アントキノイノチ





最近読むペースが速いので、こっちには更新していませんが、久しぶりに。




一言に素晴らしい作品でした。

自分と同じような精神的のものと戦いながら、「命」と関わる中で変わっていく主人公の姿に、やっぱり生半可な日常にいる限り私も代わらないのかなと思った。

でも、自らあんなものに飛び込む勇気はないけれどね。


本当の意味で生きるということについて語る佐相さんの言葉の中でも、「生きたようにしか死ねない」という言葉が突き刺さった。



果たして自分は、どんな死にかたをするのだろうと。

立派な死を遂げるような生き方ではないから。

暖かい言葉ばかりなのに、出てくる言葉は鋭くて

今の私が少し真剣に考えなけれはいけないことだね。




今宮城に台風上陸中

直撃なんて滅多にないのに、珍しく直撃
迫力あるなぁ

09/21 20:07
[book ・ DVD]
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-エムブロ-