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閉幕

平昌オリンピックの閉会式テレビで見ました。
閉会式の旗手、日本は小平奈緒選手でしたね。
日本のメダル数は13個って、過去最多だったのね。
昨日はスピードスケートのマススタートで高木姉妹のお姉さんの菜那選手が金、3位決定戦で女子のカーリングが銅メダル獲得し、後半の、しかも終盤でメダル速報が立て続けに入るって、初めてかも。

選手の皆さん、お疲れ様でした。

今大会は、日本の金メダル4個中、男子はフィギュアの羽生結弦選手だけで、他の3つは女子のスピードスケートで、小平奈緒選手の500メートル、団体追い抜き、高木菜那選手のマススタートと、女子の活躍ぶりが凄かったと言えますね。
次回の北京大会では、男子も頑張ってもらわないとね。

フィギュアスケート

平昌オリンピックの女子フィギュアスケートの結果をネットで見ましたが、宮原知子選手4位、坂本香織選手6位でしたか。
で、金はザギトワで銀はメドベージェワ。
前回のソチオリンピックで銅メダルのカロリーナ・コストナーは今回5位入賞。
男子もですが、女子もハイレベルだったのですね。
ザギトワの15歳で金メダルって、あの長野オリンピックのタラ・リピンスキー思い出した。
ジャンプバンバン決めるし、客席は盛り上がるわ。
終わった時のガッツポーズと達成感が満載な笑顔に、これは絶対金だな、と思ったら、ホントに金メダルだった。
ザギトワは、確か練習を無理矢理5分で中断させられて、ドーピングの強制検査させられたってニュース出てましたが、そんな酷い仕打ちにめげずに金メダルは凄い。
彼女、外見やスケーティングは勿論、メンタル面でも金メダル級だね。
ザギトワ、メドベージェワ両選手、メダル獲得おめでとう。
宮原、坂本両選手はじめ、選手の皆さん、お疲れ様でした。

が、しかし。
選手の結果を見て、金銀ロシアだけど、国旗じゃなくて個人資格扱いなのは置いといて、銅メダルはカナダのオズモンドだし、他の入賞選手は、7位が韓国で8位はロシアのソツコワ。
あれっ、と思ったのは、アメリカ。
代表3名は、メダルはおろか、入賞出来なかった。
北米のフィギュアスケートの人気が年々下がってるって聞いてますが、バンクーバーとソチは入賞止まりだったし。
私、タラ・リピンスキーやミシェル・クワン好きだったな。
お二人とも、今大会の成績に、どんな思いでいるかな。

V4

リオ五輪、レスリングの女子。
48キロ、58キロ、69キロの三階級が始まり、日本は見事に金メダル獲得しましたが、特に伊調馨さん、凄いですね。
63キロ級を含めて4連覇。史上5人目だそうで、女性は彼女が初めてだって。
観客席でお父様と一緒にいた女性、アテネと北京の銀メダリストのお姉さんの千春さん。
千春さん、少しふっくらとした感じかな。
現役時代は闘争心が物凄い印象でしたが、今は教職につきながら、馨さんのサポートして、何よりもお元気そうでした。
ただ、ロンドン大会の時と変わったのは、14年にお母様がお亡くなりになり、遺影を持参してましたね。
だから試合終了後に天井向いたのかな。
4連覇は、日本中が大騒ぎで、青森県八戸市でもテレビで見ましたが、盛り上がってた。
彼女も涙ぐんでたし。
48キロ級の登坂絵莉さん、69キロ級の土性沙羅さんも凄かった。
逆転勝利の金メダル。
特に土性さんの相手は、ロシアの72キロ級のメダリスト。
しかも背は高いし、全体的に細く見える。
手足長いわ。
ただ、体力はあるほうではないそうで、よくよく見ると、攻めてはいますが、スタミナ切れ切れ寸前みたいなとこありました。
そこを小柄な土性さんが決めた。
堂々とした試合運び、ナイスです。

陸上は厳しい

リオデジャネイロ五輪、柔道と競泳が終了し、また、既に競技を終えた選手達が帰国して来てます。
柔道の選手団は今日あたり到着するんじゃないかな。

その一方で陸上競技やレスリング、シンクロが始まりました。

男子の10000メートル、代表選手3名、どっかで聞いたことあるな、と思ったら、箱根駅伝のスター選手!
17位が最高って、


ちょっとまてーーー!


また、時事通信社はメダル速報だけでなく、注目選手の速報も入るようになりまして、当然ですが、女子マラソンの情報入りましたよ。
福士加代子選手の14位が最高で、後の二人は19位に46位ですか。
バルセロナとアトランタの有森裕子さんは銀に銅。シドニーの高橋尚子さん、アテネの野口みずきさんは二人とも金メダル。
北京以降はメダルはおろか、入賞にも入ってない。
選手達の調整不足よりも、陸上連盟に問題あるんじゃないの。
理解不能な選択の仕方とかさ。
選手達の所属先はそれぞれ違うし、所属先の監督やコーチのやり方だってあると思うんですけどね。

陸上競技の選手に必要なのは、誰でもいいから連盟のやり方に疑問をぶつける事が出来る人かもしれないですね。
アトランタの競泳女子の千葉すずさんや、冬季のバンクーバーのスノーボードハーフパイプの國母和宏君みたいに。
競泳は千葉さんが意思表示ハッキリした効果で、メダル取るようになり、今大会も速報入ったし、スノーボードハーフパイプの方は、ソチで中学生と高校生のメダリストが誕生し、また、女子はスノボーのアルペン競技のパラレル大回転で銀メダリスト出ました。
確か女子の銀メダリスト、スポンサー企業探しにかなり苦労したそうで、原因は國母君のバンクーバー大会での乱れた制服姿とだらしないと言われた髪型で、イメージ悪く見られたらしいが、その位勢いのある選手が必要かもしれないですね。
後、海外拠点も視野に入れるとか。
なかなか厳しい状況です。
男子100メートルの代表二人も決勝に進む事出来なかったし。

難しいですね。


今日も来てます

号外速報見たら、何と卓球は男子シングルスで、水谷準選手が銅メダル獲得。
前大会は女子団体が銀メダルでした。
今大会は、男子の選手から初です。
3位決定戦の相手、ウクライナの40歳のベテランですか。

水谷選手、メダル獲得おめでとうございます。
卓球という競技に新しい歴史を残してくれました。
世界に比べたらどうなんだろうけど、日本選手のメダルに対する意識、志が高くなってきてるように感じ、それが世界中に伝わってきてるように思います。

また、競泳から女子の金メダリスト誕生しました。
200メートル平泳ぎで、金藤理絵選手。
メダル獲得おめでとうございます。
さっきガラケーのワンセグ見たけど、目が潤んでました。
北京五輪の時は確か7位入賞。
ロンドン大会は出なかったから、リオデジャネイロ五輪が8年ぶりなんですね。

で、女子の200メートル平泳ぎで金メダリストが金藤選手で3人目。
その前に金獲った選手は、バルセロナ大会で中学生だった岩崎恭子さん。
その前が1936年のベルリン大会で前畑秀子さん(故人)。
岩崎さんから24年経ってるんだ。
かわいい、初々しい女子中学生メダリストも、今は30代後半。
たまに世界選手権大会とかで開催地でリポートしてる所をテレビでお目にしますが、傲った感じが全く無くて、可愛らしさ変わってないし、安心しましたっけ。

岩崎さんも、金藤選手の快挙に嬉しく思っているかもしれません。
前畑さんは、あちらで鬼籍に入られたメダリスト達と喜びの祝杯あげてるかな。

何と、金藤選手は、競泳チーム女子初の主将でもあったのですね。
現在27歳。
なんかすごく良い仕事してるな。
競泳も残り後わずかではありますが、代表の皆さん、悔いのないよう頑張って下さい。



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