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3年ぶりとは思えない

お久しぶりです。
当時の読者さんが今見ている訳はないと思いつつ…。

誕生日にエムブロからメールがきて、
3年ぶりにログインし、
当時の記事を読みました。


なんか、はじめは読みながらイライラしていたんですが、これは誤解なんだろうと。
いつも迷っていて、自分を卑下することばかり書いていてたので、すごく勿体無いなと思いました。
我ながら。笑笑

自分のことも周りのことも責めすぎている。
実際は若いながらも頑張っていたし、どちらかというと頑張りすぎていて、結果も出ていたんだから、それを書けば良いし胸を張って良かったのに。

記事には自分のダメなところばかり書いて、
実際リアルでの人との会話でもそうだったんだろうし口下手すぎるし、
正直今読んでイライラしたし、
行動がメチャクチャすぎて、
これじゃあ味方も増えないだろう。
増やす気もなかったんだな、1人でただわがままに無茶をしたかったんだな。

我ながらそんなことを思いました。

振り回した人々にはもう、謝っても本当にどうしようもないので、感謝しかありません…。。
はぁ、若いって怖い。
けど、この頃すごく面白かったのも事実です。
こんなこと書いちゃう時点で、私の阿呆と自己中は治っておりませんね。
いや、ここでしか書けません。


私はいま、幼い頃から夢だった業界で、自分の力を発揮しながら働いています。
出版社の勤め人です。
本当によく叶ったなと思っています。
このブログでいいだけ悩んでいた母との同居は叶ったし、
夫と、2歳の可愛い息子にも恵まれています。
みんなで旅行など行ったりできています。
家計簿の管理もばっちり。
※貯金は相変わらず得意ではないです。笑

とりあえず、自分が仕事出来ないと思うことは100%なくなりました。
ある程度誇りも持てています。
けど、周囲の人と気持ちよく仕事ができるのが1番。
周囲の方や上司に尊敬の念があるし、むしろ皆が好きで、そんなアピールをしている毎日なので、
このブログにある、当時の周りへの恨み言にはちょっとビックリしました。
超絶ブラック企業だったので、続ければ過労死も有り得たし、私じゃなくて企業が悪かったんですが。
訴えたら間違いなく勝てますから。笑


謙虚すぎたなぁ。
けど、謙虚も大事ですね。
けど、自分の悪い面より良い面に目を向けて生きていきたいですし、今は自然とそうしています。
周りが気づかない自分の短所を、自分から言うのは絶対損!!笑
ふわっと、良いところだけ外に出しておけば良い!笑


少しは大人になったかな?
やっぱりさくらだなって感じかな?


またいつか、読み返す時が来たら。。










旭川の家

たとえばここで母さんがずっと一人で寂しく暮らしているより
家はなくなっても
母さんが一緒に来てくれる方がいいに決まってる。

家がなくなってしまうのは悲しすぎるけど、「最悪」よりはいいんだ。

思い出って、溜めると大変ですね。
お別れするのがつらくなります。
その時、その時で片付けてきていたら、こうはならなかった。

17年?
ずっと、この家があったから生きてこれた。
感謝はしても、し足りなくて、困って困ってる。

旭川の家

最後ということで

ありがとうという気持ちはあるんだけど
それをめいっぱい込められるわけでもないです、
そんな危ういこと

でも、この部屋はやっぱり最後



頑張ってきちんと積み重ねてきたもの、
それが懐かしい

この寂しさを埋めるには
これからもどこかで積み重ねなければ、
と思う




だっていつまでも浸って生きていく訳じゃない

それをしない


…なぜ?



旭川にずっといればいいじゃないか

旦那置いておかなきゃならないけど

そうなると旭川で働くのか、
急に現実的になる。

旭川で働いたらきっと、
学生の頃のいいイメージだけじゃなくなるかな、とか。

そして
母と子供と私とで、旭川。
正直心細い。
さびしくて切なくて泣きたくなる。
埼玉に行っても、この寂しさは誤魔化されてるだけなんだけどね。
新しいものや行き交う電車に掻き消されて。

それでいいのかなー、
寂しさ忘れていいのかなー。




こう、この旭川で感じる寂しさには、
いつも、
焦る。


このままじゃ何もない、無だ、という気持ちが競り上がってきて、急かされて
あの、子供の頃、親戚の家で感じた不安感、不整脈になる空気の薄さ。
それを今だって感じる。

何かしなければ、と。


実際それて何かをするのだから
そんな人生が私は、振り返ったときに好きなんだけれどね…。

幸福感は、うすいのだけど。

いや、そうかな…
私を努力に駆り立てたのは、
友達も大きかったはずだよ。

止まらない幸福があったよ。
それを形にしたかったんだよ。
うん。

きっと、この不整脈を感じるようになったのは
大学のちょっと前の頃からさ。


これから、懐かしんで悲しくなるなら、
努力しないと。
机に向かって。
机に向かうために私は学生の時努力したよ。
また、おなじことを別でやらないと。
くるしい。
どうしてここで出来ないの。

それをしなかったの。
それより東京でしたいことが、あったみたいよ。
変なの。
変なプライドよ。
東京でちょっと学んだからって何よ。
一生をどこで生きていくかでしょ。
一生旭川で良かったんじゃないの?
それはもう、選べないこと。

今の旦那とは結婚しなかったときの話。
それは流石に、考えられないし。


うーん

私は北海道好きなのはあるけど

この部屋好きだったんじゃないかなぁ

そして、この部屋にある思い出が好きなんだよ


たくみ、西弘、マイトピアは全く好きじゃないもん。
一人じゃどんな部屋もダメってことね。
今のソルビオスは好きだし。

ソルビオスから離れることに寂しさはないけどね。
なんか、旦那はずっと一緒だしって勝手に安心してるところあるわ。
母には安心できないー、だめだー。
弱そうに見えるからかなー。
なんか、色々気遣い出来ないし天然というか、しっかりしてないし。
夫いないし。
なんか怖い。

…結局、誰にも安心できない。
「私を一人にするな」
という点で。

息子はいつまでも元気でいてほしいわ。
それだけは頼むわ。
親より健康に長生きすることが唯一のお願いだわ。
ほんとお願い。






お薬がすきなのよ

お薬がすきなのよ

飲んでいたら
頭はおかしくなるけれど


飲んでいたら
またあのお医者さまに会えて

私をとくべつにしてくださらないかしら

会いたい
会いたい

お酒とお薬は相性が悪いが、
夢を見るにはいい。

おしまい。

この間、自分の結婚式を挙げました。
幼い頃からの友達や、学校の先生が来てくれてまさに絶頂、喜びの極みでしたよ。


で、その後は
結婚式するために夫にも内緒で作ったカードローンの返済のために
働きました。
つらい戦いです、今も続いてますが山は越えた。

結婚式で、神様に誠実を誓ってしまった私は、
なんだか水商売ができなくなりました。
しなくて良くなったというか。

神様を信じてるし、神様は裏切れない人間で良かったです。

ふふ。



いま、平凡ながら、対応はまあまあ良い、
もちろん成績も良い、
たまにお客さんに対しても本気でイライラをぶつけるという

窓口のオネーサンとして働いています。




私変わんなきゃなんない。
このままの素朴な幸せで満足出来てないし
努力しなきゃそれは目標は叶わない。


髪染めたり化粧に時間かけることはもうあまり意味を成さない




さくらさん、さようなら。



私は必ず夢叶えます。
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