性病検査キット歯槽膿漏は薬で退治
ピロリ菌チェックアフターピルは常備
10人に一人は隠れクラミジアという事実


太平洋一人ぼっちA決断
下ネタストーリー



性の不一致から泣く泣く離別を決意した若き日の筆者。


それにしてもその理由が彼女が太平洋だからと言う、かなり情けないお話。


太平洋の前では一人の人間の力など無力に等しいのだ。


エンドルって小さいなー…人間的器が…男性的アソコが…


と思った方もいるのではないだろうか?(この後彼女の神秘に驚愕する事でしょう)


しかし既にこの頃二人の関係はギクシャクを通り過ぎて壊滅的なものになっていた。


性的に満足を得られないせいなのか、彼女は日々を追う毎にサディスティックになっていったのだ。


夜中に「プリンが食べたい」等と冷蔵庫にないものを要求。仕方がないのでコンビニに買いに行って帰宅すると彼女はすでに寝ている。


「(買い物時間)遅いからもういらない!」


最初は可愛く思えた小さな我が儘も若き日の私をイラつかせるのにそう時間はかからなかった。


表面上は平静を装いつつもお互いの心の中では聞こえない相手の声が聞こえているようであった。


「あんたは私の言う事を聞いておけばいいのよ(中折れ君!)」
「偉そうにいうな(太平洋が!)」


最悪の泥試合である。


こうなってくると私が何故中折れ君になるのかその理由を彼女に理解させてその後に別れたいという無茶苦茶な理論が脳内で正当化されてくるから不思議だ。


別れて後は既に関係ないのだからどうでもよいはずなのに…今考えると本当に酷い人間であった。


そうして迷走をした私は彼女のアソコに何か巨大な物を挿入して「君の内部は巨大なんだ!」ということを知らしめる事にしたのだ。

…しかし一口に巨大な物と言って…何がよいだろうか…


いきなり異物は嫌悪されるであろうし、傷をつけてしまっては大変だ。心の底から彼女を憎んでいる訳ではない、どちらかと言うとそのことに気づいて今後に役立ててほしい気持ちの方が強いのだ。


散々悩み抜いた末に手を挿入することにした。


…なんでや


指ではなく手だ。


所謂フィストだ。


ならば前戯から「あ、間違えた!」的に行為の延長線でスムーズにいくと思ったからだ。


しかし不安が無いわけでもない。


いくら彼女が太平洋だからと言って野郎の手がすんなり入るものだろうか?


このことについては彼女が少しでも痛がるような言動をしたならば即座に中止することにしようと決めた。

また、彼女が精神的に少しでも嫌がる素振りを見せた場合も即座に中止。けれど彼女は好奇心旺盛だったのでこのへんは大丈夫であろうと考えた。


そしてもう一つは手を挿入するとして、どのような形にして手を入れればよいのか?という事。


グー


チョキ?


まさか…




























グワシか!!!


それとも…


























大蛇か!!!!!!!








普通に考えると掌を真っ直ぐにピンと伸ばした状態が一番細く無理が無いように思えるが、指先が内部を傷つけてしまう恐れがある。


かといって彼女の内部壁に優しいと推測されるグーでは幅が増大してしまう。


グワシ等は冗談として、ここは爪を深く切り、完全に消毒してから真っ直ぐ掌で挑戦することにした。


縦横どちらに挿入するかは必然縦に平行にするのがよいという結論に達したのは言うまでもない。


その日はイメージトレーニングをして夜に備える事にした。


普通は絶対に無理ですし、危険ですから真似しないで下さい。アソコが裂ける危険もありますから絶対にやめて下さい。


















決意を固めた夜、隣に寝ている彼女にそうっと手を伸ばした…おそらく1ヶ月ぶり位であろうか。


彼女
「大丈夫なの?」


この場合の大丈夫なの?とは…途中で中折れしないの?私で快感を得て最後(射精)まで到達してくれるの?の意味



「…」


彼女の問いかけに応える余裕など既にない。


私は既に彼女とのセックスにアンチテーゼを投げ掛けようとしているのだ。


その事は包み隠してコチョコチョとわざとらしい行為を上半身に施した後、股間に手を滑り込ませると…アソコは大洪水状態であった…


これは、私のテク自慢等ではなく、久しぶりに彼女とそういう行為に至ったからでもない。


太平洋を助長する原因の一つとして、彼女はとても濡れやすいのでした。


そもそもこの事があればこそ手の挿入を思いついたのではあるが…






濡れ易いイコール太平洋ではありませんのでご注意下さい






兎にも角にも条件は揃った。


息を呑み時を待つ。


いつもより入念に前戯する私。


潤滑材を手に塗るという行為であるとは彼女も夢にも思ってはいないであろう。

額に流れ落ちる汗が目に入って痛い。


イメージトレーニングをたくさんしたにも関わらず全く役に立っていない。


飛び出しそうに脈打つ心臓をなだめながら彼女に聞こえないように深呼吸をして自らを鎮める努力をする。

満を持してゆっくりと手を滑り込ませた。


























フンッ!
















え?あれ?












続く


コメント(3)
関連商品を調べる:


[新] [古] TOP



* category

記事URL(勝手リンク大歓迎)


購読を悩む?!
最新記事
内緒話
勝負下着診断

アフターピルなら



検索
-エムブロ-