話題:聴くと昔を思い出す一曲
 
FOLKLORE FOR BAND(吹奏楽のための民話)という曲。
ちなみにこの話題って器楽曲でもいいのだろーか
 
昔演奏した曲を聴く機会があると、合奏の空気とか練習風景とか部活仲間との会話とかをひとつひとつ鮮明に思いだすんだ
 
吹奏楽をやってたひとにはわかってもらえる感覚なんじゃないかとおもう
お前の感覚なんか知らねーよ共感できねーよとお思いでしたらすみません…orz
 
まあもちろん、演奏した曲すべてにそれぞれ思い出はあるけど
上記のフォルクローレ(通称)は特に思い入れが強い
 
なぜって右も左もわからぬヘタクソだったころ、先輩にはじめてメインの楽器を割り当ててもらえた曲であり
同じパートだったリツと、音楽に対する感じ方が合うって知ったきっかけの曲なのです(・ω・)
 
「なんかこの曲、メロディよすぎてぞくぞくするんだけど」
「うそあたしも!わかる!いい曲聴くと鳥肌たつ!」
みたいな感じで。言葉の稚拙さはさておき 笑
 
好きな理由はたくさんある
メロディの低音が骨に響いてたまんないとか強弱のきいたスネアドラムの軽やかさたるや!とか 笑
けど具体的な理由はあまり重要じゃなくて
 
たまたま同じ部活に入って、話したこともないのにいきなり同じパートに配属されて
いい子だとは思いつつよく知らないからって持てあましてたリツとの距離が、趣味が合うってわかって一気に縮まった
 
そんな思い出がこの曲を印象深くさせるんだろうなあと思います
 

 
読み返しておもったのだが、過去を美しく語りすぎだろあたしw
 
まあほんとによきおもひでだからいいんだけどね 笑