2012.3.31 19:38 Sat [ラノベ感想]
おジャ魔女どれみ16






春風どれみ、高校1年生!今日は小学校の同窓会。 はづきちゃんやあいちゃんたちみんなに会えるは ず、なのにおんぷちゃんがいない…。どうし ちゃったのかな?そして思い出の場所に行ってみ ると、そこにはなぜかMAHO堂が。これは一波乱 ありそうな予感。もう一回魔女見習いになるの? なれるの?どうすりゃいいのさー。

*

この本が出版されると知ったときは、嬉しさのあまり同期の人たちに｢ついにラノベが!!｣といいふらしておりました^^

小学校の卒業式以来バラバラになっていたどれみ達が、高校入学を期に再集結します。
雰囲気もアニメのまんまです。
原作とのギャップは全く感じられないので、アニメを見ていた人もスラスラ読めちゃうと思います。

あとで知ったことなんですが、第2巻もでるそうなのでね。
楽しみにしてますよ!＼(^o^)／









2012.3.30 11:28 Fri [ラノベ感想]
BACCANO!1933 下






ティムは過去を捨てた男だが、兄を忘れた事はな かった。ダラスはどうしようもないチンピラだ が、妹だけは護りたかった。クリストファーはと てつもない変人だが、なぜか自然を敬っていた。 『葡萄酒』は最強最悪の殺し屋だが、マジで婚約 者を愛していた。刃物使いたちの死闘に呼び寄 せられたキレた奴ら。血の雨が止む時、雲間から 覗く陽光を浴びるのは誰だ―。

*

チックとマリア編、完結!!^^
今回もチックさんのマイペースさとマリアのゴーイング･マイ･ウェイなところに、わぁぁぁああwwてなりました笑
テンションえらい上がったww←

クレア(正確には元クレア)さんとシャーネについては、鼻血ものですね^^
殺伐とした空間の中でも熱愛ぶりは健在(クレアのみww)というね!
クレシャいいよ!クレシャ!!笑＼(^o^)／

今回の一連の騒動を手品ショーだと勘違いしていたアイザックとミリアも健在です笑
ホントこの二人は相変わらずだなww

ダラス兄さんとイブが約３巻ぶりに(むしろもっと巻挟んでる?)再会しましたね!^^
よかったよかった。









2012.3.28 10:15 Wed [ラノベ感想]
BACCANO!1933 上






鋏使いのチックは無邪気に人を斬る。見えな い“絆”がどれだけ傷みに耐えられるかを確かめる 為に。刀使いのマリアは陽気に人を斬る。この世 に斬れないものなど無い事を信じる為に。槍使 いのアデルは慇懃無礼に人を斬る。ただ存分に 暴れたいが為に。ナイフ使いのシャーネは無言で 人を斬る。自分の仲間を傷つける者を排除する 為に。刃物使い達の死闘は雨を呼ぶ。それは、嵐 への予兆―。

*

今回の主人公は糸目の超マイペース拷問魔･チックさんと、天真爛漫な殺し屋のメキシコ娘･マリア。
形のあるものしか信じられない者と、自分が強くあることだけを信じる者…という一見噛み合わないようなコンビ。

そんな二人を含めて、ジェノアート家の別荘では、色んな方たちが大集合。
ケミストリーします笑^^

ジェノアートといえば、もちろんダメ人間の代表･ダラス兄さんも川底から甦って大活躍。
とはいえ、『不死の力』を証明するだけの生き証人(むしろ死に証人?笑^^)になっただけですけどね。つまり何回か刃物で殺されます←


チックさんの弟らしい人も登場。
ホント似てない兄弟だな。


『馬鹿騒ぎ』第６巻、1933編始動!!




あ。
そいえばあとがきで、成田先生がサンホラの2ndchronicle聴いていたみたいですね!!
先生もサンホラ聴くんだ!!と思ってちょっと興奮しちゃいました。

まぁ、それだけなんですけどね笑←どーでもいいわなww^^













2012.3.28 09:45 Wed [ラノベ感想]
BACCANO!2001






その不死者の名はエルマー・C・アルバトロス。 “笑い”に異常な執着を持ち、ハッピーエンドの為 なら手段を選ばない『笑顔中毒者』である。三百 年前に別れたその男を捜して北欧の森を訪れた4 人の不死者たち。そこには古びた小さな村があっ た。突然現れた来訪者に敵意の眼差しを向ける村 人たち、なぜか彼らに“悪魔”と恐れられているエ ルマー、そして不思議な少女―。謎に満ちた村で 繰り広げられる、『バッカーノ!』異色作。

*

今までのバッカーノとはどこか一線を引いたような第５巻。

エルマーの強引さというか、幸福体質というか…不思議な思考回路が楽しめる一冊かと。
でもって、300年前に悪魔と取引をしたメンバーが勢揃いしちゃう。
もちろんセラード絡みで。

チェス君が今回も怖いです。
お前どんだけ腹の中黒いねんww ていう^^
でもそれ以上にエルマーの腹が黒かった!!笑

錬金術師、腹黒い奴ばっかww






2012.3.28 09:39 Wed [ラノベ感想]
BACCANO!1932






第9回電撃ゲーム小説大賞金賞受賞の「バッカー ノ!」シリーズ第3弾。錬金術師ベグは自らが作り 出した麻薬が人間を最高の世界に導くと信じてい た。麻薬中毒者ロイは薬漬けの生活から抜け出そ うと葛藤していた。ルノラータファミリーの幹部 グスターヴォは失敗続きのビジネスに苛立ってい た。ガンドールファミリーの幹部ラックはこれか ら激化するであろう抗争の予感を抱いていた。少 女イヴは無き者にされた兄の仇を討つ決意を胸に 秘めていた。それぞれの生き様が交錯する時、運 命はドミノ倒しの様に連鎖し、そして―。

*

今回は情報屋･デイリーデイズ新聞社が戦場と化す!?第４巻。

第1巻に登場しました、駄目人間の代表ダラス･ジェノ アートに纏わるお話。
というか正確にはその妹イブさんのお話。

ガンドール･ファミリーの三兄弟が大暴れ!(正確には次男坊のみww)
チックさんもハサミ技が光ります←笑えない^^

今作品は成田先生があらすじで語っていたように、どこかほんわかするような仕様になっております。
もちろん戦闘シーンはありますが笑←

きっとケイトさんのオルガンのお蔭。