TOTO LIVE IN KANAZAWA 4!
2019年3月1日 08:56
話題:ライブ
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今回デヴィッド・ペイチは体調不良のため来日しなかったのですが、ペイチのキーボードを務めたドミニク・タプリンの「DUNE」でのソロがとても印象的でした☆☆
この曲は映画のサウンドトラックであり、インストゥルメンタルのみです。
この中でメンバーが舞台袖にはけ、ドミニクさんだけのソロがありましたが、クラシックのような曲調でも演奏していてなんというか…幅が広いというか…
手が二本であんなに世界が広く表現できることに感動を超えてあっけにとられた感じでした@@
ソロが終わった後、袖から出てきたルークに「やったな!」とばかりにガシッと肩を抱かれていましたよ^^
メンバー同士のこういうシーンは節々に見られてほっこりしました^^
この人は最後になるにかけてオーディエンスの様子を伺い、よく笑ってくれました!
ドラムスはパーカッションを含め、ステージ左右に一つずつ据えられていました。
向かって右側はドラムセットがあり、周りを透明な板で囲われていました…
なんだろ?ドラムの人、めちゃくちゃ暴れるのかな?←
でもロジャー・テイラーはじめ、ボンゾやコージー・パウエルですらそんな板で囲われてるのを見た記憶がなくて…@@
後日調べたら音を遮断するための板だそうです☆☆ホー!
ドラムは他の楽器よりも音が大きいからドラム以外のマイクがドラムの音を拾っちゃったりするそうな。
その右側のシャノン・フォレストはドラム担当で、ペイチが言うには「たまにジェフ(・ポーカロ)がやってるのか?と思うくらい」だそうです☆☆
そこまではわかりませんでしたが、あのドラムセットの中でめちゃめちゃエネルギッシュだったことは確かです!
左のパーカッションで囲われている中にいたレニー・キャストロも、あらゆる打楽器をやりこなしてはドラムセット内でぐるぐる回っていました@@
また「AFRICA」ではオーディエンスと掛け合いもしましたよ、マイクなしの地声で!w
後ろまでちゃんと聞こえるあの声量にびっくりですけどね!
客席見て、レニーさんを見て、と交互に視線を変える他のメンバーも見てて面白かったw
サポートメンバーは比較的若い人が多かったように思います。
また、TOTOのメンバーと同じセッションミュージシャンになるのかな…?
そのサポートメンバーのソロがちゃんとあって、一人ひとりを魅せていたあたたかいステージなのは、TOTOメンバーが自分たちもしてもらってきたことでもあるからかな…、と想像していました- -
演奏中に「いいぞ!」と認めるような光景もよくありましたし、サポートメンバーのことを 「若くてとてもいいプレーヤーだ!」と紹介するなど、敬意も感じられました。
その関係性って素直にいいな、と思います- -*
そうやってみんなステップアップしていくんだな…!
…
一気にガーッと綴っていますが、次で締められると思います++
☆拍手して下さった方々、ありがとうございました!