こんばんは。
隠密です。
鼻垂れ小僧達の鼻を拭いながら聞こえてくるNHK教育番組、目線がテレビに釘付けだと、普段は嫌がる鼻拭いも大層楽に出来ます。
そこでテレビにかぶり付く二人を見ていて、ふと気付きました。
る、ループしとるッー！！
自分も小さな頃、風邪で学校を休んだ日にNHK見てたっけ…なんて思い出しました。NHK教育の、子どものハァーッをわしづかみする力は尋常じゃありません。
朝から夕までゴールデン！！
ちなみに皆さんは、"おかあさんといっしょ"ではどのキャラクター世代でしょうか？
自分は、じゃじゃ丸！ピッコロ！フリー…いやいやポロリ！の、にこにこぷん世代です＾＾
……………………
さてこの隠密と少しだけ、過去の記憶を辿ってみましょうか…
※ポロリボイスはフリーザ様ボイスで脳内再生推奨です。
―ここはニコニコック星
JAJA丸｢エイヨー！！ハコ行こうぜ！Pコロォ？ヨォー！｣
Pコロ｢まったく～JAJA丸ったらしかたないわね～！キャアッ！ね、ねぇちょっとアレ…見て…｣
ポーロリ｢…………………｣
(上目遣い凝視)
JAJA丸｢あ？なぁ～に見てんだよコラ！！このねずみ男がぁ！！｣
ポーロリ｢…………………｣
(いいでしょう…その態度も今のうちだけですよ？……)
JAJA丸｢サノバビッッ！！気味の悪い野郎だぜ！行こうぜPコロ！ティキティキ！イエー！｣
―その夜、ポーロリ邸
怒りに震えるポーロリは、惑星ポロリと通信をとっていた。
ポーロリ｢そうですッ！すぐに来るんですよッッ！スプーさん！｣
そう……遂にポーロリは、穏便な化けの皮を脱ぎ去った。
―それから数日、戦闘員スプー、ニコニコック星に到着
スプー｢お待たせしました。ポーロリ様ッ！！急な御用で？｣
ポーロリ｢早急に消したい輩がいるんですよ…スプーさん、あなたがJAJA丸を始末するんですッッ！スーパージャジャヤ人にでもなられたら厄介ですからね…JA(ジェイエー)のくせに生意気ですッ！｣
スプー｢ポ、ポーロリ様が直々に手を下せば一瞬で…は…？｣
ポーロリ｢フフ…あなたもおバカさんですねぇ～…私が手を下したら今まで築いた平穏が台無……｣
スプー｢ハハァーッ！す、すぐに始末してきます！無論あのペンギンも一緒に片付けて参ります！｣
ポーロリ｢バカおっしゃいッッ！！！いいですか！くれぐれもペンギンの女は無傷でつれてくるんですよ！！これは命令ですッ！｣
スプー｢……………………｣
ポーロリ｢あまりコチラをチラチラ見るんじゃありませんッ！照｣
―こうしてJAJA丸はスプーの手によって暗殺、Pコロは泣く泣くポーロリと二人でおかあさんといっしょを支えることとなった…
めでたしめでたし……
な～んか違う漫画も交じって、途中怖い人が出てきたような気がするんですが勘違いでしょう＾＾；
とにかくNHK教育では今でも大人をも引き付ける音楽が多いです。
クインテットのオープニング、ピタゴラスイッチのオープニング……着うた持ってます＼(^O^)／
機会があったらぜひ一度。
ではまた！
