あにまに日和

『深夜!天才バカボン』スペシャルイベントレポートその2
2019.3.18 13:41


※その1の続きです※



『振り返り座談会』


2話ずつのダイジェスト映像→パパ役の古田さんからのコメント映像→キャストさん達のトーク

これを繰り返していくというスタイルで進行していました。



第1話

古田さんからアフレコをした記憶があまり無いと聞いて、キャストの皆さんも納得(笑)第1話は皆さんの中でも福山潤メインの回になっているようです。
櫻井さんはアフレコ前、別作品の収録で潤々と一緒になった時に「俺は試されているんです」と悩みを打ち明けられていたようで、新しいことに対していつも前のめりな姿勢なのに珍しい姿を見たと話していました。櫻井さんも台本を見てひっくり返りそうになったと話してました(笑)そして私は櫻井さんに対して弱音を吐く潤々に悶えていました。
実は、レギュラーのキャストさん達は第3話からアフレコをしたそうです。なので誰も分からない状態でアフレコをした潤々は相当にプレッシャーだったに違いないと思いました。更にブラック・ジャック役で出演していた大塚さんは別の役も演じてみたかったと話していたそうです(笑)


第2話

合コンの話で盛り上がるかと思いきや、古田さんが「本官の尿が天の川みたいで綺麗だった」と話したことにより、それがメインで話が盛り上がっていました。監督の細川さんからも色々と規制があるのでせめて綺麗に描こうという裏話が(笑)


第3話

パパが子供を欲しがっている話だったということで、古田さんがパパとママの濡れ場を期待していたと話していました。更に胃カメラが出る場面がありますが、これは細川さんの胃の中だということで分かってから皆さんに見られているのが恥ずかしそうでした。アニメで見た時は少しグロいなと思ってしまいましたが、改めて見ると皆さんが言う通り、綺麗な胃の中だと思いました。


第4話

課金や擬人化の話は古田さんも大好きだったようで、まだまだ盛り上がる要素が沢山あるからまたやりたいと話していました。
野中さんは、はじめちゃんの声が大塚芳忠さんになり、最終的にはモーションキャプチャーが遠藤憲一さんになったことが衝撃だったようで皆さんも納得していました。なぜ遠藤憲一さんだったかというと、やらなそうな人だったからという理由だそうです(笑)
更に他のキャラも声優さんでモーションキャプチャーをやったらどうかという話になり、パパとママは良いけどレレレのおじさんやウナギイヌは大変そうだという話で盛り上がっていました。森川さんは裸にならないといけないと思っていたようで、自由くんから「モーションキャプチャーだから大丈夫ですよ」という的確なツッコミが(笑)
擬人化の話では『うんこ男子』が皆さんの中でも好評だったようで、特に日高さんが楽しそうでした。『うんこ男子』には出ていなかった石田さんに「どんな役で出演したいですか?」と聞いていて、石田さんが「猫のうんこで」と答える場面がありました。日高さんがあの可愛らしい声で真面目に質問しているのが本当に面白かったです。櫻井さんは『うんこ男子』では喋り出しだったそうなのですが、特にキャラとかは決めずに何となくで演じていたそうです。



続きますm(__)m




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