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卒乳のお話


話題:卒乳、断乳


今さらですが、
記録として残したいので
忘れないうちに
書かせていただきます!





離乳食が三回食になってすぐに
昼間の授乳が自然となくなり、
もう夜間の授乳だけに
なっていたんです。



…こんなこと言うと
反感を買うかもしれませんが、
もともとわたしは
授乳の時間があまり好きではなくて。

むしろ苦痛に近かったかもです。


あの何とも言い難い
吸われる感覚が苦手で。。


誰にも代わってもらえないという
プレッシャーみたいなのも
自分を苦しめてたんだと思います。。



幸いなことに息子くんは
ご飯をよく食べる子だったので、
栄養面的にもうおっぱい
いらなかったんですよね。

だからわたしはもう
1歳と同時に断乳したくて
たまらなかったんです。



でもやっぱり、
おっぱい以外では何をしても
絶対寝てくれなくて。


結局わたしたちが折れて
「夜泣いたら授乳」を
ずっと続けてしまったんです。



そんな日々がしばらく続き…



1歳3ヶ月になった11月のこと。


卒乳のきっかけになったのは
RSウイルスでした。



うちの子は
症状が重い方だったらしく、
とにかく咳がひどくて。


鼻水もダラダラで
本当にかわいそうでした…。



夜中に何度も
咳で起きてしまうので
いつも通りに授乳で
寝かしつけようとしたんですけど、
まぁ咳でおっぱいどころではない。


鼻も詰まっていたので
鼻呼吸が出来ず、
おっぱい吸う=息できない!
の状態になるため
まさかのおっぱい拒否…!!


なので
どうにか抱っこして寝かしつける
という日が数日続きました。


これは卒乳のチャンスかな?
と思いまして
RSウイルスが治った後も
抱っこで寝かしつけてみたら
まぁ寝る寝る!


息子くんも
おっぱいの存在を忘れて
しまっているようでした。


一度も要求されることは
なかったし、
一緒にお風呂入っても
全然平気。



…あれ?

こんなにアッサリ卒乳なの?


という感じでした(笑)



あんなに悩んでいた日々は
何だったのか…。。



でも何はともあれ
よかったかなと思います。



卒乳したからって
朝までぐっすり寝てくれる♪
…というのは夢のような話で
まだ夜泣きする日もあります。


でも朝まで寝てくれる日も
増えたには増えました。


最近はトントンで寝てくれますし。




一応二人目も考えているので
その時はまた授乳することに
なると思うんですけど。。


完全母乳にこだわる必要は
もうないかなって思います。


子育てはわたし一人で
するものじゃなく、
旦那さんと二人でするものだから
何でも一人で頑張ろうとするのは
やめようと思います。


二人目のときは
旦那さんに預けられるように
ミルクも飲ませようかな。


息子くんと二人でデートとか
息抜きの時間もないとですし。


頑張りすぎて自分が潰れたら
きっといい子育ては出来ないから。



んー。。

子育ての悩みは尽きませんね。。



でも正解なんてないし
自分が満足できる子育て
出来たらいいなって思います。


もうちょっと
気楽に考えてもいいのかな。




話がそれましたが、
そんな卒乳のお話でした。


ちゃんちゃん(笑)


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