[ことりだま]
ゲーム ()



2013.9.18 16:25 Wed [ゲーム]
忍たま乱太郎忍たまのための忍術トレーニング






NHK教育テレビの人気アニメ『忍たま乱太郎』が DSに登場! メインの"忍術テスト"では、3つのコー スに分かれたテストに挑戦して、その結果に応じ た称号を得ることができる。登場するミニゲーム は、手裏剣や分身の術といった忍術をベースとし たもので、"忍術修行"では自由にプレイ可能。10 種類のミニゲームのうち4つは、"みんなで対 戦"を選ぶことで最大4人で通信対戦も楽しめる。 一方、"ストーリーモード"には、乱太郎、きり 丸、しんべヱなど総勢20名以上の個性豊かな忍た またちが登場し、忍術学園から姿を消したヘムヘ ムを探すというお話が展開。ストーリーモードの エンディングは、ミニゲームのプレイ結果で変化 する。

*

こういうミニゲームするのって、久しぶりすぎてなかなかクリアできなかった笑
登場キャラのこのセレクト…管理人のような腐った御姉様方の目線で選ばれたとしか思えないww

おもしろかった。
ミニゲーム充実してましたよ。
ただフルボイスだと尚ありがたかったかなと。
⊂(^(工)^)⊃





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2013.9.8 10:52 Sun [ゲーム]
鬼哭街






近未来の上海。町を牛耳る組織・青雲幇にはサイバネティクス技術の実用化によって肉体を機械(サイボーグ)化することで、超人的な身体機能を持つようになった人間が横行する時代となっていた。
生身でサイボーグに立ち向かうことができる「電磁発勁」の使い手として名を馳せた「紫電掌」こと孔濤羅(コン・タオロー)は、組織の凶手(暗殺者)であった。しかし1年前、彼はマカオでの仕事中に仲間に裏切られ、死線を彷徨う。漸く一命を取り留めて上海に戻った濤羅は、組織が裏切った仲間とサイボーグに牛耳られ、最愛の妹である孔瑞麗(コン・ルイリー)が惨殺された挙句、その意識を5体のガイノイド(アンドロイド)のメモリーに分割転写されてしまったことを知る。
濤羅は自分を裏切り妹を殺した者たちへの復讐と妹の意識が記録されたガイノイドを奪環し、妹の意識を再統合させるため、孤独な戦いを始めるのだった。
「手には一刀、斃すは5人……魔都上海に報仇雪恨の剣が哭く」

*

「―この鈴が鳴る度に、私兄様のこと思い出します」


ようやくクリアしました。
鬼哭街。
瑞麗が可愛くて、もの凄く可哀想な境遇の女の子なんだな…なんて思っていたら、最後の最後に裏切られました。

某所で『瑞麗、こわい』的なこと書かれていた意味がようやくわかりました。

プレイ後に、いとうかなこ嬢の『涙尽鈴音響』を聞くとその歌詞の意味が理解できるというね。

とにかく瑞麗は病的なブラコンで、彼女の狂気が色んな人を呑み込んでいった・という感じでした。

ともあれ、最後は瑞麗と濤羅が望んだ二人だけの世界を手にいれたというハッピーエンドで締め括られるわけですが。
最後まで綺麗なアニメーションでもの凄く感動しました。

胸にじーんとくるものがありました。
完敗。















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2013.9.7 21:23 Sat [ゲーム]
サバト鍋







<竜†恋>

ドラゴンが実在する現代日本を舞台に、主人公である少年とヒロインとの破天荒恋愛劇をコメディタッチで描いたアッパー系青春ドラゴンものAVG。

*

とあるひとりの竜が狂った物語。
萌えゲー、てかエロゲー全開の展開で、なんだこれ…って最初は思ってしまいましたが、ストーリーを進めていくうちに面白くなってきてハマりました。

鱗に宿る時間
鱗に託す望み
鱗に浮かぶ迷い
鱗に眠る真実
鱗にうつろう幻
鱗に映す宿命
鱗に閉ざす理由
竜の中の―

竜が歌う他愛もないラブソング。

「竜はね。夢を生きるんだよ」

彼女の口から語られる竜の創造神話。
とある狂った竜がいた物語。

「―竜はいたんだよ。哀れで愚かな物狂いの、な」
「いろんな夢がある。竜には竜の。ヒトにはヒトの。猫には猫の。虫には虫の。神には神の夢が」
「貴様の夢に、己の居場所が欲しい」
「愛しあおうじゃないか」

バットエンド以外は、主人公がジークフリートになって竜と闘うという展開に。

「さあ来たまえ、恋人よ。己の胸に抱かれるが良い。死の接吻を交わし、刃の愛撫を交わそう牙で舌を食い千切り、鉤爪で柔肌を刻もう。そして己の、最も、深い場所を、貴様の、最も、邪悪なもので、奥を、この奥を、最奥を、我が逆鱗を貫いてみせよ恋人よ。それでふたりの物語は完成するのだから」

主人公は己の意志とは裏腹に竜を殺せと、英雄になれと本能がささやき、彼女に剣を振りかざす。
それを彼女はまるで『愛し合う』かのように、彼に牙を向ける。

呪いのように生きて祝いのように死ぬ竜の運命。
うーん。
ファンタジーの奥深さというものを痛感したような作品でした。

ハッピーエンドはホントにきゅんとします。
こういう結末もありだろ?
っていうかんじです。

備考として。
私は知識不足で気がつかなかったのですが、有名な作品のネタが満載だったようで…。
わかる人にはさらに楽しめると思いますよ。


<戒厳聖都>

2005年に発売された『 刃鳴散らす 』内に収録されている『戒厳の野望』の続編的内容を描くRPG風ミニゲーム。

*

このミニゲーム、刀鳴散らすや戒厳の野望を知らない人にも理解していただくために、なんとよくわかる解説なる映像もつけてくださってた!
まだ両ソフトを購入していなかった管理人は、「ありがたやー」と雨乞いが天に届いて神様に向かって手を合わせる農民のような気持ちで、さっそくそれをクリックする。

『よくわかる刀鳴散らす』…武田赤音と伊鳥義阿は宿敵同士だったので戦って両方死んだ。完
→なんぞこれww(^q^)簡単すぎて、てか絵もシュール過ぎて、よくわかるどころかテキトーさのほうが浮き彫りになっていたという笑

『よくわかる戒厳の野望』…むかしむかしあるところに石馬戒厳という女の子がいました。彼女はそれはそれは熱心な極右思想の尊王主義の愛国者だったので…(中略)戒厳は、東京に核兵器を落として住民を皆殺しにすると、愛国思想に洗脳した上でゾンビとして黄泉帰らせまs…
→全然めでたくねー!!笑\(^o^)/なんかザ☆ニトロガールなんだけどww

そしてようやく本編へ。
まさか敵と戦ったりするようなゲームじゃないと思ってたから、ちょっとびっくりしましたが、予想以上に熱中してしまいます。
攻撃や進み方などで勝敗が決まるので、結構苦労しましたが…。
管理人は数歩進むたびにセーブしてました笑


<ニトロウォーズ>

総勢40人ものニトロキャラクター(新旧キャラ含む)が登場する、パロディミニSTG。

*

シューティングゲームでした。
操作難しくって…てか正確には管理人の動体視力が追い付かなくて、ワンゲームで撃沈したというね笑
ほんとはいろんなキャラをみていたかったのですが。
某所のプレイした感想では、「キャラクターそれぞれの攻撃に笑った」って書いてあったけど、どういうことですか!?
このゲーム、以外に奥深い…!!


<おまけ>

既存ソフト未収録の蔵出しイラストを収録した「丸秘ギャラリー」と、ニトロプラス原画及びグラフィッカー陣の描き下ろしイラストを収録した「ニトロプラス壁紙集」を収録している。

*

豪華すぎる特典でした。
ニトロファンにはありがたいおまけでした。





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2012.3.4 02:29 Sun [ゲーム]
沙耶の唄






医科大学を舞台にした男女4人の恋物語を描いた18禁アダルトアドベンチャーゲーム。交通事故で生死の境をさまよった匂坂郁紀は、いつしか独り孤独に、恐怖と嫌悪だけに塗り込められた世界を生きるようになっていた。彼に親しい者たちが異変に気付き、救いの手を差し伸べようにも、そんな友人たちの声は決して郁紀に届かない。そんな郁紀の前に、 一人の謎の少女が現れたとき、彼の狂気は次第に世界を侵蝕しはじめる。シナリオを「吸血殲鬼ヴェドゴニア」「鬼哭街」の虚淵玄氏、原画を中央東口氏 が担当。

*

とにかく陰鬱になるゲーム。
背景が臓物だったり、人が化物でその声がかなり耳障りだったり(あくまで主人公の視点)、カニバリズムだったり…

エグいジーンが盛りだくさんではありますが、ストーリーといいキャラクターといい曲といい、さすがニトロプラスですね!^^

いとうかなこさんの『ガラスのくつ』と『沙耶の唄』にも感動です。
管理人の個人的な好みでは、バッドエンドがいいですね。
こっちのほうが物語がすっきりしている気がする…あくまでサイコサスペンスとして終わすのであれば。






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2012.2.3 01:11 Fri [ゲーム]
幻想水滸伝ティアクライス





誰と組むか、信じるか。

108の出会い と別れ、絆が織りなす物語。

*

普段あまりゲームをしない管理人ですが、これはヤバい。
かなりハマった。


なんというか。


百万世界の中で世界を一つにしようと企てる一なる王を倒すというストーリーの面白さと、パラレルワールドともとれる壮大な世界観がたまらん!
てか主人公の『やってみなきゃわかんねーだろ!!』とか『これが最後なんて決めつけることはねぇ。先のことはわからねぇよ』とか…台詞が一々かっこよくてヤバすぎます。
メインキャラのキャストさん方もなにかと豪華でしたしね。

KONAMIさん気合い入ってんなー・ω・;と思ってしまいました。思わず。


まぁ、語るところは山とあるのですが最近は勉強があって手を出していないのでね。
再開するのがおそらくもうしばらく先になる可能性が大ですが。

できれば就職前に一階はクリアしてみたいものです。

できれば。






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