢を見た。
起きたら涙が流れていて、今、だいぶ止まったけど鼻が詰まって苦しい。
胸も…少し苦しい。


母が死ぬ時間は決まっていて、せめて最後に見たいな感じで旅行して。仲のいいおっちゃんとかいろんな人とうろうろして。


私の夢の世界は何故か少し未来な感じで、ロボットがうようよしてた。


母の体温が普通より高いので、ロボットが体温感知器で母の異変に気づき、警告音鳴らして追いかけてくる。なんとか逃げ回るけど、母の最期の時は近付いてくるわけで。


タイムリミットは…8時。


適当にいろんな店回って、普通に買い物して。でも母がもうすぐ死ぬ時間になると泣きそうになってきて。最期に記念撮影する場所に向かって。


何故か母は皆との記念撮影の写真撮りに加わらない。


記念撮影の時には私、泣いてた。すっげー苦しくて呼吸が止まるんじゃね?ってくらい泣いてた。正直死ぬかと思うくらい苦しかった。でも、涙は止まらなかった。周りの人も精神的に不安定な状態みたいで、ケンカしてた。最期だから明るくしようとバカする人と、最期なんだから真面目にしろっていう私の父とがケンカしてた。


カメラの横には苦しそうに微笑む母。




そこで、目が覚めた。


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