19/01/02 00:00 (:単発/妄想(ジャンル無節操))
  鶴見中尉と。
話題:妄想を語ろう
「ではまた頼むよ」

(!!鶴見中尉殿の声)

駆けて扉の向こうに目をやる鯉登音之進

「‥ッ」


何だ?あの女は

鶴見中尉殿と親しげに言葉を交わす女‥

苦々しい表情のまま二人の前に顔を出す

「鯉登少尉良い所に来てくれた。彼女を送ってくれないか」

「‥は、はい」


一体この女は

鶴見中尉殿の
何なのだ!?


モヤモヤしたまま

鶴見中尉の
言葉に従う鯉登


道中女に聞いても

曖昧な返事で
誤魔化されてしまう

(‥不快だ)


明日、鶴見中尉殿に
それとなく聞いてみよう‥

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