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Debutカウントダウン小説【あと5日】



※有海はAA未プレイです
※下手くそとかそういう感想はご遠慮ください
※有海の自己満足小説です





「ハルちゃんとこうやってお料理するのも、当分できないんですね」

春歌は那月の部屋に来て
いっしょにごはんを
作っていた。
ちなみに味付けは
春歌がするので
安全な料理だ。


「あっちの寮にいったら 翔ちゃんや藍ちゃんとは一緒ですけど、ハルちゃんとは今より遠くなっちゃいます」

ショボーンとした様子で
那月はお鍋をかき混ぜている

「翔くん達の居る寮に遊びにいくのはなかなかできませんが、いつでも私の部屋に遊びに来てください!」
そうすれば
いつでもいっしょに
お料理できますよ!

といい那月の方を見ると
那月は何か考え事を
しているようだった

しばらくすると
何か思い付いたようで
お鍋の日を止めて
私の方を向いて

「僕がトップアイドルになったら一緒に暮らしましょう。そして、一緒にお料理しましょう!」


それって…つまり…

いつも鈍感な春歌でも
その言葉の意味は
瞬時にわかった



一番星になるから見ていて
(そのためにも今はマスターコースで頑張ります)(応援してます!那月くん!!)








ついにあと5日!!
楽しみすぎて
ヤバイです\(^o^)/

Debutカウントダウン小説【あと6日】



※有海はAA未プレイです
※下手くそとかそういう感想はご遠慮ください
※有海の自己満足小説です



今日は真斗がオフで
春歌が納品日だったので
春歌の部屋で
真斗は春歌が
作曲している様子を
見ることにした。


あーでもないこうでもない…と
春歌には珍しく
悩んでいる。
いや、見ていないだけで
いつもこうやって
作曲してるのかもしれない。
学生時代の春歌は
もっとのびのび
作曲していたなと
少し寂しく思った。

「ハル、休憩にしないか。」

見ていられなくなり
声をかけてしまった。
お茶を春歌に渡し
春歌が使っていた
ピアノの方へ向かう

「真斗くん、ピアノ退いてくださるんですか?」

椅子に腰掛けた真斗に
聞くと

「ちょっと聴いててくれ」
そういって
音を紡ぎ出す。
この曲は…

「卒業オーディションの時の曲ですね」

少し元気の戻った声で
春歌に尋ねられる

「ああ。」

もうすぐ卒業してから
二年にるなと考えた
あの頃は毎日春歌に
会えたし四ノ宮も一十木も
渋谷も居て毎日が
楽しかった。

今が楽しくないと
言う意味ではないが
今と違う意味で
楽しかった。

一呼吸置いて
違う曲を紡ぎ出す。

「真斗くんこの曲は?」

これは春歌が
作った曲では
なかった。

「ちょっと聴いていてくれ。」

そしてたくさんの音が
紡ぎ出された

曲が終わると
春歌から拍手をもらった。

「この曲どうしたんですか?」

春歌がピアノの方に
やってきたので
椅子を譲り
ピアノの椅子に座らせた。

「自分で作った。その…ハルへの気持ちを込めて…」
確かにさっきの曲は
メロディーが
甘い曲だったと思い出す。

「ハル、」

真剣な瞳が春歌を見つめた

「これからすぐに会えるような距離ではなくなるが、悩んだときは、頼ってくれ。」

春から真斗は
マスターコースに入る
マスターコースでは
この寮には住まないので
必然的に春歌との
距離も遠くなってしまう

真斗はこっそりもってきていた
さっき弾いた曲の楽譜を
自分のかばんから取りだし
春歌に手渡した

「俺の気持ちだ。」


瞳には見えない
五線譜のラヴレター
(あと、その作曲は渋谷のパートナーに手伝って貰った)(女子に手伝って貰ったわけではないぞ)(はい///)







真斗の小説
はじめて書きましたー!
真斗わかんない(笑)
これがあと6日
続きます\(^o^)/
続くように頑張ろ!

Debutカウントダウン小説【あと7日】



※有海はAA未プレイです
※下手くそとかそういう感想はご遠慮ください
※自己満足小説です



もうすぐこの部屋とも
お別れと言うことで
音也と春歌は
音也の部屋の掃除をしていた

懐かしいものや
放置されて大変なことに
なったもの
いろんな物が
音也の部屋から出てきた。

「春歌〜!ちょっときて〜!!」

春歌は音也とは
別の部屋の掃除を
していたので
隣の部屋を掃除している
音也のもとへ向かった

「どうしたんですか?」

また変なものが
出てきたのでしょうか
と心配して行くと

「見て見て!!」

アルバムを段ボールに
しまう作業を
音也はしていたらしく
音也の回りには
たくさんのアルバムがあった

「これ、中学時代の俺!!」

毎日サッカーを
やっていたらしく
真っ黒に焼けていて
少し幼い音也がそこにいた
「あとね、」

中学校のアルバムを閉じて
また別のアルバムを
取り出す。

「早乙女学園の卒業アルバム!!」

アルバムを貰った
何日間かは
毎日のように
二人で見ていたのに
最近は開くこともなく
埃を被っていた。

「春歌」

急に腕を引っ張られ
音也の方へ倒れこみ
音也の腕の中に
納まっていた。

「明日から隣の部屋じゃなくなるからなかなか会えないけど」

抱き締める力が
少しだけ強まって

「大好きな気持ちは変わらないからね」

耳元で優しい声で言われて
ドキドキで壊れそうに
なりました。


この愛の名前のもとに
想いを歌おう

(つぎの引っ越しは春歌と一緒に住むときかな)(え…それって///)












久しぶりに
小説書いたから
ドキドキでした(^^;)(;^^)
Debut発売まで
もうすぐですね!!
楽しみすぎます(*´∇`*)
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だいすき!
うたの☆プリンスさまっ♪Debut 来栖翔(CV.下野紘)
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