★(100308 15:16)
友達とは…なんでしょうね。精神安定剤みたいなもんですかね。友達がいるだけで嫌なこと全部忘れられるし、笑顔になれます。私普段あんまり笑わないからね。

そういえば全然ケンカしたことないなあ。かといってべたべたしてるわけじゃなくて、つかず離れずっていう感じ。
一回だけ小1の時から仲良しで家も近くて、でも一度も同じクラスになったことのない友達と言い合いになったことはあるけど。言い合いっていうか、本音暴露っていうか。30分ぐらいで仲直りしましたけどね。その友達はいわゆる学年の女子みんなの憧れみたいな、リーダーみたいな子だから、いつも気を使って話してたんだよね。飴と鞭でいうと鞭タイプの子。反感を買っちゃいけないって、この子とケンカしたらみんな敵になるって。だけど違ったなあ。本音言ってからは気にしなくなりました。もっと仲良くなった気がした。すぐ仲直りしたのもあるんだろうけど。

まあ私はよく周りのケンカを見るタイプなので。で、ケンカしてる友達の中で気の弱いほうの子の味方をします。味方っていうか、独りぼっちだったら一緒にいてあげる。ケンカには口をはさみません。なんか私がどんな子に味方しようとも他の子は何も文句言ってきません。たぶん｢りんまるは優しいから｣とか｢りんまるなら仕方ない｣ってすましてくれてるんだと思う。私そんな優しくないけど。

つくづく私は友達に恵まれてると思う。たまにみんなの優しさが怖くなるけど、でも嬉しいな。女って怖いし、陰湿だけど、私にはみんな優しいんだよ。もしかしたら陰で悪口言ってるかもしれないけど、それでもいい。友達でいてくれてるだけでいい。


真面目なこと考えたら疲れちゃった。やっぱり私には真面目は似合わないのです。程よくバカやってるほうが私には似合う。授業中にふざけて友達と軽くダンスしたり。美術の時に友達と座ったまま踊って先生になんともいえない微妙な顔されたのはいい思い出。


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