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孤独

ここ数日、泣くのを我慢してる
うちは弱い
心が開けない
扉はまた静かに閉じる


無くしたものは沢山あるのに手に入れたものなど何もない


硝子の上を血塗れになりながら歩く
何も見えない


真っ赤な華が静かに散った

醜い

あたしは醜い
だから人混みが嫌い
いつも下を向いて歩く
醜い、醜い…


あたしはいつも醜い
醜いから外が嫌い
明かりが嫌い
太陽が嫌い


美しくなりたい
醜い殻を破って
美しくなりたい


醜いからみんな見る
醜い事を自覚してる
あたしを見ないで…
だって醜いから…

華が流れた

どれぐらい?
注射器一本分ぐらい。


華がポタポタ…
地面に落ちた


落ちた堕ちた…


真っ赤でとても綺麗


ひきかえに腕はボロボロ
かまわない
これはあたしの腕
これはあたしの華

幸せ

幸せなんてない


真っ赤な華が一つ二つ…

疲れた

なんか疲れた。
もう明日の事や一時間後の事なんかどうでもいい。
精神的に疲れた
どうでもいい。
生きるのがしんどい
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