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もうろうと。

しながら、書いてみる。

眠剤も安定剤も飲んでしまった。


助けて。ねれない。苦しい。

母の声がしてキッチンにいる。

慌てて飛び出し椅子に座る母の肩から首から揉んであげた。私は薬が効いてきて意識が飛びそうな中マッサージと愚痴を聞く。
そんな時、薬飲まなきゃよかったな〜なんて後悔。徹夜してでも母に寄り添っていてあげたかった。部屋の配置変えるかなー。でも狭いうち。どこに変わったって心から聞こえてくる幻聴を治す解決策にはならないもんな。
結局薬が弱まってしまい寝れなくなるハプニング!!!
はぁ。明日が思いやられるよ。。。

しんどい。

同じ話の繰り返し。
被害妄想。
幻視、幻聴。
食欲不振。

私も体がしんどい。心もしんどい。
どこにも言えないからここに吐く。

朝より昼、昼より夜と悪くなるスピードが早い。
眼差しが変わってしまった母の目が見れない。
これじゃいけないのに。。。

家から出たい出たいと訴える母。出て行きたいのはこっちだよ。。。あと3日。とりあえず入院までの間頑張れ私。。。

母の病気。

今月に入ってから始まった、実母の幻聴。
ターゲットは私の旦那。
夫婦喧嘩の声や自分を罵倒する声。
誰かが自分を見ている。監視している。

そんな事に悩まされ、夜中になると眠れないと訴え、うるさい!私は出て行く!と私達の寝ている部屋に向かって叫ぶ。

本当に辛かった。
何が辛いって、優しさの塊でできているうちの旦那をとことん悪者にしたてあげる母のストーリーを、否定せず淡々と聞かなきゃならない毎日だ。

旦那なりに理解しようと努力し、疲れた体に鞭打って毎晩話を聞く時間をとった。それでも母の被害妄想は良くならない。

病院受診させるまでかなりの時間を要したが、今日全ての診断がついた。

やっぱり認知症だった。脳の一部が萎縮している。これからを思うと私も病気を抱えているし、一気に不安になった。でも、母が一番苦しいはず。わかるわからないの狭間で、本当に苦しんでいるはず。
自分の住所もろくに書けない母に、涙をこらえるに必死だった。
私をここまで育ててくれた、大切な母の人格が壊れていく。その現実をうけとめなければならない。
なんでもっと優しく寄り添ってやれなかったのか。今までの自分の態度を悔いた。遅いけどね。

そしてまたまたうちの旦那には頭が上がらない。こんな状態の母を必死で理解して付き合おうとしてくれている。イライラだってするだろう。見たいテレビも見ず早く寝ないといけなかったり(母が興奮するので夜は音を立てられない)休みたいだろうに休日を病院受診に付き合ってくれたり。私1人が抱えなくていいように、常に考えてくれている。ほんとうにありがたい。
子供達も、特に苺は敏感に察知しばぁちゃんに優しく接している。何か言ったわけじゃないのに。子供ってすごいなー。土日に子供達の笑い声に包まれながらこたつで爆睡する母を見て私は安心したりもした。
うちは本当に素晴らしい家族だ。
だからこそ、私も長生きしなきゃ!!!

七五三。

りんちゃん無事七五三終了。

スタジオ撮影は嫌々でだめだったからどうなるかと思ったけどなんとか着物を着てくれて、お参りできました。

やっぱりいっちゃんは大号泣(笑)なんでだろう太鼓の音が大嫌い(^_^;)

とりあえずおわってよかったよ。。。



私の放射線もあと3回!よく頑張った〜!!
次はまた抗がん剤だけどやりたくないのが本音。
実母が認知症かもしれない症状で毎晩幻聴。攻撃的になり今は旦那が標的。そんな心配事もあり寝不足。こんな状態で私が抗がん剤始めてしまったら誰が母に対処するんだと思って。悩みは尽きません。
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