こんばんは。
隠密です。
餃子の街、栃木県は宇都宮!
な〜んて…フフッ…もはやそれも過去の話になりそうです。
我が静岡県は浜松の平均餃子出費が、一位の宇都宮に対し、僅か50円差までに追い詰めているというニュースを目にしました。
U痔工痔?でしたっけ?
フフッ…頑張れ><
過去、宇都宮のイベントにてブースを出す機会があったんですが、とりあえず餃子専門店多すぎワロスwwwふぅ〜…次期王者として忠告させてください。
チャオズは束になっても弱い。
つまりはそういう事です。
そろそろ栃木県民にぶちギレられそうなので、本題に入ります。
僅か50円差にまで上り詰めた浜松、そこで、偽浜松市長が動くッ!
偽市長
「宇都宮をぶち抜き、さらに戦意喪失レベルまで差を付けるため、浜松餃子PR大使を選びたい。」
そんな宣伝があったか無かったか、とにかく無我夢中だった私は面接会場向かいました。勿論準備万端で…するとどうでしょう…
回りを見渡すと女性ばかり、中には着物を来た女性まで…男の人はハゲたオジサン一人位でした。
隠密
「PR大使希望って女性が多いんだ…ボク、恥ずかしいよぉ///」
この時すでに帰りたくなっていました。なにせペーパーですよ?
面接官A
「はい次のGREA…え?あ……失礼…GREET GYO-ZA MANさーん?」
クスクス…クスッ…
隠密
「は、はい///」
(仮名俺だけじゃねぇか!!!しかもグレートのスペル間違えたよぉぉぉおおおおおおおお///)
この時はっきりと、かの有名な蓮舫議員の声が聞こえました。
「二位じゃダメなんですか><」
もう恥ずかしさで、宇都宮だ浜松だ、一位だ二位だ…なんてどうでもよくなっていました。
しかし、面接官に呼ばれた私は覚悟を決めて突き進んだのです。
面接官A
「プッ…いやすまない。え〜グリートギョウザマンさんはどれくらい浜松餃子を愛してるのかな?」
隠密
「毎日百個は食べてますッ!」
面接官B
(ほほう…コイツは中々…)
「素晴らしいッ!君、ギョウザマンと言うくらいだから、パァ〜と派手な必殺技の一つや二つはあるんだろ?見せてくれないか?」
隠密
(ねぇしwwwコイツアホかwwwムチャぶりすんじゃねぇよ!)
「もちろんですッ!!!キリッ」
面接官A・B
「ワクワク…ワクワク……」
隠密
(ついつい嘘をついてしまった…てかコイツ等瞳がテラ少年wwwまぁいいやどうにでもなれ!)
スタスタ……
面接官A
「き、君、どこへ行くんだね?」
面接官A
「ま、まさか……」
面接官B
「餃子を百個を食べる男が……」
面接官A・B
「NOぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!!!」
プスッ〜ス〜
隠密
「必殺!餃子玉!!な〜んてw」
面接官A・B
「ぴぃ"や"ぁ"あ"あ"ーッ"警察…否、テロ対本……ぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶ…ウッ」
バタッ…
隠密
「毎日餃子百個食べてるなんてウソだよぉ///必殺技だって冗談のアドリ……い、息してない。」
スタタタタタタ………
別室モニター監視中―
偽市長
「クックックッ…おもしれぇ、アイツ合格だ。すぐにアイツを宇都宮に送んぞ?PR大使のふりをした餃子アサシンとしてな…」
部下
「ハッ!!!」
それから私は、よく分からぬまま浜松餃子PR大使に選ばれました。
おかしいんですよ?お尻に穴の開いた衣装なんて///はずかち///
早速、宇都宮餃子PR大使さんに会いに、宇都宮に行くお仕事ももらいました^^頑張るゾッ!
ではまた!