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憑依芸人
もはや説明不要な人なので、この人に関しては説明を省きます!
(・e・)
嫁が伊原凛の、あの人の「怖い話」です。
松本人志プレゼンツ
松本人志の
ごっつ怖ぇぇ話!
※あえて重ねて言おう。
シャレであると。
松本人志の怖い話 1
まだ松本人志さんが芸人になりたての頃の話。
ある日、松本人志さんが明け方に実家に帰った。
すると台所に、微妙に自分そっくりなまったくの別人がいた。
驚く松本の声に居間にいた松本の兄も、初めてそこにいたのが弟ではない事に気づく。
「お前!なんじゃ誰や!」
と詰め寄ると、偽者、と言うか「微妙な自分」は心底驚いたような顔で
「う!うわ〜!!」
と悲鳴、と言うか悲鳴を真似したような声を上げて庭へ飛び出した。
松本と松本の兄は怖くなって、ただ様子を見ていた。
すると「偽松本」が庭を突っ切って出て行こうとする先に、今度は微妙に松本の兄に似ている何かが手招きしながら
「こっちや!」
と関西弁を真似た様な不気味なニュアンスの喋り方で、偽松本を手招きする。
「うわー!なんやアレーーっ!!」
絶叫する松本兄弟。
一年くらい後。
松本が帰宅途中、駅のロータリーで
「マツモトサン!!」
と呼ばれ振り向いてみると、ワゴンの中から偽松本の姿が。
そのワゴンに同乗していた何人かの奇妙な男逹が、驚いたような声で
「うわー!うわー!!」
と松本を指さす。
松本は怖くなって、ロータリーから走って逃げた。
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呪われし勇者達の死ぬ程怖い話