20160723
2016/07/23 08:56
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話題:近況報告

こんにちは。
7/9,10でひよこさんと温泉に行ってきました!で、その後膀胱炎騒動もあったり(笑)久しぶりに膀胱炎になりました。いつなってもつらい…。

さて、間が空いてしまいましたが、この前の続きです。

6月初め。
3ヶ月がんばっても授からなかったショックを抱え、病院へ行きました。
ちょうどひよこさんのお休みも合ったので一緒に行ってくれました。

「子宮筋腫の経過と、妊活頑張っているのになかなかできなくて…」

「今、生理5日目なのね。じゃあ超音波と血液検査するからね。」

その日は超音波検査と血液検査と問診。超音波検査では以前と変わらず3センチ弱の小さな筋腫を確認しました。
問診では、毎月必ず痛み止めを飲むのかとか、どのくらいの頻度で痛み止めを飲んでいるのかとかを聞かれました。
実際1〜3日目くらいは市販のロキソニンを飲んでます。以前は別の痛み止めを使ってたけど、全然効かなくなってしまって。

血液検査の結果は1週間後以降。
帰りぎわ、先生がひよこさんにも声をかけてくれたのが嬉しかったです。

帰りの車の中で、誰にも言えなかった悩みを先生に話すことができて、一歩進んだような実感がしてたくさん泣きました。

6月半ば。
血液検査の結果を聞きに病院へ。
きっと何もないんだろうな、とあまり構えずに行きました。

「ここね、妊娠できるかどうかのホルモン値には問題がないです。
ただ、ここが基準値を超えてるからね、


子宮内膜症の疑いがあります。」

「え…?」


頭がぐるぐるして、なんで、どうして、子宮内膜症って不妊の要因なんじゃないの?だから赤ちゃんできないの?

「子宮内膜症だから自然妊娠できないわけではないからね、今度癒着とかがないか子宮卵管造影検査ってのがあるんだけど、それをした方がいいと思うんだけど。」

「…はい。」

「次の生理が来たら連絡してください。」


このとき気分はどん底にいました。
わたしのせいで、赤ちゃんができないんだ。わたしのせいで、彼をパパにしてあげられないんだ。わたしのせいで、わたしのせいで、わたしのせいで。

帰りの車を運転しながらまた、たくさん泣きました。
病院が実家の近くだから、実家に寄って、お母さんに泣きつきました。

「わたし子宮内膜症なんだって。」

「うん、」

「だからなかなか赤ちゃんできないのかな。なんかひよこさんに申し訳なくて。」

「バカだね、そんなこと責めるような人なの?」

「ううん。」

「松浦あややだって子宮内膜症の治療して、ちゃんと赤ちゃん産んだでしょ?早いうちに気づけてよかったんだよ。そんなことで泣かないの。母親になるんでしょ。」


母は強し。
少し落ち着いて、帰ってからきちんとひよこさんにも説明しました。泣きながら(笑)


「子宮内膜症だって」

「うん、メールもらったあと、調べてみた」
※仕事中だったので先にメールで報告してました

「うん」

「子宮内膜症でも妊娠できてる人たくさんいるよ。だから焦らずゆっくりがんばろ?」

「うん?」

いい旦那さんだな〜と改めて実感。本当に幸せです。

その日から子宮内膜症やら妊活やら検索しまくってしまくって検索ちゃんになってました。
良くないとは思いつつ、赤ちゃんのこと考える日が多くなって、妊活が生活の中心にさえなっていました。

6月末。

来てほしくなかった生理が来てしまい、いよいよ子宮卵管造影検査をすることになりました。

「子宮卵管造影検査」で調べると、「痛み」とか「出血」とか出てくるので恐ろしくて(笑)

検査当日、看護師さんに「痛いんですよね…(;_;)?」と情けなーい顔で聞いてしまいました(笑)
優しい看護師さんだったので、痛くならないようなコツとか、色々と教えていただきました。

でね、結論。
めちゃくちゃ痛かったですww

わたし、寝込むほどではないけど生理痛は重い方で、ロキソニン飲んでも効かないことも多いし、でも生理痛の痛みくらいなら大丈夫かなって思ってたんですよ。
したっけ、生理痛のビッグウェーブが絶え間なく続く感じ!生理痛の何倍も痛かったです…。

終わってレントゲンの写真が出来上がるまでの30分くらい、お腹抱えて唸ってました。

1日目の結果は良好。卵管もまぁ、通ってるでしょうとのこと。

少し日を空けて3日後、2回目のレントゲンを撮りにまた病院へ。
こちらの結果はというと、あまりかんばしくなかったです…。

右の方は造影剤が広がっているけど、左側は広がりが悪く、癒着している可能性があるとのことでした。
癒着していると、そちら側でキャッチしてくれないから妊娠しにくいということで、子宮内膜症もあるし、生理痛もそのせいではないかとのことでした。

実は10年ほど前に盲腸から腹膜炎を併発してしまい、開腹手術をしているので、癒着もその影響なんじゃないかと思ってます。

とりあえず、今は造影検査後の妊娠しやすい時期なので、2ヶ月ほど様子を見て見ましょうとのこと。

次回は1ヶ月後に来てくださいね、と言われたのが七夕の日でした。

※その後膀胱炎騒動があってわずか1週間後にまた行きましたが、その話はまた後ほど(笑)


そんな感じで、不妊治療1年生になりました。
自分の場合、不妊の原因もしっかりと分かっているし、きっとそれに対応した治療方針があるんだろうな、と思って先生を信じて頑張ろうと思います。

そんな今日も病院へ行きます…。
先週、高温期を安定させましょうということで、プロゲストンっていう薬をもらって飲んでいたのですが、木曜日服用6日目、高温期10日目にして早くも少量の出血が始まり、昨日もちょろっと出血してたのでリセットしそうです…。ちーん。

毎回生理のときは本格的に出血する2,3日前から茶色い出血するので、その類だと思います。
色々と検索してて分かったけど、この2,3日の少量出血もあまり良くないものらしいですね…?気づいた時にはこういうサイクルになってたので、これが普通なんだと思ってました?

さて、長くなりましてすみません。
妊活1年生、不妊治療も1年生。まだまだ始まったばかりですが、赤ちゃんに出会えるその日まで、努力を続けたいと思います(*^^*)





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