祖父の何回忌だったか…が、終わりました。
祖父が亡くなって、私は過去を思い出してゲシュタルト崩壊し、
ゲシュタルト崩壊って、結構ジョークっぽく使われたりしますが、
私のは深刻なものを感じました。
私が私だと思っていたものは、私ではなくて、家族や両親が「こんな人だったらいいな」と思う設定の人になっていて。
私の好きな食べ物って何だっけ…？
私の趣味って、本当にこれが好きだったんだっけ…？
本当の私は何が好きな、どんな子なんだっけ…？
見つかるの？
今から？
見つけられるの？
どこに行ったの？私は。
と、一気にゲシュタルト崩壊して、涙を出るだけ出して、何年かぶりに声もろくに出なくなり、息絶え絶えで病院に行って思い出した過去を説明して、「いや、これは無理だ…」と言われ。
医師もカウンセラーさんも「彼方さんの話にお父さんって出てこないじゃないですか！」と言われましたが、毒の一番強かった父は私が成人する前に亡くなったもので、そこからは祖父が父代わりで。
そこから立ち上がりました(ノ´∀｀*)
今日は購入品。
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前回、ニットピンを買いましたね。
海を渡ってきたニットピン。
mblg.tv
これは100個入りなので、編み散らかしていたらあっという間に無くなってしまい、750個入りを買いました。
Amazonさんにて、845円でした。
画像は一番下にあります。
ケースも付いていました。
下の敷物の色との兼ね合いから目立つ色を選んで、載せてみました。針を出してみたものもあります。
これが目数リングになり、段数リングにもなり、とても便利です。
何が便利って、編み散らかしている身だと、量が多いのがとても役立っています。
もう糸始末して、水通ししてアイロンしたら終わりのもありますが、私は気紛れに編みたいものを編むので、使えます〜ヽ(*´∀｀)ﾉ♪
父は特に何でも無理強いする人でした。
例えば、趣味まで。
絵は描くな、ふくろうの小物集めがお前の趣味だ、と。
そんな感じに私に何を選ばせる訳でも無く、悲しくて涙が出ても、暴力で気絶しても、
悲しんだり怖がったりしてはいけなくて。
感情すら選ばれなかった上で、感情を失っています。
感情とは、抑えれば抑える程、出てこなくなり、出てこないと感情が消化されない為、立ち直れないのです。
今だから解りますが、
他人がこう思っている、という考え方を無理やり変えさせるのは良くない事です。
その後の人生にも責任を持てるのならともかく…。
私は18歳になった時に「リクルートスーツ買うぞ！」という両親についていき、「どれがいい？」と言われても、
(普段の両親の言葉を訊いていると私の希望は通らないので)「どれでもいい」となってしまい、
「スカートか？パンツスーツか？」と訊かれても「どっちでもいい」
「ユニクロで通勤の時の服買うぞ！どれがいい？」と言われても、
(普段の両親の言葉を訊いていると、私は何を着ても似合わない、みっともない、可愛くないので)「どれでもいい」
「好きな仕事に就け！」と言われても、それまで「私、これが好き！」というのを禁じられて生きてきたら、もう何が好きなのかも解らない、そんな生き方をしています。
何でもやれ！と言われると、何もしたくなくなるのですね(^-^;)
実妹とは年が離れておりますが、実妹は私が何のお料理も出来ないと思っています。
実際は低学年の頃から揚げ物以外はやってました。
泣いていいよ、悲しんでいいよ、と言われた子どもは立ち直るまでが早いそうです。
反対に感情を否定された子どもは立ち直れないそうです。
だから、感情は否定しないほうが良いのだなぁと思います。
自分の気持ちに嘘ばかりついたり、嘘ばかりつかされていると、自分がいなくなります。
身をもって、そう思います(*´･д･)
いつも来てくださる方々、拍手をくださる方々、ありがとうございます(*´∀人)
ではまた(o≧▽≦)ﾉ
話題:ハンドメイド関係の購入品★
私は統合失調症で、メイン症状の陽性症状は幻聴なのですが、今、かなり速いテンポで“罪悪感のテーマ”(私が命名しました、聴いた事の無い音楽です)が流れております( ´△｀)
私から見たら、やっぱり「ありがとう」がやり易く、反旗を翻すのはやりづらいみたいです。
人を責めたくはない、という事ですね。
