命令は嫌いだ。
自分を見下げるのも目上に慕うのも嫌いだ。


俺の同意無しに
勝手な思考回路を実行してはならない。

今日も同期する感情。

常に並行であっても上下激しくあってもならない。

程良き周波数を維持するんだ。

気づけば
ネットと情報で植え込まれた人々の心変わりと変遷

こんな物の為に
息をしているだなんて時々馬鹿げてるって思うんだけど

そんな思念を打ち放った所で
同意を求める意味もない。

よって
叫び続ける自らに嫌気を覚えた。

移り変わる中で消えてしまうのならば
随時叫ぶ必要なんてない。


よって
ネット依存をやめようと思った。


あまりにも左右され過ぎる
過去も現在も未来も・・・。


それは決して良くないと気付く。


積み上げる事や数で見栄を張る
結局何の為にもならないと知る


無意識に望んだ匿名希望。
そこからこそ本当の言いたい事が初めて言える。


自らが放す言葉達はいつも嘘ばかりだった
しかし興味を抱き近づいてくれる人や話しかけてくれる人もいた。


とは言えど
会った人がすべて本物ではないとも思うし


これからもきっとそう。


忘れるな
調律が狂ってきたら同期しないといけない



生命のチューニング
そして精神のリカバリ。



元の自分がいたからこそ
ここに俺はいるんだ。


俺を囲う善人であったり悪人であったり
どちらにも気持ちが傾くことはない


常に俺は

納得いくまで俺を同期するしかないんだ。



誰かのためでなく
自分のためでなく




息をしてる限り



この世


命を繋ぐ意味として・・・。



今世という迷宮の中で自分を接続するだけだ。





















































-エムブロ-