あにまに日和

『深夜!天才バカボン』スペシャルイベントレポートその1
2019.3.16 15:55



※間違っている場面があったら申し訳ありません。会場のロビーにあったキャラのパネルも色々と載せたかったのですが、写真の容量の関係で断念しましたm(__)m※





日時:3月10日(日)15時〜

会場:大宮ソニック大ホール

出演者:バカボン役:入野自由、ママ役:日高のり子、ハジメ役:野中藍、本官役:森川智之、レレレのおじさん役:石田彰、ウナギイヌ役:櫻井孝宏、監督・脚本:細川徹 ほか

司会:大河原篤史(鬼ヶ島)、鈴木拓(ドランクドラゴン)



『開演前のアナウンス』

バカボンと本官が担当していました。本官が観客の点呼を取り始めたのですが、それをバカボンが止めていました。ここで3列目の13番さんが呼ばれて弄られていたのですが、それがまさか後の朗読劇にも繋がっているとは思わなかったので驚きました。


『出演者登場』

ミニドラマを繰り広げながら1人ずつ登場していました。
今回のイベントは映像には残らないということでバカボンが張り切っていて、共演NGがある芸能人は誰と誰とか色々と危ないことを言おうとしてママが阻止するというやり取りをしていました。
本官が登場した時、観客に対して「某ゾ○タウンの前田社長に思うことがある人は?」という質問を投げかけて手を挙げさせるという場面がwwそれを見ていたママが「私も(手を挙げさせるもの)やってみたい」ということで、「今日の夕飯は決まっていますか?」と質問していたのが可愛かったです。はじめちゃんを演じる野中さんに萌えたり、石田さんの生レレレのおじさんに感動したり、櫻井さんの滑り感のあるウナギイヌに興奮していたりしたのですが、パパの代役を努めていたイグナシオさんに全ての意識を持っていかれました(笑)
最初はアニメでもパパの代役として演じていた外国の方だと思っていたのですが、全然違う人でした。本業はモデルさんだということでパパの格好をしていても格好が良くて、自己紹介の挨拶の時でも皆さんから注目されていました。
出身地のアルゼンチンでは『天才バカボン』はそんなに浸透していないそうなのですが、この作品で日本語を覚えているそうです。それを聞いてキャストさん達は不安そうな感じでしたが(笑)

肝心のパパを演じている古田新太さんもギリギリまで出演を交渉していたそうなのですが、抜けられない撮影があるということでお会い出来なくて残念でした。しかも女装をする役で撮影しているということで、日高さんが「その格好のままでこの会場に駆けつけてほしい」と言っていました(笑)



続きますm(__)m






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