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こんなに忙しい師走はなかったな。

今日無事母入院。
なかなか大変なことの連続。
私は発作でないよう必死。3錠までと決めていた頓服、4錠のんだもんだから(いっぺんにじゃないよ!)今もうヘロヘロです。
目を開けてんの必死のパッチ(笑)倦怠感と眠気のダブルパンチで。でもやるべきことは山の如し。気合いだー!!!
そんな中、真ん中の兄が子供と帰省した週末。
これも私の体力と気力を奪ったわけだ。
さぁ。クリスマスまでにかあちゃんサンタは手作りのお化粧ポーチなるものを作らねばならぬ!
りんちゃんはアンパンマンの柄でいっちゃんはプリンセス柄( ^ω^ )欲しがってるのはおもちゃだけど、今年はニンニンジャーのショーを見に行くのもプレゼントの1つだからおもちゃは却下。
かわりに、母ちゃん頑張るよ!!
年賀状もちゃちゃっと作らなきゃだし、大掃除もしなきゃだし!
あー。目が回る。
そんなこんなな今夜はチビたちが言うこと聞かないから旦那のご機嫌がマックス悪いよ(泣)もーやだ。。。

どうしたらいい。

クリスマスイブに母の手術は決まり、それに向けて今週は検査やらなんやらで毎日病院通い。
親戚のおばちゃんに付き添ってもらったからなんとか発作の不安はなかった。

今日は私が1人で連れて行かなきゃだから気合いいれて!!!

また夜ねれなかったらしい母。旦那にはよく寝れたと嘘をつく母。
やっぱり旦那が怒鳴って文句を言ってるらしい。
はぁ。。。
まだなのに入院準備して手術だと朝から騒ぐし。
これがまだ今は元気な体だからましなんだ。
術後、腕が上げにくくなり不自由になるのは私が一番よくわかる。
うまくいかない動作、全く痛くないわけじゃないから小さな痛みにも敏感に痛い痛いと騒ぐだろう、どんどんストレスが増える中、糖尿のコントロールもしてあげなきゃならないからなんでもかんでも食べたいものを与えるわけにいかない。
あーーー。これだけ考えても目が回りそう(笑)
私自身の心も体力も余裕がないよー(泣)

また発作。

昨日は自分の受診日。

旦那はチビズのインフル二回目の予防接種に行ってもらったから私1人で受診。

前日の発作もあったから昨日は兄に乗せてもらって病院へ行った。

混雑していて30分の遅れが出ていた。きっともっと待つんだろうな〜と思いながら椅子に座っていたけどなんか怪しい感じになってきたのがわかったから、院内のコンビニへお茶を買いに行きすぐに薬を飲んだ。
それでも不安で、寝かせて欲しいと受付のおばちゃんに頼んだが、わかりましたといってから5分は放置(泣)もうだめだーと過呼吸になった時、看護師登場。おせーっつーの!!!と思いながらもすぐ診察室の隣のベットに寝かせてもらった。
手も足もしびれ硬直し冷たくなり震えていた。
でも酸素の値も脈も大丈夫だからね!と手を握ってもらい少しづつ落ち着いた。
しばらくして旦那が来ると一気に落ち着き診察の順番に。
母のこともあり、かなり疲れて参ってしまっていることを考慮してもらって、来年からts-1の内服治療をすることで決まった。
放射線後、とりあえず血液検査の結果も良いし、触れるしこりもないから安心した。
とにかく私は病院に来ること自体が不安につながり発作を起こしていた。だから病院に来る回数を減らすことを提案され、母のところにも2日に1回とかにしようと。

今朝、眠れなかったのもあり全く起きることができなかった。2日連チャンで死ぬかもしれないと不安になるような発作が起きて強い薬を立て続けに飲んで、体はもうダルさで大変なことに。
旦那が全部やってくれてほんとに助かった。

ここには自分の気持ちをちゃんと書こうと思う。
旦那は大好きだ。感謝もしてるけど。寂しい。
発作が来そうだったから薬を飲みたいとお願いしたら、また?と言われた。最近飲まない日がないよねって。私の命綱の頓服なのに。
確かにパニック発作にはなった人じゃなきゃわからない辛さがある。見た目にはわからない辛さがある。いつも不安で、自分はお荷物なんじゃないかって常に考えてしまう。旦那の表情、しぐさ、声のトーン、子供への接し方、、、いろんなことを敏感に察知し不安につなげてしまう。
早く寝たらっていったその言い方に、旦那は私を心配していってるってわかっていても、どこか冷たさを感じ1人悶々としている。
なんだか、何年も前に精神科に通っていた頃の自分が戻ってきている気がする。
考え方も生活リズムも。これじゃいかんのに。
頼れるのは旦那だけ。抱きしめてもらいたいのも旦那だけ。でも私の心は埋まらない。
助けてほしい。でも満足できない。
私は貪欲なんだろうか。生きるって難しい。生きるって辛い。

来年初めには母が乳ガンの手術をすることが決まった。私がしっかりしてなきゃ!!乳ガンの先輩なんだから(笑)

先を見ずに今を生きよう。とりあえず明日の朝起きれるように。それだけ考えておこう。

死にそうになったパート2

術後、とんでもない過呼吸発作で血圧半端なく上がって死を感じた。

今日、入院中の母の世話に行き帰る途中、どうにも不安が押し寄せ、これはうちまで帰れないと判断しコンビニへ。駐車場で薬を1錠飲んだ。効かない。やばいなーと思い車から降りてみた。もう手足が痺れだし立っていられない感覚。また車に戻りもう1錠追加した。でも効かない。本格的にヤバさを感じ旦那にヘルプ!!
大丈夫だよ!!薬飲んでるしゆっくり呼吸して!大丈夫、大丈夫!と繰り返し電話越しに話してくれて軽く収まるかんじがあったがでも意識が飛びそうになっていた。
助けて!!!助けて!!!と叫び泣いていたと思う。コンビニの駐車場だし、下手に気づかれて救急車でも呼ばれやしないかとヒヤヒヤしながらいた自分に意外とそんなこと考えれたりするんじゃんなんて思って笑えたけどね(笑)
電話を切っても不安が募るばかりでまた電話した。すると旦那はもう車で私の元へ向かってくれていた。
旦那がつくまでの時間が途方もなく長く感じ、頭まで痺れは到達し握っていた携帯が手から離せないほど硬直はすすんでいてかなり痛かった。
旦那が到着しすぐに手を握り冷たくなっているのを確認し、温めながら大丈夫!大丈夫だよ!ゆっくり呼吸してをくりかえしてくれたけどよくならなかった。私はこのまま死ぬんじゃないかとそればかりよぎった。
旦那の判断で薬追加、3錠目を飲んでしばらくしてから旦那の運転で我が家へ。あまり記憶がない。さすがに頓服3つも飲んだから夜まで寝ていた。
なんだかんだで私はもう限界突破してしまっていた。これでは母の介護なんか無理だ。
どうしよう。
どうしよう。
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