*ちぐはぐ な soliloquy*

6月30日までに就職を終わらせる必要が出てきた。





というか、終わる、たぶん。

昨夜、彬の夢を見ました。






もう７年目の付き合いで初めてだ笑










いつも私の方が振り回されてるのに、夢では私が彼をたじろがせまくっていた！笑












私立中高一貫女子校育ち、趣味はバイオリン、部活はハンドベルと茶道掛け持ち、高校ではフランス留学という一見お嬢様(一見ね、一見！笑)の私の世界を広げた一人であるのは間違いないな笑






お酒もバイクも煙草も、彬と志織が全部持ってきたんだな笑、私の世界に笑







辰海もか笑










そんな彼をたじたじにさせるのは気分良かったです笑























でも、最後の一言は相変わらずグサリ。











「ちゃんと執着しろ」……か。























私、まだまだ甘いな。




















彬みたいな全力で貪欲に生きてるやつに言われると、逃げ場がないよね笑









あの自信が欲しい笑
















まぁ昨日メール作成しながら、私は思ったんだよね、「私、ちゃんと欲しがったのかな？」って。

















……なんか響きが卑猥だな。笑




ちがうからね、純粋な気持ちだからね。笑




































私さ、やっぱり執着が出来ないからダメなんだよね。本当にそう思う。




























それをもう一度何事に対しても思い返せよ、意識しろよって良いに来たんだな、彬は。






出張おつかれ笑






































































ちゃんと執着する、





ちゃんと欲しがる、





ちゃんと求める









ってさ、すごい覚悟が要らない？










































逃げ道作らず、今まで手にしてきたものをすべて失うことになろうとも、それでもなお、あなたが欲しい。


























「あなた」は人に限らずモノでもね。










……いや、これも卑猥じゃないよ。笑



（……なんで全部こんなになっちゃうんだ？笑）



















もちろん内定とかもそうだからね！笑













bumpの歌詞の「手に入れるために捨てたんだ」ってフレーズが迫ってくるよ笑







結局さ、生きていけばいくほど大切なものが増えて、失うのが怖くなって、臆病になる。









失っても、それはさ、失ってる時間はほんの一瞬で、本当は失ってないんだ、ちゃんと自分の胸の中にあるんだよ、とかどっかで聞いたことある言葉だけど。








でもさ、一瞬でも失うのが怖い。


















本当は失ってなかったって、


また気付けばまた私の横にちょこんって座ってる、そんな感覚なんだろうね。











２２年も生きていれば、自信やプライドを失ったのだって１度や２度じゃないわけですし、その「気付いたら…」の感覚はなんとなく分かる。









でもさ、やっぱり怖いよね。










だって、傷つきたくないもん。







嫌われたくないもん。



























傷つく覚悟、嫌われる覚悟、失う覚悟がないから私はちゃんと執着できない。











変だね、今両手で抱えるこれらに執着してるんだけど、でも本当はちゃんと執着できてない。








みどりの会用語で言うなら「自分の世界に住む他人である“その人”が大切で、大好きで、失いたくなくて、そっちに執着して、だから目の前の“その人”に執着できない」ってことかな。























私はちゃんと執着できたのかな、と昨日メール作成しながら思ったんだよ。







それをなんかうまく言葉にできなくて、昨日は昨日の記事で精一杯だったの。






あれはね、つまり、人間の根源的なというか本能的な「自然を愛でる」感情がなければ、自然にさえも執着できなくなったら、人間じゃなくなるってことだなって飛躍して考えちゃったんであんな記事になったんだけどね笑








でも、あるじゃん。


傷つくのが本当に怖くて、感情をシャットダウンしそうになること。私は留学中一時そうだったからね。悲しいのも苦しいのも感じないけど、嬉しいことだって感じない。


そんな暗黒時代を抜け出したとき、


「嗚呼、自然はなんて美しいんだ」って思ったんだよ。






























私、昨日いきなり思ったんだよ。






実は笑、人生初自分から告白だったけど、あれも相当な逃げ道ありのメールだったな、とか思ってさ。なんというか、ね。





なんかちょっと後悔。



ちゃんと、ちゃんと、伝えればよかった。



それで結果は変わらないことくらい分かってるけどさ、私の心の結果は違った気がするんだよね。




この件に限らず、大きなことをやろうとしたとき（私にとったらこれは当時本当に大きなことだったんだから！笑）、言い訳を考えることがある、毎度じゃないけど。




でもその姿勢がそもそも駄目なんだよね。




























































……もっと、ちゃんと好きって言えばよかった。















………もう言えないんだね。






















































なーんてね！





でもなんにせよ現在それほど気まずくないのは、彼と神様の相当な配慮が生んだ奇跡だと思っておるので、感謝します笑






felicite qnd mm!


























強くなるぞー！！！








ちゃんと執着できるように！！！！！！

どんなに忙しくても、











どんなに苦しくとも、









どんなに感情を捨てたくなっても、





























それでも、



















夕陽を見て、















星を見上げて、
















月を望んで、












朝陽を拝んで、











空を仰いで、












風を感じて、




















そうして、











ちゃんと自然を愛づことが出来る人でありたいって思う。



















そんな生き方がしたい。






























「愛づ」













日本語に於ける究極の動詞だ、と改めて。

最悪だ。私本当に最悪だ。






もう本当にいやだ。なにこれ。








こんなんじゃ絶対どこもひきとってくれない。







どうしよう。






もうわかんないよう。







息抜き？






そんなのしてる場合じゃないんだよ。







息抜きなんて無理だよ。







……ってきっと私が甘いから無理にさせてるんだろうな。







良い加減こんな自分から卒業したい。








なんでいつもこういっぱいいっぱいなんだろう。









フランス語うちじゃいかせないよ、もったいないって落とされて、じゃあどこがとってくれるのよ。








なんかさぁ、結局そんなんでもフランス語が話せるから落とされるってさ、そういわれてもさ、そんなの建前だよね。本当に欲しかったらとるもんね。私そういうところに気づけない、というか気付かないふりしちゃうんだよね。





現実を見ろ、私。







本気でやって落とされたからって下ばっか見んな。








受かる人は、こんな比にならないくらいの努力をしてるんだ。








こんなとこで立ち止まるな。









前を向け。先を見よ。

内定をいただく夢を見た。





私もうだめだー／(^o^)＼








現実とのギャップについてけまてん／(^o^)＼







次見たら、こっちの世界に帰ってくることを全力で拒否しそうである。







そしたらもう……みんな今までありがとう的なね。








……ごめん、こんな記事(´；ω；`)









今から第一志望のES頑張る！何がなんでもここで頑張りたいのだ！！(´；ω；`)