秋大の定点カメラ映像をDVDに焼いたはいいもののデッキが逝かれたために再生できなかった黎翠です。
因みにDVD作るときに謎の砂嵐が発生するというホラゲ的な現象が発生し、SAN値がゴリゴリ削られました。内容が内容だけに洒落にならない。
秋大の反省を述べますと、まあ猫さん声高くて雄に見えたかどうか怪しいですね。しかも壇の上で滑ってますし。目線が思ったより下になってるのも気になりました。直前で色々と変えるもんじゃないですね。
でも映像で見たらウザさこの上ないですし、いい感じにチャラチャラしていました。チェシャ猫としては十分な出来だったかと。
というかそれ以上に脚本の方が悔しいですね。個人的には伏線めいた物はいくつか用意していたんですが、分かる人には分かるレベルなんですよね……。凄く難しいんです。簡単に張れるもんじゃないし、張りすぎるとわかりやすい話になっちゃうし。まだまだ修行が足りないですね。
今日は色々と読んでみる作業が主でした。声音や口調だけでキャラを表現するというのは結構辛いけど楽しいです。幼稚園ぐらいのロリなら僕でもイケることが判明しました。思ったより辛いけど。
さてさて、さっさと春大の脚本も完成させて余裕もってやりたいですね。私達の最後の''花道''を飾るに相応しい奴にしようと考えています。お楽しみに!!!
おひさしぶりです。エルです。
秋大会の感想を述べたいと思います。
憂鬱傀儡(メランコリックマリオネット)では主人公のマリーを演じさせていただきました。…何と言うか全てにおいて難しかった。ダンスあるわ、叫ぶわ、笑うわ、怒るわ…!でも楽しかったです。本番はちょっとナイがチェシャになってたり、いつも通りたくましかったりしましたが、うまくいった印象です。緞帳降りた後の会場内のどよめき…後からビデオ見たら終わり方が思った以上に気持ち悪くて驚きました。何はともあれマリーちゃんには幸せになって欲しいな…!
経験豊富でイケメンでかわいいもはや2.5次元な先輩方に囲まれて演技できて幸せでした!アドバイスいっぱいくれた照明、音響の方々ありがとう、次はもっとより良い演技ができるように普段からいろいろ頑張ります。
次はどんな役か楽しみです!
以上、エルでした。
昨日の舞台のテンションがまだ少し残っているHARUです。
いやぁ、楽しかった。
今回、初めて脚本原案、舞台監督、演出、衣装とまあ、色々やったので本番の朝、めっちゃくちゃ緊張しまくってましたw勿論、集合場所に着くまでにどうにか平静を保とうと車の中で歌ったり騒いだり、歌ったり…必死に頑張りましたよ?w(バレてなかったら俺の勝ちっすねw)
緊張を一瞬ほぐしてくれたのは、控え室での王様ゲームでしたwなんでお前ら本番直前の控え室で王様ゲームしてんだ!?っていうツッコミはまあまあまあ………
俺としてはかなり助かったので。
まあ、また本番直前に緊張が異常になったわけなのですが…
舞台が始まると皆、自然体で。俺が心配することなかったんじゃないかなって思うくらいでした。(一番怖かったのは自分が出てない時に劇が止まらないかどうかだったので…)
そんな感じで程よく緊張がほぐれた俺は悪役に転じる場面になった時、台詞が全部抜けたんですねw勿論、止まったりはしませんでしたよ?台詞という概念が俺の中からすっ飛んでった感じですかね…正直言うとそこの何を言ったかどう動いたかの記憶だけほぼないですww完全に乗っ取られましたねw
でも、すっげー楽しかった!
仮エンディングの曲がブツッと切れて、次の曲が始まって『憂鬱傀儡』が出てくるところで少しざわめいたこと。緞帳が降りてくるときにパラパラとした拍手だったこと。緞帳が完全に降りて客電が付いた時の煩いくらいのざわめき。
演出として狙ったところが全て出てきました。
これ以上嬉しいことはないです。
ほんとにこんなに楽しい舞台を作れて良かったです。
観てくださった皆様、スタッフの皆様、顧問の先生方、先輩方、保護者の皆様、そして、部員のみんな(ひとみんを含む)。
ありがとうございました。心から感謝を申し上げます。
これから、俺が舞台にあがるかどうかは分かりませんが、これが最後でもいいなって思えるくらいでした。それくらい、いい舞台でした。
次はこれを超えなくちゃですね!
本日はリハでした。
初めての場所なのでみんなで勝手に戸惑いながら、どうにかギリギリでおわらせることができました。
あとは当日、頑張るっきゃない!!
その後はみんな学校に戻ってシーン練習。
段々と本番が近づくに連れて良い感じになってきました。何といいますか、いい雰囲気です。
明日の大会1日目では司会を大高がするのですが、みんなちょっとテンションがハイだったので、役者陣が『自分の役で』カンペを読み出し、最早ファンミ的な物へとその場が変貌しました。然し乍ら天霧とすかいのやつは聞いてて見事にハマっていて好きですね。春大だったらこのノリが出来たかもしれない。
さて、僕らにしか出来ないステージを作らねば。
本番まであと僅か。出来ることを見つけて進めるのみ。
久し振りです。最近HARUさんに更新やってもらってたので、今日は僕がいきます。
今日は顧問の先生に見ていただきました。
台詞間違いやらタイミングズレやらまあ色々と修正点は見つかりましたが、何よりも話題になったのは……後味です。
今回も春大に引き続き僕が脚本担当したのですが、最早演出担当と化したHARUさんが悪ノリ(?)して、黎翠作品の鬱レベルを上げてしまいまして。ただでさえ闇を抱えてしまう僕の脚本が更に闇が深くなってしまい、先生に『空気が重くなった』みたいなことを言われました。
でもこれ何が問題かって、大宮がトリなんですよね。日曜日のトリ、即ち大トリです。更にいうなら、大宮地区が全ての中で1番遅い開催なんですよね。マジな大トリ。会場をなんとも言えない雰囲気が包みそうな予感が……。そのまま閉会式って……。
まあともかく、大会まであと一週間切りましたので、精一杯頑張りたいと思います。
そして、本番では全力で会場を良い意味でなんとも言えない気分(?)にしていこうと思います!