話題:ファイアーエムブレム


メリセウス要塞を落とした事でこの戦争の趨勢は決したような物だけど、ディミ様はエガちゃんが何故この戦争を起こし、何を目指しているのか会談を申し入れる。

その内容によっては協力する事も選択肢にあると話したが、エガちゃんの目指す世の中は自ら立ち上がれない者にとっては救われない世界のようで、会談は物別れに終った。

ここからは、最期まで己の信念のぶつかり合いになる。

王国軍は旧同盟の兵力も合わせて部隊を再編、帝都アンヴァルの市街戦に突入する。

市街は川で両断されてる上に防護柵で移動に制限がかかるが、魔導兵器の方は回避と魔防が高いイングリットが強襲。

魔防は低いが瞑想で体力回復できるラファエルもアタッカーとして突っ込んで行き、隙を突いて迫ったアタイは、ドロテアを討つ。

外伝ではイングリットに協力してたけど、アタイ自ら討つのがせめてもの手向けだよ…

右側の入り組んだ市街地にはディミ様やドゥドゥー達が侵攻し、街の奥で待ち構えていたペトラを誘きだし、こちらも誅する。

そして中央の遠距離魔法隊にドゥドゥーやアッシュが瀕死にされたものの、魔防回避優秀なイングリットが一気に迫って倒し、アタイとヒューベルトの一騎打ち。

ヒューベルトは魔力は高いものの、特別な効果スキルは持っていなかったので、アタイの2回攻撃で倒す事が出来た。

アタイの事を早く亡き者にしておくべきだった…と最後の言葉を残し、ヒューベルトも戦死。

命を賭けてエガちゃんに仕えたアナタの事は、忘れない…