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ゲティ家の身代金

こんばんは

今日は映画を見に行ってきました

1973年に起きた
大富豪の孫を身代金目的に誘拐した事件
この映画はその実話を元に作られています

興味を引いたのは
クリストファー・プラマー演じる
大富豪のシーンがたった9日間で
撮影されたことです

アメリカでの公開1.2か月ほど前
既に完成していたこの映画の
大富豪のシーンのみが再撮影されることに
なりました

元はケビン・スペイシーが演じていましたが
ハリウッドのme tooの拡がりにより
ケビン・スペイシーも加害者として
訴えが起こったのです

映画は公開目前でしたが
クリストファー・プラマーを代役に立て
9日間で再撮影したというのです

それはすごい!
観てみたい!!

クリストファー・プラマーは
あの有名なサウンドオブミュージックで
トラップ大佐を演じた俳優で
今は80歳を超えています

そのクリストファー・プラマーのシーン
さほどたくさんないのかと思いきや
割とたくさんありました!
これをたった9日間で撮ったのか…
と思いながらで普段の映画とは
違う側面でも楽しめました

ケビン・スペイシーも好きだったので
残念ですが
今となってはもうダメです

R15指定で怖いシーンもありましたが
観に行って良かったです

みなさまもいかがですか?



































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