[ことりだま]
2017.03 ()



2017.3.12 02:39 Sun [洋画感想]
アントマン






やる気も能力もあるのに、なぜか空回りばかりのスコットは、仕事も家庭も失い絶体絶命…。
そんな彼にオファーされた最後にして唯一の“仕事"は、身長わずか1.5cmになれる驚異の“スーツ"を着用し、神出鬼没のヒーロー“アントマン"となることだった。
スーツを発明した天才科学者ハンク・ピム博士と博士の娘ホープの指導の下、猛特訓が始まる。
最愛の娘のために挑戦を決意した彼は、本当のヒーローとなり、人生のセカンド・チャンスをつかむことができるのか?
そして、アントマンに託された決死のミッションとは…?



世界一小さくなるスーパーヒーローが活躍するSFアクション。
蟻とか小さい虫を仲間にして、潜入したり戦ったりするシーンが非常におもしろかった。
クライマックスのシーンで、スコットが分子レベルで小さくなってしまったときは若干ハラハラしましたが、無事生還することができてアッパレ。

それから、アベンジャーズへの仲間入りおめでとう。




comment:1



2017.3.12 02:32 Sun [洋画感想]
デッドプール






かつて特殊部隊の有能な傭兵だったウェイドは、ある日、末期ガンと宣告される。謎の男にガンを治せると聞かされ、彼は連れていかれた施設で治療に臨むが、そこでは余命わずかな者たちが人体実験を施され、戦闘マシンとして売られるという恐ろしいプロジェクトが進んでいた。ウェイドも実験によって改造され、どんな攻撃を受けても回復できる肉体を手にするが、醜い姿になり施設から脱走。元の自分に戻り、愛する女性と再会するため、自作のコスチュームで「デッドプール」となった彼の戦いが始まる!



辛口のアメリカンジョークを効かせた、SFアクション。
とにかくウェイドのお喋りが止まらない。
下ネタが酷い。
そしていちいちエグいしグロい。
なのに面白いからついつい見ちゃう。




comment:1



2017.3.11 23:55 Sat [洋画感想]
怪盗グルーの月泥棒






意地悪で皮肉っぽい月泥棒の活躍を描くハートフルなアドベンチャー・エンターテインメント。『アイス・エイジ』シリーズのプロデューサー、クリストファー・メレダンドリの製作のもと、ひょんなことから孤児の3姉妹を育てることになった月泥棒のドタバタを描く。声の出演には、『40歳の童貞男』のスティーヴ・カレルなどコメディー系俳優が集結。最新の3D技術を駆使して臨場感たっぷりに描いた主人公グルーの冒険を、アトラクション感覚で楽しめる。

史上最大級の泥棒を企てている嫌味な怪盗グルー。バナナでできた仲間のミニオンたちと共に、秘密基地のある家に住んでいた。月泥棒を企てるグルーたちだったが、ライバルの泥棒に大事な秘密兵器を盗まれてしまう。そこでライバルの家に出入りする孤児の3姉妹を利用しようとしたグルーだったが、なぜか3姉妹と共同生活を送ることとなり……。




ミニオンズと手を組む、凶悪の怪盗グルー。
なんか最後は家族愛を垣間見た、いいお話だった。

comment:0



2017.3.11 23:27 Sat [漫画感想]
子供はわかってあげない 下






誰かと出会うことのおかげで
僕たちは生きていける。

別に全力疾走しなくても
人生はとっても楽しいよ。

サクタさんともじくんのひと夏の冒険、後半戦。
いい、夏休み。

あの時キミと出会わなかったら、こんなに素敵な夏にはならなかった。サクタさんともじくんのひと夏の青春お気楽サイキック宗教法人ハードボイルドボーイミーツガール、後半戦。イノセントでストレンジ、モーニング超期待の新星、田島列島の初単行本作品です。




朔田さんを追い、父親がいるという海の見えるとある田舎にやって来た門司くん。
習字を習い出したきっかけが兄に吹き込まれた嘘だったわけですが、浜辺で書いた『朔田美波』の文字でまさか本当に朔田さんが召喚されるとは…←朔田さんが偶然海から顔を出しただけ
二人の両思いがわかったときも、なんかほっこりしてしまった。
いい話だったな。



comment:0



2017.3.11 23:24 Sat [漫画感想]
子供はわかってあげない 上







ひと夏の自由、はじまりはじまり。

「KOTEKO、好きなのか?」
「ああ、かなり」
サクタさん(水泳部)と
もじくん(書道部)は
学校の屋上で出会った。

読むとうっかり元気になる、
お気楽ハードボイルド・ボーイミーツガール、
開幕なんです!

水泳×書道×アニオタ×新興宗教×超能力×父探し×夏休み=青春(?)。モーニング誌上で思わぬ超大好評を博した甘酸っぱすぎる新感覚ボーイミーツガール。センシティブでモラトリアム、マイペースな超新星・田島列島の初単行本。出会ったばかりの二人はお互いのことをまだ何も知らない。ああ、夏休み。



部活の水泳中にふと立ち入り禁止の屋上を見上げると、何故か人がいて…?
朔田さんと門司くんの奇妙な出会いによって、家族の不思議な絆が明かされます…というか、かなりナチュラルなストーリーなのでなんて言ったらいのかわからない。
とにかく不思議だけど飲み込まれていくような感じ。
果たして朔田さんは、生き別れの父に教団わ抜けた真相を聞き出せるのか



comment:0







* ← #




2019年10月
2019年9月
2019年7月
2019年3月
2019年2月
2019年1月
2018年10月
2018年9月
2018年7月
2018年6月
2018年4月
2018年3月
2018年1月
2017年12月
2017年7月
2017年3月
2017年1月
2016年10月
2016年9月
2016年7月
2016年5月
2016年3月
2016年2月
2016年1月
2015年12月
2015年11月
2015年10月
2015年9月
2015年8月
2015年7月
2015年6月
2015年5月
2015年4月
2015年3月
2015年2月
2015年1月
2014年12月
2014年11月
2014年10月
2014年9月
2014年8月
2014年7月
2014年6月
2014年5月
2014年4月
2014年3月
2014年2月
2014年1月
2013年12月
2013年11月
2013年10月
2013年9月
2013年8月
2013年7月
2013年6月
2013年5月
2013年4月
2013年3月
2013年2月
2013年1月
2012年12月
2012年11月
2012年10月
2012年9月
2012年8月
2012年7月
2012年6月
2012年5月
2012年4月
2012年3月
2012年2月
2012年1月
2011年12月
2011年11月



ラノベ感想
文庫感想
書籍感想
漫画感想
アニメ感想
洋画感想
邦画感想
ゲーム
ライブ感想
music video
バトン
未分類


-エムブロ-