話題:妄想を語ろう
このワタクシの影を御覧下さい、、


「唐突に何を‥」


暗い場所にある
硝子扉

その前に立つと


隣の明かりで

主のシルエットが
浮かぶ


「これがどうした」

ほらこれ!


ソウルハッカーズで主人公のレベルが足りないと悪魔のシルエットだけになる所のシルエット!!


「ヒマなんだな」


ええ
そろそろ寝ようかと

主は悪魔的なポーズをとったまま語る


「シルエットはヒト形だからなんか物足りないな」


そうですか?

小物持ちます?


「すっごい斜めに立てばグレイマンになるのに」


ならば床につく
スカート履かねば


「口調はマッド
イケるだろ、主なら」


うぉ うぉれは

狂ってるかァァァッ!

「うむ。普段と変わらないからな」


満月の日は逆に普通になりませんでしたっけ?

マッド口調って。


「さておき」


はい。


「うぉまえは狂っているぅぅぅっ!」


どうしたんで


「ゴォオルデェンカムイニィイイイ!!」

はッ!!

ではあの世界に行きますから‥

貝木さんワタクシを熊から救って下さい!

「姉畑支遁役?」

(正確な遁変換不可;)

いやスナイパー


いえ貝木さんが姉畑さんが良いと仰るなら彼に救われたいッ

‥救われるかなっ?


「お前次第」