[ことりだま]
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2019.10.12 15:21 Sat [アニメ感想]
紅の豚






1920年代末のアドリア海は、ファシズムの足音と新たな戦争の予感におびえていた。それは決して「古き良き時代」などではなかった。食い詰めた飛行機乗り達は空賊となって暴れまわり、彼らを相手に賞金稼ぎたちは功を競った。その中に、賞金稼ぎとして最も名を上げていた一匹の豚、ポルコ・ロッソ(紅の豚)がいた。イタリア空軍のエース・パイロットだった彼は、自らに魔法をかけて豚の姿になってしまったのだ。ポルコをとりまく女性たち、手に汗握る空賊との戦い、アメリカからやってきた宿命のライバル、そして全編を彩る空を飛ぶロマン。誇りと金と女のために、命を賭けた戦いが今幕を開ける。



見た目は豚なのに渋すぎてカッコ良すぎる。
あと、空賊さんたちも楽しい人達で好き。



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2019.10.12 15:21 Sat [アニメ感想]
おもひでぽろぽろ






1982年、夏。東京での生活になんとなく物足りなさを感じているタエ子は27歳のOL。彼女は10日間の休暇を取り、姉の結婚で出来た山形の親戚を訪ねて旅立つことにしました。東京生まれ東京育ちのタエ子にとって“田舎"は憧れの場所です。そんな彼女には奇妙な連れがいました。ふとしたきっかけで思い出した小学5年生の頃のワタシがどうしても脳裏から離れないのです。タエ子は思い出と共に山形行きの夜行列車に揺られていきます。
小学5年生。それは女の子が一つの階段を上っていく、さなぎの季節なのかもしれません。そして今、自分にまたさなぎの時期がめぐってきたのだろうかと、タエ子は思いをはせていきます。



やや昔の作品ではあるものの、見る風景が知っている場所なだけに興奮しながら鑑賞してた。
過去の自分に邂逅しながら、山形の田舎の生活に溶け込んでいく。
トシオの中の人がどこかで聞いたことあるな…と思っていたら、ギバちゃんだった笑
秋田の人だけど、なまり方にあまり違和感がなかった。



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2019.10.12 15:20 Sat [アニメ感想]
火垂るの墓






昭和20年、神戸は B29の爆弾が降りそそぎあたり一面は焼け野原となった。母を亡くした幼い兄妹、清太と節子 。誰の力も借りず 二人だけの生活を始める。つつましくも 笑い声が溢れる生活。
夏の夜の蛍は、精一杯生きようとした二人の命の輝きでもあった。



毎年夏になると金曜ロードショーで放送されるが、何度見ても物悲しい。
ラストシーンで丘の上で2人が現代の街を見下ろしている姿が、切なすぎて鳥肌が立った。
これから先も、戦争の記憶は忘れてはいけない。





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2019.10.12 15:19 Sat [アニメ感想]
風の谷のナウシカ






舞台は「火の7日間」といわれる最終戦争で現代文明が滅び去った1000年後の地球。風の谷に暮らすナウシカは、「風の谷」に暮らしながら、人々が忌み嫌う巨大な蟲・王蟲(オーム)とも心を通わせ、有害な瘴気覆われ巨大な蟲たちの住む森「腐海」の謎を解き明かそうとしていた。そんなある日、「風の谷」に巨大な輸送機が墜落、ほどなく西方のトルメキア王国の軍隊が侵攻してくる。墜落した輸送機の積荷は、「火の7日間」で世界を焼き尽くしたという最終兵器「巨神兵」であった。そして、少女ナウシカの愛が奇跡を呼ぶ…。



蟲と人との間に立つ全人的なナウシカ。
メーヴェ、乗りこなしてみたい。




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2019.10.12 15:18 Sat [アニメ感想]
海がきこえる






東京の大学に進学した杜崎拓は、吉祥寺駅の反対側ホームにある人影を見た。中央線下り列車に姿を消したその人影は確かに武藤里伽子に見えた。だが、里伽子は高知の大学へ行ったのではなかったのか。高知へと向かう飛行機の中で、拓の思いは自然と里伽子と出会ったあの2年前の夏の日へと戻っていた。里伽子は勉強もスポーツも万能の美人。その里伽子に、親友の松野が惹かれていることを知った拓の心境は複雑だった。拓にとって里伽子は親友の片思いの相手という、ただそれだけの存在だった。それだけで終わるはずだった。高校3年のハワイの修学旅行までは・・・。



金曜ロードショーで放送されたことは少ないのではないかな…?
ジブリの中でもあまりメジャーではない作品だけど、管理人は好きです。
まさに里伽子に振り回される拓の話。



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