2012.11.26 00:01 Mon
友人と宮城にいってきました。13
こんな感じで友人との宮城への旅は終わりを迎える…。
次の日の動向の詳細はというと…ただ山形帰って何故かゲーセンよってしこたま遊びまくったくらいなのでね。
インパクトに欠けるので止めます。
ということで。
二人の旅も無事終了。
憂さ晴らしも無事完了しました。
また仕事が始まるかと思うと、絶望のどん底ですが何とか頑張るよ!
では、これにて完。
2012.11.25 23:44 Sun
友人と宮城にいってきました。12
散々食った。
ヤバイこれデブった。
最近さらにレベルアップした腹部を擦りながらホテルの温泉に浸かる管理人。
内装はかなり綺麗な大浴場。お湯の温度は少し熱め。外の露天風呂は檜風呂。
管理人的評価は星三つです!
ゆったり浸かった。
ちょっとのぼせた。
風呂上がりに友人と缶チューハイを浴びる。
うまい!!酔った!!
もうなんかテキトーになってるけど、前半に色んなことがありすぎてこれ以上書けない許して!!
散々酔った挙げ句にへべれけにいつの間にか眠りについた管理人であった。
つづく
2012.11.25 22:09 Sun
友人と宮城にいってきました。11
ホテルもチェックインしたところで、夕飯を求めて街へ繰り出すことに。
せっかく宮城に来たんだ!!牛タンとかジンギスカンとか食べたいよね!!!!
ということになり、ジンギスカンのお店へ行くことに。
場所は何処だったか…。
温泉の近くだったことは覚えてる。
暖簾を潜ると暖かい色の照明と、何処か家庭的な雰囲気のあるお店。
出迎えてくれたのは若くて元気なおかみさん。
腹の空いた女二人は着くも早々に牛タン、ジンギスカンを注文する。
味は言うまでもありません。
昼間海の幸を散々食べて、夕方は陸の幸を散々頂くというね。
ナニコレ私明日死ヌノカシラ。
今日の最低な準夜勤務を上書きするかのように、今生の幸せが身体の中に満たされていくのであった。
2012.11.25 20:29 Sun
友人と宮城にいってきました。10
獣道のような山道をひた突き進む軽自動車。
何処へ誘っているのか、まさに怪しげな道を案内するナビゲーション。
不安を隠せない二人に、ひとつの灯りが現れる。
テラス付きのオシャレなお店。
よかった、やっと人の住んでいる土地に抜けられた。
その後しばらく道を走っていると大きな建物が姿を表す。
『宮城蔵王ロイヤルホテル』
やった!ここだ!!
ほっと胸を撫で下ろす二人。
てか、ナビゲーションちゃんと仕事してたのね。
とりあえず目的地に辿り着いてほっと一安心した友人と管理人であった。
つづく
2012.11.25 20:11 Sun
友人と宮城にいってきました。9
そろそろ時間も差し迫ってきたため、再び友人の車に乗り松島を後にする。
これから向かうは蔵王。
海の次は山と来た。
これまた再び友人の素晴らしい運転スキルと直感にて蔵王に一直線の車。
ありがとう、そして私はまた使えない。
1時間くらいして、ようやく蔵王のホテルに近いてきた。
辺りは日没が近い為か既に真っ暗。
立ち並ぶ家々の明かりが疎らに見えるだけ。
車は次第に山の奥へと突き進んで行く。
途端に人気のないところに出た。
不安を隠せない管理人と友人。
友人:「ナビの通りだとここであってる筈なんだけど…ちょっ、怖っ!!」
管理人:「ねえさーん!!絶対そのナビ違う場所に導いてるって!!」
キャーキャー騒ぎながら山を越える車。
ホテルとおぼしきものは一向に見えてこない。
どうなる、私達…!!
旅の終わりにまさかの恐怖体験の始まりを迎えようとしている友人と管理人であった。
つづく