TOP


浜松餃子PR大使
10/02/06 00:03

こんばんは。
隠密です。




餃子の街、栃木県は宇都宮!
な〜んて…フフッ…もはやそれも過去の話になりそうです。

我が静岡県は浜松の平均餃子出費が、一位の宇都宮に対し、僅か50円差までに追い詰めているというニュースを目にしました。


U痔工痔?でしたっけ?
フフッ…頑張れ><


過去、宇都宮のイベントにてブースを出す機会があったんですが、とりあえず餃子専門店多すぎワロスwwwふぅ〜…次期王者として忠告させてください。


チャオズは束になっても弱い。


つまりはそういう事です。
そろそろ栃木県民にぶちギレられそうなので、本題に入ります。




僅か50円差にまで上り詰めた浜松、そこで、偽浜松市長が動くッ!


偽市長
「宇都宮をぶち抜き、さらに戦意喪失レベルまで差を付けるため、浜松餃子PR大使を選びたい。」


そんな宣伝があったか無かったか、とにかく無我夢中だった私は面接会場向かいました。勿論準備万端で…するとどうでしょう…

回りを見渡すと女性ばかり、中には着物を来た女性まで…男の人はハゲたオジサン一人位でした。


隠密
「PR大使希望って女性が多いんだ…ボク、恥ずかしいよぉ///」












この時すでに帰りたくなっていました。なにせペーパーですよ?


面接官A
「はい次のGREA…え?あ……失礼…GREET GYO-ZA MANさーん?」


クスクス…クスッ…


隠密
「は、はい///」

(仮名俺だけじゃねぇか!!!しかもグレートのスペル間違えたよぉぉぉおおおおおおおお///)


この時はっきりと、かの有名な蓮舫議員の声が聞こえました。

「二位じゃダメなんですか><」


もう恥ずかしさで、宇都宮だ浜松だ、一位だ二位だ…なんてどうでもよくなっていました。

しかし、面接官に呼ばれた私は覚悟を決めて突き進んだのです。


面接官A
「プッ…いやすまない。え〜グリートギョウザマンさんはどれくらい浜松餃子を愛してるのかな?」


隠密
「毎日百個は食べてますッ!」


面接官B
(ほほう…コイツは中々…)

「素晴らしいッ!君、ギョウザマンと言うくらいだから、パァ〜と派手な必殺技の一つや二つはあるんだろ?見せてくれないか?」


隠密
(ねぇしwwwコイツアホかwwwムチャぶりすんじゃねぇよ!)

「もちろんですッ!!!キリッ」


面接官A・B
「ワクワク…ワクワク……」


隠密
(ついつい嘘をついてしまった…てかコイツ等瞳がテラ少年wwwまぁいいやどうにでもなれ!)


スタスタ……


面接官A
「き、君、どこへ行くんだね?」












面接官A
「ま、まさか……」


面接官B
「餃子を百個を食べる男が……」


面接官A・B
「NOぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!!!」


プスッ〜ス〜












隠密
「必殺!餃子玉!!な〜んてw」


面接官A・B
「ぴぃ"や"ぁ"あ"あ"ーッ"警察…否、テロ対本……ぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶ…ウッ」


バタッ…


隠密
「毎日餃子百個食べてるなんてウソだよぉ///必殺技だって冗談のアドリ……い、息してない。」


スタタタタタタ………


別室モニター監視中―

偽市長
「クックックッ…おもしれぇ、アイツ合格だ。すぐにアイツを宇都宮に送んぞ?PR大使のふりをした餃子アサシンとしてな…」


部下
「ハッ!!!」




それから私は、よく分からぬまま浜松餃子PR大使に選ばれました。
おかしいんですよ?お尻に穴の開いた衣装なんて///はずかち///

早速、宇都宮餃子PR大使さんに会いに、宇都宮に行くお仕事ももらいました^^頑張るゾッ!




ではまた!


COMMENT16

@票よろしくお願いします!
ご協力お願いしますm(__)m
上位目指し中→&
[←][→]TOP
[○購読○]

-エムブロ-