映画も漫画も観たり読んだことがあったけど、この原点は読んだことなかったので。
陰陽師ってもうフレーズがいいよね◎くすぐられるね、いろいろと ^○^
映画の陰陽師がめちゃくちゃすき🖤
小学生のとき映画館でみて、なんかすきだなっておもってもういっかいみて、いまなおすき🖤
陰陽師がモデルの作品はわりとなんでもすきだけど、やっぱ野村萬斎さん、伊藤英明さんの、夢枕獏さんの『陰陽師』がNo.1！！！
平安時代のあの世界観もすきなんだよね🖤
煌びやかな貴族の世界と埃っぽい庶民の世界の雰囲気も、映画ではよくわかって。
なんか鬼が生まれるのもわかるなあー、ってかんじ。
混沌としてるっていうか。
安倍晴明も貴族の端くれだから雅やかなところがあって、ゆったりとした雰囲気がまたかっこいい。でも平民のことにも精通していて、位とか家柄とか気にしないくらいワイルドなところもあるっていうギャップ。
まあ、実際どんな人だったのかなんてわからないけれど・ω・
むかしはこういう術者とか修験者とか、時代を超えれば忍者とか、不思議な立場の人たちがいて、不思議な力を認められていたという史実もおもしろいなーと思う！
というか、そういうのが信じられていて、まかり通るっていうのがまた、雅で風流で心が豊かな証拠かな。
自然や物に神様を存在させて、畏れたり敬ったりする想像力や気持ちって意外と大切なことなんじゃないかなと思うな。べつに本当に信じるとかじゃなくても、なんかそういう思う気持ちが人を正しく優しくするような気がする º＿º
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