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太平洋一人ぼっち@
下ネタストーリー



今回の下ネタストーリーはある意味相当ショッキングなものであります。特に女性には見るに耐えないものがあるかもしれません。しかし、これも私の一部であり軌跡でありますのでご理解お願いします。一瞬でも不快に感じましたら携帯を閉じる事をお勧めします…。
どうしてこんなに斜に構えて反面教師になるのかというと…暑さなんです…暑さが全て悪いのです…



ジリジリジリジリ…


油蝉だろうか、マンションの壁に張り付いて鳴いているのは。


お盆休みだと言うのにこの暑さは辟易する。


愛知県の暑さをナメていた自分の力量がほとほと情けない。


暑さを嫌い完全に引き篭りとなり、昼夜はものの見事に逆転した。


ジリジリジリジリジリジリ…


今週は瞼の上と下が完全にくっつく迄深夜テレビにどっぷりと浸り、もう何回も見たはずの深夜映画が気に入らずリモコンをかき回す。
それでもごく稀に見たことのない映画がやっていたりするとリモコンの手を止め一時訪れる安堵。
ただしつかの間の安堵はやがてENDという文字で収束となり、その後の物語がどうなるのか気になって仕方が無いジレンマに襲われる。


気が付けばいつの間にか眠りに就いてしまい蝉の鳴き声に起こされてしまう有様。


この暑さがいけないのだ!全ては。


ジリジリジリジリジリジリ…


暑さ以外の何かを悪者にしなければ平常心を保てない程の暑さ。


蝉が悪いのか?


地球環境を破壊する人間全体の業(カルマ)なのか?


それとも…


俺が悪いのか?


自分を責めてなんになる訳でなし、されどそんな事でもしなければ気分は紛れない。


蝉の鳴き声と共に何故か若き日の想い出が私の脳裏に渦を巻き始めた。


ジリジリジリジリジリジリジリジリ…


















カオス







あれは20歳の頃、当時想いを寄せていた女性がいた。


彼女は2歳年上。
ちょっとポッチャリしていたがクリっとした瞳が愛らしく、長くて黒い髪が艶々と美しい人だった。
ちょっと気の強い面もあったが優柔不断気味の自分には丁度よかった。
ただしこれはいかに自分が素敵な女性と恋をしていたかという自慢話ではなく、彼女の容姿が私のツボにヒットしていただけの話で、この意見に賛同する友人は皆無でした。


人を好きになるってそんなもんさ。


ある日、意を決して彼女に告白をしました。


返事はOK。


天にも昇る気持ちだった。

その日から二人の時は永遠に続くんだって思っていたんです。














そして…












彼女との初めての夜。





…?


実はこの最初の肉体関係でなんとなくではあるが彼女のある部分に違和感を感じていたのです…。


けれど若い私は愛が全てを超越すると信じていたのです。


全てが順風満帆な恋愛なんてないさ!


そんな風に思っていたんです。


しかし、その違和感はやがて私の中で渦を巻きながら強大な物になっていくのでした。


何度か身体の関係を繰り返すうちに違和感が決定的なものである事を確信したのです。


彼女の…
























アソコが緩い…


ゆるまん…所謂太平洋というやつでして。


このように言うとこんな声が聞こえてきます。


お前のチ○コが小さいんだろ?包○で○漏なんだろ?!


何もそこまで言わなくても…一部当たってなくもないですが、大きさに関して言えば人並みはクリアしています。いや、具体的な数値は発表できませんが、それまでの経験でもけしてそのような事はありませんでしたし…。


で、どれくらい太平洋かと言いますと、挿入したあとは


まるで空気に向かって腰を振っているようなのです。

摩擦係数0なのです。








こうなると如何に精力旺盛な若き日の私でも勃起力の維持は困難となります。


男性ならご理解戴けるかと思うのですが、空気に向かってチン○を振り続けて射精に至る訳がないのです。

悪い事に彼女にはその事を補うテクニックは持ち合わせてはいませんでした。


所謂ほぼマグロ。


私はセックスの度に全精神を集中して空気に向かって腰を振っていたのです。


色即是空…空即是色…色即是空…空即是色…


私の相手は既に彼女ではなく実体のない何か。


ほぼ拷問確定。


必然訪れる中折れ


勿論彼女には彼女が太平洋である事を打ち明けてはいませんでした。


彼女は言います。
「最近どうしたの?疲れてるの?まさか浮気?」


君のアソコが緩くて刺激がない!と言う訳にもいかずに精神的な苦痛は積もるばかりです。


二人の関係はギクシャクしたものになりつつありました。


このままではマズい…なんとかしなくては。


それとなく誘導尋問したところ、彼女が言うには歴代交際した男は皆セックスレスになったそうで(だろうな…納得)別れる時もはっきりした理由が聞けない事が多く訳が解らないとの事(…そこまでとは)


別れの原因が太平洋だからという確証はありませんでしたが、彼女はアソコが緩い以外はさしたる問題が見当たらない女性だったのです。


当時私は女性自身を鍛え上げる名器運動というのを知ってはいたのですが、彼女のアソコがその運動でどうにかなるようなレベルではないことを激しく理解していたのです。


そして人生初のセックスが原因で別れの予感を感じたのです。






続く


PS、先天的太平洋の女性は滅多に存在するものではありませんのでご心配なきようにお願いします。シリーズ後半には太平洋判別方法と後天的太平洋にならない為の運動を紹介します。


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