りいとの。
観念しなさい。
2016.10.30
16:41
28日にトシヤさんと城崎温泉へ
旅行しました。
逢うのは3週間ぶり。
トシヤさんの車で向かったんやけど、
私が車酔いでダウン。
旅館に着いて、マシになって来たので2人で浴衣を羽織り、温泉を巡った。
町並みは温泉街なのでノスタルジックな雰囲気に包まれていて、風情があった。
温泉卵も作れるそう。
2人で歩くと「カランコロン」と下駄で歩く音が響く。
あぁ、私は今トシヤさんと一緒にいるんだ。
そう思うと嬉しくなった。
・・・まあ、それは良かったんやけど
生憎の雨で下駄は歩きにくいし、
コケそうになった!鼻緒が食い込むのよ!
トシヤさん、先に行くし!
り「トシヤさん、置いてかないで下さい。」
と「置いてかへんよ?」スタスタ
り「トシヤさん、・・・置いてかないでッ。」
すると彼は手を差し出した。
・・んだけど、遠い!遠いわ!手が!(プルプル)
やっと私は彼の手を掴んだ。
と「りいちゃんは面白いなあ♪」
・・・私はおもんないわw
それから旅館に戻り、ふと
トシヤさんの唇が乾燥しているのに気づいた。
そこで私はサッとリップを用意し、構える。
すると彼は化粧品なんか塗らへん!の一点張りである。
り「トシヤさん、観念しなさい。」
と「塗らへんって言うてるやろぉ!」
り「それならこうです。」
彼の脇をくすぐると、震え出した。
コウカ ハ バツグンダー!!!(ポケモン風)
と「もう!敏感な場所は触ったらアカンって言うてるやろっ!」
ペチンッ!☆
り「あーぁ、私の足をペチンッした!DVですよ!DV!!」
私はもう一回、くすぐりまくって降参させて、
トシヤさんにリップを塗りました。
トシヤさんの敗北した顔が堪らなかった。←
スキンケアしない男の人もいますけど、
乾燥したら皺の原因になるのであきませんよ。
元美容部員の血が騒ぐ、りいとなのでした。
疲れたのでまた続きを書きます。
では、ばばい🍀
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