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以上 なんだかんだ言って部活大好きマンより

どうもすかいです( ˇωˇ )とうとう最後のブログとなりました( ˇωˇ )


とりあえずまず春大の反省やら振り返りやらを

今回の百花繚乱では日輪役を演じさせていただきました!!
難しかったです!!!!
今まで年齢が低めの役ばかり演じてきていたので姉御系の役はもう一体どうしたら…(´、丶)とかなり悩みました。結局は何とかお姉さんっぽくなっていたようなので良かったです!

そしてまた今回でも声が小さい、足がゆらゆらしてるという反省が出てきました。まっすぐ立ったり座ったりできるようになりたいです(切実)
声小さいとか…1年の時から課題でしたがあんま治らなかったですつらみ(´・ω・`)


そして最大の難関とも言えたのは、カーテンコールです!最初言われた時、「お、踊れねぇ〜〜!!!」となりましたが、いっぱい練習して頑張りました(小並感)
対となるのが桂花さんだったので頑張らなきゃいけない感が増しましたよね( ˇωˇ )
私体幹がびっくりするくらい弱くグラグラしてるのでターンするのが大変でした。
本番蹴りあげる所でもう少し足を上げれたかなっていうのが少し心残りですかね

ただ今回は目立ったセリフ間違いがなく終えれたのが良かったかなと思います(*’∀’)
正確に言うとセリフ間違いを誤魔化すスキルが上がりました嬉しいヽ(*´∀`)ノ

最後の舞台ちゃんと楽しむことが出来て良かったです!!!!!



私もこれまでのことを振り返りたい(小声)
 


何度か話していることではありますが、私が演劇部に入部したのは本当に運命的なことだとおもってます。
あの体験入部の日に漫文の部室が開いてなくてノリで「演劇部行ってみっか!!!」とHARUさんとならなければ確実に漫文と美術部に入ってました←
もっと言えばあの時先輩が持ってた白髪赤目バーコードの天使のポーチを見かけなければ入ってませんでした()同じ趣味の方がいるのに関わりをなくすのは嫌じゃ入れば関わりが持てる…そんな不埒な理由で入部してごめんなさい。

そんな私でも演劇部に入ったらめいっぱい楽しんでいて、裏方なら何とかできるかな〜って思ってたら人数不足で普通に役者として駆り出され、気付いたら全部の大会に出てたし、そのそれぞれの役を楽しむことが出来ました!!

セリフを覚えるのが遅くて周りに迷惑をかけまくっていましたが毎大会にはちゃんと形にして何とか成り立っていたと思います。本番では、正直思い出すのもはばかられるほど恥ずかしい間違い方をした事はありますが、それでも良いです。もう。楽しかったもん()
そして覚えるのが遅かった割には抜けていくのが早いようで、ひとかた3のセリフはもう「愛のないセックスはダメだよ」くらいしか覚えてませんすいません。


と、まぁまぁなかなかに迷惑をかけてきまして私の精神面でも同輩先輩が心配してくれていたようでほんとにありがたいやら申し訳ないやら…_:(´◇` 」∠ ):_

自分は存外自己中な性格のようで、自分の思った通りに行かなかった時割と顔や行動に出てしまうことがあったけど、そんな私でも仲間でいさせてくれてありがとう
これからも何らかの形でいいので仲良くさせてください(土下座)




そして後輩さんたちよ

私はなにかしてあげることが出来ていたでしょうか(震え声)
正直他3人ほどしっかりしてないし怠けてるしちゃんと教えられた記憶があまりないのだけど、それでもなにか役に立っていられたら私は嬉しいです。役に立っていて欲しい。と言うか役に立っていたと言って欲しい(必死)…すいません()
私たちがいなくなった大宮高校演劇部の演劇楽しみにしてます。無理せず頑張ってね




こんな感じですかね(何が)
伝え残したことはもうないです(多分)
これにてなんだかんだ言って部活大好きマン兼先輩同輩後輩大好きマンことすかいはブログに登場することはありませんが、きっと思い出したかのようにまたブログを読んで演劇を楽しんでいることでしょう。

3年弱本当にありがとうございました!!!!!


後輩の大会を見に行けるよう予定を調節して後輩の成長を見てみたいです( 'ω')ノ模試があったらブッチですね(適当)





それではこの辺で。

『永久の幸せ』

最後のブログと相成りました!
黎翠です。とてもあっという間でしたね。
ではでは、まずは反省をば。



今回は今までの中で一番キャラを作りにくかったなと思います。
今までを振り返って、作家は内気気味な女性。雪菜はちょっと気の強い女の子。メリア(ガイト)はどこか影のある男の娘。チェシャ猫は笑顔の下に色々なものを隠した不思議な猫。特に後者2人は自分で書いてるのもあって、色々な(裏)設定を自分の中でどう表現するか色々しました。
朔というキャラも僕が生み出したキャラでしたが、でも彼は書いている段階からうまく動いてくれない子でした。
『百花繚乱』は、初期設定から二転三転した作品でもあり、当初雪童''朔''は椿の異名『耐冬花』から''冬花(トウカ)''という名前の女の子でした。彼が唯一、初期設定から性転換したキャラで、自分の中でもうまくつかめないままだったのかもしれません。
更に、妖ということもあって見た目と実年齢が一致しないというとんだ設定も付け加えるという最早自殺行為(笑)。胡蝶同様幼く、でも彼女より少しお兄さんで、そしてどこかそれなりの時を生きていた分思うことも色々ある。複雑なキャラを表現しきれなかったようなのがちょっと残念です。
そもそもこの脚本、『最後だから僕らの花道に相応しいモノにしよう!』という個人的な目標のもと、自分の趣味を暴走させたブツなんですね。とってもマニアックなネタもぶち込んでいて、結果本当は一回見て種明かしをして、そこから更に追加情報(史実ネタや花言葉)を踏まえて見ると更に面白いみたいな感じに仕上がってしまいました……。
演じるみんなも大変だったと思います。多分一番下調べを念入りにした作品だった。脚本では表現しきれないネタも沢山あった。でもそれを頑張って読み解いて、『花杜』を作り出してくれたみんなには感謝です。特に演出頑張ってくれたHARUさんには本当に感謝です。僕君の演出凄く好きよ。




思えば、去年の春にやったLiveviLが処女作でした。あの時はなんだか、只管に『これからはうちらが頑張らないと』みたいな思いに潰されていた気がします。
モリコフ先輩が抜けて、よくわからないままに音響作って、脚本書いて、演出して。今の僕だったらあの内容をどう手がけるだろう。時折そんなことを思います。

次の憂鬱傀儡は、HARUさんとの合作でした。LiveviLはイチから手がけたので頭の中でキャラを動かすのが楽だったのですが、これはHARUさんからの設定をどう生かすかと考えてたので多分動かすまでが大変だった記憶が。とか言いつつ話の展開かなり変えちゃったけど←
複雑な言い回しを敢えて選んで、元ネタにインパクトの強い設定を加えて、言葉に出来ない不思議な世界を作ろうとしていた。前回は人死んだけど明るい終わり方をした、じゃあ今回は誰も死なないのに鬱なやつを作ろう。色々なことを考えて、時に作品に呑まれて鬱になりながら書いたら、最後のシーンの台詞まで辿り着きました。
……実はアレ、「『憂鬱』ってなってる癖に『憂鬱』なナイメアちゃん(傀儡)書いてない!」ってなって焦って入れたシーンなんですが、HARUさんの演出や思わぬホリの効果によってとんでもない(笑)ことになって、あれでよかったなと思います。
これで一番楽しかったのは音響作りだったかもしれない。すかいの笑い声との戦いも今ではいい思い出です(笑)



思うことをつらつら書いてるうちに走馬灯のようになってきました。
脚本を書いているときはキャラの感情に呑まれて、心身共に病んで本当に部員含め多くの人に迷惑をかけました。
でも、こうして生み出したキャラが、受け入れられ、愛されるのは書き手冥利に尽きます。
天霧とHARUさんの人気っぷりにはびっくりしましたが、兎さんと帽子屋(パピー)、香散見様と桂花様としてキャーキャー言われているのを傍観しながら、そしてそれ以外のメンバーも何かしらのキャラとして人気だったという話を聞いて書いてよかったなとしみじみ思っておりました。

最後のブログは長くなりました。
朔日草――福寿草の花言葉をタイトルに、僕の高校演劇生活への''はなむけ''としようと思います。
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演劇、大好きです

どうも、HARUです。今回でブログ書くのも最後となりました。早いですね。本当に充実してました。
で、ですね、春大の感想等を述べていこうと思います。俺の性格が出てきている文章でもあるので、無理だな!と思った方は一番下までとんでいただくと、感謝の言葉を綴っていますので、そちらをご覧くださいませ。




春大は知っている方もいるとは思いますが実は今回役者をやる気は全くありませんでした。秋大の白うさぎで自分自身の演技、演劇に納得がいかなくて、秋大まで長いスパンがあったのにも関わらずこの程度しか出来なかった上に今思えばもっと演出も舞台セットも凝ってもっともっといい舞台に出来たはずなのに、上手く脚本の良さを引き出せなかったというのに多少というか、かなり絶望していた時期がありましてですね。それなら、今俺にしか出来ないであろう演出と舞台監督に全力を注いで、最高の舞台を作って、「大宮の役者も演出もすごかった!本当に高校生が作ってるの!?」って驚かせようと思っていたのですよ。

結局、なんだかんだで春大も役者としても出ることになり、また演出も舞台監督もやることとなって、プレッシャーしか感じてませんでした。前回の舞台、伏線を回収しきれずみてくださった方々が訳わからないまま舞台が進んでいってしまったこと、役者としても、セリフを十分に覚え切れてない状態でのぞんでしまったこと。全てが不安で不安で仕方ありませんでした。追い討ちをかけるように兼部している部活が忙しくなって、暫く演劇部に来られず、帰ってきたときにみんなとの距離を感じたこともありました。
また、迷惑をかけるくらいなら自分から役を下りて、他の人にお願いしようかとも本気で思っていたくらいでした。
でも、相談にのってもらったり、愚痴をきいてもらったりするうちに、「俺がやらなきゃ、誰が出来るんだ。」と思えるようになって、役も、演出も舞台監督も最後までやりきろうと決めました。正直、ここまで真剣に考えるようなことではなかったかもしれませんねwww

それから、香散見という役作りを始めました。まず、多くの人の前で女役というのが初めてだったので大変でした。美しい妖艶な女性とは何か?わからなかったのでとりあえず、女子力を上げようと試みました!←単純思考の持ち主なのでwww
次あたりに声どうしよ…ってなって最終的にまあいっか!ってなりました笑

そんなこんなで仕上げた香散見が本番で多くの人に良かったと言われて嬉しくないわけがない!やってよかったなとおもいました。ただ、今回、香散見が降臨(笑)してくれなかったので役に任せてセリフを言うということが全く出来なかったので、まだまだなりきれてなかったなと思っています。
演出も褒めてもらえてマジで嬉しかったです!
今回の舞台は俺の中で物足りない部分も多少はありましたが、最高の舞台となりました。




音楽部と兼部しながら、演劇部にいたこの二年間。本当にたくさんの人に支えてもらいました。演技を今までしたことも無ければ、ドラマ以外で観ることもほぼなかった、ただの、ほんとただの素人である俺が先輩や先生に教わったり、演劇についての本を読んだりなんかして背伸びして作り上げた役をたくさんの方々に気に入ってもらって、涙が出るほど嬉しいです。その中にはルカを演じた時(去年の春大)からみてくださっている方もいて、随分単純ですが、ほんとに演劇やってこんな普段では絶対に出来ないような貴重な体験もさせてもらって色んな意味で楽しかったですwww天霧じゃないんで、多分もうキャーキャー言われるなんてこと一生ないと思いますwww
(実際、白うさぎや香散見の衣装で無ければ、声をかけられることはありませんでしたしw)
役だけじゃなくて演出も、どこを調べてもここでこれを使うとこんな効果があるなんてはっきり書いてあるはずもなくて、本とかネットで調べて出てくるのはどんな感じの照明器具でそれを使うと舞台がどうなるかしか書いてなく、すごく困りましたwマジで演出どうやってたんだろうな、自分。
音響は黎ちゃんとギャーギャー言いながら頑張って、道具とか衣装とかは二年ズと天霧が来てからは完全に放り投げて。
のんびりしてるすかいとのんびりしゃべってたら天霧に何かしろと怒られ…かといって、率先して何か作ってるのを手伝おうとすると不器用は止めろと言われ…
おっと!?怒られてばっかりではないか!?
一番最初は同輩はすかいだけという状態で始まった俺の演劇部での生活が、いつの間にか俺の代は4人になってました。
少し騒がしくなった演劇部も好きだけど、静かな過疎空間も好きですねwww

今まで支えてくださった方々、本当にありがとうございました。


部員と先輩方は追記も読んでいただけると、嬉しいです!





では、またいつか。
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