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なんだろね〜
最近めっちゃ思うけど、ライブでの他の客に対する愚痴みんな多すぎちゃう?

や、確かに水撒きとかモラルレベルの話はわかるんやけどさ

モッシュやダイブや合唱やサークルについてはさ
ちょっとやかましすぎちゃう?って思うわ

別にええやん
楽しいんだもん

うちだってさ、正直サークル厨合唱厨は嫌いやけど
けどそれと同じようにモッシュもダイブうざがられよるし

ほんで昔はうちもサークル厨やったし
わかるねん、あれが楽しいのも

だからさ、妥協しろとは言わんけどもさ、多目にみるくらいはしてええんちゃう?って思う

誰にも迷惑かけへんってのは無理やと思うわ
ライブってたくさん人が集まるもんやし
みんながみんなおんなじノリってのはありえんやろ?
でもだからって、迷惑かけてまうわ、とか思って抑えよったらなんも楽しくないんよ
それこそ一番の間違いやと思うねんうちは

なんでライブハウスでまで我慢しやんなあかんの?
そういうのって絶対ちゃうやろ
ほんまに危ないこととかは抑えなあかんけど
けど、気にしよってなんも出来んなるのはちがうわ

そら腹立つのもわかるで
大声で歌われたら聞こえんなるし
サークル広げられたら邪魔やし
モッシュされたら痛いし
ダイブされたら危ないし

けどなあ
それをさ
この人のノリ方好きちゃうなーけどこの人はこの人なりに楽しんではるんやなー
って思えるくらいなったら
みんなハッピーで終われると思うんやけどなぁ

ゆうて昔の自分がそう思えてたかっていうと、全然ダメやったんやけど
でもいろんな楽しみ方をしてきたからこそ、今はそう思うわ

まあ、何より気に食わんのは
なんでせっかくいいライブやったのに終わってからぐちぐち言いよるねんってことかな
嫌なんやったら移動するなり直接ゆうなりすればええやん
終わってから見てへんとこでぐちぐち言いよんのかっこわるいわ


みんながもーちょっとおっきい気持ちでおれたらええのんにね

2012/05/07 04:52
c.0



人がいなくなるって悲しい

ケラケラ笑ってたとこしか見たことなかったからさ、辛かったのとか思いもせんかったし、そんなの腹割って話せるほど親しくもなくて

でも心がからっぽなんだ

君が赤丸吹かしながら
いつものスラッシャーの豹柄リュック背負ってスイサイダルのキャップかぶって
まだニコニコしてる気がして

ここはちょっと生きづらかった?
でも君が生きたことに意味はあったよ
天国に行った君にそれが届いたらいいなあ

そっちに行くのはまだまだ先になるかもしれんけど
うちらが行くまで、上で暴れまくっといて
ほんでうちらが行ったら今度こそ腹割って話してむちゃくちゃ遊んで笑おう

うちらはいつまでも仲間だよ

2012/04/27 23:08
c.0



音に酔う
揺れて震えて何かが心の中で弾けてく

みんなが笑顔でわたしを見上げて、わたしは笑顔で細美さんに届けって拳をあげて、細美さんは心の底から笑って、くしゃくしゃの笑顔の奥の強くて優しい目で見つめかえしてくれて

幸せの共有ってステキ

素直な人やから、顔見てればわかる
曲中の真剣な表情
こらえずにこぼす笑顔
伝えたくて必死な顔
空気の読めない茶々に苛立つ顔さえも
ぜーんぶ素直な人がみせた感情

なんやろうね
あんな人になりたい
誰かを幸せにしたい
伝えて、共有して、素直に生きたい

大好きだ
ハイエイタスが大好き
芸術は人を混乱させるもの


こんな言葉にしたら陳腐な感情さえ、今では宝物だよ


2012/01/30 01:56
c.0



夢は夢のままでよかったのかもしれないなんて思うのです

こないだ、細美武士に会いました
難波で偶然

うちは、細美さんのことほんまに敬愛している
細美さんの存在に救われた人間です
彼の歌声が耳に入れば、何気ない日常の風景が特別になり、沈んだ気持ちに寄り添う存在のように感じたり、その滾る生命力に前を向かされたり
彼が笑えば、その少年みたいな無邪気さに心が洗われたり、彼の言葉に考えもしなかったことを意識するようになったり

細美さんがいなければ出会わなかった人たちもたくさんいる
まず、ここまで音楽を愛してなかったと思う

うちにとって細美さんはそれゆえほんまに大切で尊敬していて大好きな憧れの人なんです

なんどもなんども、この人を近くに感じたいと思った
だからライブもたくさん行った

細美さんはステージ上の人で、うちがどれだけ手を伸ばしても届かないから眩しいのです
手に入れたいなんて一切思わへんけど、一度でいいからこの人に出会い、話し、伝え、細美武士を感じたいと思った
それが夢やった


ある日突然
それが叶ってしまって
幸せすぎて
夢のようで

なんか、ポッカリ穴が開きました


細美さんは、ものすごく優しくて、最後の最後までうちの目を見ていてくれた
いたずらっぽく笑う笑顔も見せてくれた

でも、もうそれをはっきりと思い出せなくなってる
人間の記憶とはほんまに頼りないものや

思い出そうとするたび、あれは現実やったのやろうかと思う
けど、現実は現実であって、それは変わらない

細美武士に出会ったのは現実
夢ではない

けど、あの人と話せたことで、うちはもう、何がなんでも叶えたいと思う願いがなくなってしまった


細美さんに伝えたいことはまだまだ腐るほどある
けど、もう二度と、彼と話す機会はないような気さえする
ライブに行ったって、フロアで拳をあげることくらいしか出来ない
こんな偶然は二度とないかもしれない


うちは贅沢ものや

叶った夢の大きさ(他人からしてみればくだらなく感じるかもしれんが、うちにとってはオリンピックで金メダルとるようなもの)に対して、なんでこんなにも心が枯渇しているのやろう

今は、何をするにもしんどくて、何にも興味を引かれない
かといって細美さんのことばかり考えているわけでもない


きっとこれは一時的な気持ちの沈み方なんやろうけど、あまりにも酷くて自分で自分がわからなくなるよ

2011/06/11 03:52
c.0


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